掲載開始日:2020-02-28 00:00:00.0
【MINOコラム】彩木ウッドデッキの造作実例(その01)
フラワーボックスと彩木の相性は抜群
彩木ウッドデッキは木材などのように、自由に切って加工することができる建材です。
今回は、彩木ウッドデッキを用いて造作した例を紹介していきます。
紹介している画像は、2017年の建築・建材展でMINOが出展したフラワーボックスです。
彩木ウッドデッキを切った断面が見える部分には、特別に製作したアイアンの金物を取り付けました。デザインとしてプレートを板に張り付けています。このフラワーボックスの利点は、水やりを行って板が濡れても、腐食の進行には影響しないという点でしょう。天然木を用いると、どうしても木が腐ってしまい、作った当時の美しさを維持できる時間は長くありません。
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分業体制で製品の品質を追求 ニュアンブランドの製品は、製造工程をMINO(株)とMINOウッド(株)が担当、ミノグループが販売を行っている。 MINO(株)の前身はダイカストメーカーで、自動車などの部品機器を製造していた。その時の製造ノウハウを生かし、ニュアンブランドでは緻密で高品質な建材を製造している。また、MINOウッド(株)は元々製材会社で、木のことを熟知した職人たちが、製品の開発・製造に取り組んでいる。 良品を正しい施工で提供 長野県の製造工場、神奈川県の業務センターを中心として、全国23か所の施工拠点体制で全国各地からの問い合わせに応じている。 ニュアンの強みは、「良品を正しく取り付けてこそ価値がある」をモットーに、製造から施工までの一貫体制を有していること。 見積もりから販売、施工までをスピーディーかつ丁寧な対応により、数多くの実績と信頼を得ている。 【ウッドデッキ、バルコニー、手摺、ルーバースクリーン、外装材、ハーフティンバー、エクステリア、フェンス、フラワーボックス、妻飾り、壁飾り、表札、門柱】
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