「メタバース」時代のQCD ~「デジタルツイン」を用いた構造CAE導入~

最終更新日:2023-06-02 08:09:27.0

KOHGAMI Corporation(神上コーポレーション)株式会社 ロゴ

KOHGAMI Corporation(神上コーポレーション)株式会社

昨今、開発の現場に「デジタルツイン」「メタバース」の手法が浸透してきています。
 この手法は、私たちが日常的に利用している3D-CADやCAM、CAE、大規模な構造環境計算と非常に親和性が高く、開発時のフロントローディング化や情報の共有化に大きく貢献してくれる環境でもあります。また、開発時のQ,C,Dやトータルマネジメントにも効果を発揮してくれる環境でもあります。今後、この環境を「どのように利用していくのか」が、我々エンジニアの課題にもなるでしょう。
 今回、モノづくりの状況やCAEを例に挙げ、メタバースをどのように理解,利用して、発想に組み込んでいくのかを整理したいと考えます。仕事の合理化・効率化の一助となれば幸いです。

☆受講対象者の業種、所属部署、レベルなど:
 構造設計2~3年の実務経験者
 CAE業務を行っている実務者
 設計開発部門のマネージャー
 自社開発プロセスについてメタバースによって改善したい管理者

☆受講後の修得知識
 ・開発環境における「デジタルツイン」「メタバース」の認識
 ・「メタバース」を利用した開発のQ,C,Dの進め方

開催日時 2023年06月27日(火)
13:00 ~ 16:00
参加費 有料

取扱会社

KOHGAMI Corporation(神上コーポレーション)株式会社

【ストロングポイント】支援業務や委託領域 ・DX,IoT,3Dデータ 導入&開発&支援 ・製品開発:機構設計 ・製品開発マネージメント ・防水構造設計開発(受託)、防水設計ナレッジ構築 ・放熱設計 ・ヒートマネージメント(熱設計) ・フロントローディング(3Dデータ運用ナレッジ)とその活用組織構築 ・機能性材料(シート、樹脂)開発 ・ゼロカーボン(カーボンクレジット、DX導入) ・地方支援(DX推進や生産性向上) ・セミナー実施 【開発実績】 ・スマートフォン ・ウェアラブル機器(スマートウォッチ) ・ヘッドセット ・ドローン(産業用) ・ドローン搭載軽薄短小センサーモジュール ・センサー各種(防水) ・ロボット(玩具) ・治具各種 ・設備部品 ・防水専用両面テープ ・OCAシート(高透明樹脂シート) ・放熱シート(高熱伝導)

「メタバース」時代のQCD ~「デジタルツイン」を用いた構造CAE導入~へのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須

添付資料

お問い合わせ内容必須

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

KOHGAMI Corporation(神上コーポレーション)株式会社

新着ニュース一覧」の情報を見る


成功事例