- 大小２つの鋼製装填材で、アンカーボルトの設置誤差を吸収。サンプル進呈
- 建築工事における鉄骨造柱脚部を固定する工程で、アンカーボルトに多少のズレが生じると、アンカーボルトやベースプレートを傷めてしまい手戻り作業が発生することも。 構造工学研究所の『親子フィラー』は、アンカーボルトの設置誤差を吸収できる、大小２つの鋼製部品で構成された装填材です。ベースプレート、アンカーボルト等は、既存のものを使用でき、一般的な鉄骨造柱脚の施工とほぼ同様の要領で施工が可能。一般柱脚用や階段用の他、専用グラウト材の使用でアンカーボルトにせん断力を伝達することができるタイプも用意しています。商業ビル、物流倉庫、工場、マンション、公共施設、原発の工事など採用実績も豊富。同社では、プラスチック製サンプルを進呈中です。
- 膜を活用した大屋根などの施工写真を掲載した資料進呈中。空間の明るさ等を確認可
- “膜材料”はその軽さや透光性、加工性、施工性といった特長から、建物・施設の内外装に広く用いられている建材です。実際に施工するとどのような印象になるのか、採用を検討する上では知っておきたいところ。 太陽工業は膜材料を幅広く取り扱っており、膜材料を使用した施設や設備の企画、設計、製造、施工の一貫したサポートが可能です。駅や競技場、倉庫などの大屋根や歩行者用デッキなどで採用実績も豊富。同社は現在、駅前広場の施工写真を掲載した資料を進呈中です。軽さを活かしたペデストリアンデッキの構築による歩車分離や、柔軟さを活かした様々な屋根形状、反射光を活かしたライティング効果などを確認できます。
- 省エネ保証が付いた屋根向け断熱・遮熱塗料。空調効率を改善し、ＣＯ２削減に貢献
- 電気代高騰を背景にした省エネ対策、環境問題を考慮したＣＯ２排出量削減に取り組む工場などにおいて、空調効率改善は課題のひとつ。数々の対策方法がある中、屋根からの侵入熱を抑えられる「断熱・遮熱塗料」は有効な手段として採用されています。 ＳＧ化学の断熱・遮熱塗料『ダンネスト』は独自の技術により夏は外からの熱をブロックし、冬は内部の熱を逃がさない構造で、空調効率を高めて優れた省エネ効果を発揮。耐候性にも優れ、長期にわたり性能を維持します。条件を満たす同製品を導入した工場では、施工後の夏場・冬場の計６か月間の空調エネルギー削減量が１０％未満の場合、使用した材料費を返金する保証もあり。同社は現在、塗膜サンプルを進呈中です。
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