- 床の傾き・床下の空洞・機械振動の現状調査で不安解消。問題があれば修正工事も
- 工場・倉庫の床に起こる傾き、段差、大きな振動といったトラブルは、地盤沈下などによる床下の空洞化が原因のひとつ。迅速な発生箇所の特定と、適切な対処が必要です。 メインマークは床下の空洞や床の傾きなどの調査と修正工事を行っています。床に約１０ｍｍの穴を開けて床の厚さと床下の空洞量を内視鏡で測定する「空洞量調査」、床の高さを測って床の沈下・たわみを数値化する「沈下量調査」、高感度センサーで微細振動を計測し床下の空洞が振動の原因かどうかを調べる「振動調査」の３つの調査で床の現状を把握。不具合を見つけた際は床を壊さない“テラテック工法”による修正工事も行っており、業務の停止や設備の移動などが不要で現場の負担を大きく低減できます。
- いつもは水洗トイレ、災害時は汲み取り式トイレにすぐ変えられる災害対応型便器
- 災害などが発生して断水すると、水洗トイレが使えなくなり大きな問題になります。特に多くの人が集まる避難所などでは、迅速な対応が必要です。ただ、仮設トイレなどを準備するのにも時間が必要になるため、我慢ができないという人も出てきます。 アルソナ技研の『アルソナα』は、普段は水洗トイレとして使え、断水時は便器内のキャップを外すことで容易に落とし込み式、または簡易水洗式のトイレとして使用できる災害対応型の便器です。本体はＦＲＰ製で耐久性に優れており、市販の洗浄便座を取り付けて使うこともできます。同社は現在、製品の仕組みや事例などを紹介した資料を進呈中。
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