注目製品 2021-06-22 00:00:00.0更新

ノーコードで直感的に開発できるデータ連携ツール。データ活用の促進でDXを実現

ノーコードで直感的に開発できるデータ連携ツール。データ活用の促進でDXを実現
社内で発生・蓄積されていく膨大なデータは、必要な時にすぐ取り出して利用できるようにするのが理想です。しかし、様々なシステムに散在し、種類も多岐にわたるデータを収集・一元化するのは大変な労力がかかり、エンジニアが足りないという場合も。 アステリアのデータ連携ツール『ASTERIA Warp』は、多種多様なデータフォーマットやプロトコルに対応しており、各種システムやクラウド上のデータを簡単に連携可能。アイコンをドラッグ&ドロップする直感的な操作で開発が行えるノーコード環境により、専門知識がなくても開発可能です。定型業務の自動化やシステム開発の内製化が迅速に進み、さらにデータ活用を促進することでDX実現に貢献します。

本体重量31kgで使い勝手の良い小型モルタルポンプ。吐出量の無段階調整が可能
建設工事や土木工事、インフラ修繕工事などのモルタル圧送で使われるモルタルポンプ。移動しながら施工する場合や、設置スペースが狭い場合は小型・軽量なものを選びますが、吐出量の調整ができないなど機能が制限されることもあります。 岡三機工の『OKP-07M/OKG-07M』は、本体重量が約31kgの小型モルタルポンプ。同社従来品から約45%軽量化しつつ、吐出量68%アップを実現。吐出量の無段階調整が行えるほか、AC100V電源で使用できるため電源確保が容易で、作業場所を選びません。土木工事の断面修復吹付、裏込めやアンカーへの注入施工、建築工事の鉄筋継手注入やプレキャスト接合部のグラウト注入など、幅広く活躍します。

億単位の点群データが高速で扱える3D GISソフト。2D・3Dの切替えも簡単
ビィーシステムの『ScanSurveyZ』は、億単位の膨大な点群データを高速・スムーズに扱える3D GISソフトウェアです。2Dにも対応しており、3Dと2画面で連動させた描画も可能。航空写真を地形データに貼り付けることもできます。また、国土地理院が公開している地図データの使用にも対応可能です。

車両の位置、業務の状況を見える化する動態管理システム。日報も自動で作成可能
工期・納期の短縮や、効率化・省人化の実現は大きな課題です。ロスを避けるためにも車両がどこを走行していて、担当者が何をしているか等の状況把握は大切になります。 SIC桑原が開発を手掛けた『動態管理システム』は、クラウド型WebGISを活用しており、スマホのGPS機能と専用アプリにより、車両の位置情報や業務の進捗状況がリアルタイムで地図上に反映されます。情報は遠隔地からWebブラウザでも閲覧可能です。走行軌跡を表示したり、撮影した写真やコメントを地図上に登録したり、目的地に近づくとスマホがアラートを出したりと、多数の業務支援機能も搭載。さらに、日報作成が自動で行われるため、日々の業務の負担を低減できます。

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