- “6m級”の中板厚の金属板を切断・折り曲げ・レーザー加工。大量生産も短納期
- 金属板の加工は、厚く大きい板になると加工の難易度が上がり、設備や保管スペースも相応のものが必要となるため、受託加工に対応できる所が限られてきます。 赤原製作所は、鉄やステンレスの『曲げ加工・板金加工』で多数の実績を持つ企業です。2m×6mのレーザー加工機、6m×500トンの大型折り曲げ機を導入し、中板厚(2.3~12mm)の長尺の一枚板をそのまま加工可能。溶接でつなげる必要がなく、高強度と短納期を実現しています。小型サイズの加工はもちろん、大量生産まで柔軟に対応。さらに材料調達、加工、納品まで一貫して行っています。高速道路や下水道といったインフラ関連での実績もあり。同社は現在、製作事例集を進呈中です。
- AIを活用したカメラ画像解析。詳細な検出ルールにより不審者や違反・事故を検出
- 空港や高速道路など人や車両の往来が多い場所において、不審な行動や事故をくまなく検出するのは大変です。とはいえ、人手不足により警備員の確保が難しかったり、人件費が負担になったりして、人力での警備に限界を感じるケースも珍しくありません。 K.J.フェローが取り扱う『監視カメラ用AI画像解析ソリューション』は、ネットワークカメラと専用システムの接続により、画像認識技術を活用した異常検知が可能です。あらかじめ設定した検出ルールに該当する動きが映像内で発生すると、担当者にアラームで警告。不審な行動や事故を正確かつスピーディーに検出できます。ONVIF対応品であれば既設のカメラを利用可能。現在、適用例を紹介した資料を進呈中です。
- 薄型センサーによるコンクリートの充填・締固めの管理システム。NETIS登録
- ムネカタインダストリアルマシナリーの『ジュウテンミエルカ』は、0.6mmの薄型シートセンサーを使用し、電気抵抗を計測することでコンクリートの充填と締固めの状況を管理できるシステムです。センサーは柔軟性があり、起伏にあわせて設置が可能。複数の検知部が搭載されており、広範囲にわたる管理が行えます。