注目製品 2020-10-21 00:00:00.0更新

汚泥の大幅な減容化で、処分費用をカット。維持管理の負担も少ない排水処理用装置

汚泥の大幅な減容化で、処分費用をカット。維持管理の負担も少ない排水処理用装置
日々大量に発生する排水の処理には、多くの負担を伴います。排水処理システムの運用における、汚泥の処理費用やランニングコストなども悩ましい問題です。また同時に、不快臭による周辺からのクレームなども防がなければいけません。 新倉工業の『NIIKURA AERATION SYSTEM』は、活性汚泥法の排水処理システムに組み込むことで溶存酸素を増やし、汚泥や悪臭を減らす装置です。加圧浮上装置が不要になり、維持管理の手間を省けるほか、薬品を使わないため環境負荷も低減できます。さらに、排オゾンが出ない汚泥減容化装置『鬼退治』と併用すれば、余剰汚泥の大幅削減も可能です。同社は現在、実機テストを受付中。

“泡”で粉塵を絡めとり飛散を防止。漏出も防げるアスベスト含有塗膜の除去工法
アスベスト(石綿)の除去作業を行う際は、飛散を防ぐために十分な対策が必要。今年に入り、関連する法律や規則の改正により規制がさらに強化されるなど、今まで以上に周辺環境や作業者の安全に配慮した工法選定が求められています。 コンステックの『コンステックAGバブルシステム』は泡を噴出しながら集じん装置付きのディスクグラインダーでアスベスト含有塗膜を除去する工法です。除去面を湿潤に保ち、泡で粉塵を絡めとりながら吸引することで飛散を防止。削り出した廃棄物はスラッジ回収ユニットに湿潤状態で留まります。回収した溶液はHEPAフィルタでろ過後、泡として循環し再利用するため排水処理が不要。入隅部を除去できる点も特長です。

屋外で使用できる防雨仕様の宅配ボックス。電気工事がいらない電池式。3年保証付
宅配ボックスの設置は、物件の付加価値アップを図る施策の一つ。ただ、「不在票の記入ミスで解錠できない」「空なのに施錠されていて使えない」といったトラブルが課題になるほか、屋内にスペースがなく設置を諦めてしまうケースも多いようです。 プロボックスの『防雨・デジタルロック宅配ボックス』は、屋外にも安心して設置可能。ロック部はカバー付き、本体上部は雨水の滞留を防ぐスロープ設計で、本体はIPX4の防水性能を備えています。宅配業者は部屋番号を入力して施錠し、入居者は個別の暗証番号で解錠するため、施錠・解錠時のトラブルを抑制。電池式のため設置時の電気工事がいらず、コストを抑えて導入できます。ロック部は3年間の動作保証付きです。

クラウド型の運行管理システムとデジタコを連携。位置などの車両情報を容易に把握
アクシスが取り扱う『KITARO×デジタコ』は、デジタコが取得した車両の位置情報や走行情報などを管理者がクラウド上で確認できるサービスです。リアルタイムで運行情報を把握できるほか、運転評価や行動履歴の管理、日報の自動作成など様々な機能が搭載されています。

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