注目製品 2020-09-18 00:00:00.0更新

人力だけで施工できる鋼製格子枠を使った法面保護工法。プラントや大型重機が不要

人力だけで施工できる鋼製格子枠を使った法面保護工法。プラントや大型重機が不要
法面や自然斜面の浸食・崩壊を防ぐために行う法面保護工事。モルタル・コンクリート吹付工やアンカー工などの工法が用いられますが、スペースの問題で吹付プラントの設置やクレーンなどの大型重機の利用が難しい現場もあります。 岡部の『SLF工法』は、鋼製の格子枠を使用して法面を安定させる工法です。重機などを使わずに、人力だけで施工可能。コンクリートを用意する必要もありません。スラグ材や植生基材、防水シートなどと組み合わせることで降雨の浸透による浸食や崩壊を防げる「Rタイプ」と、降雨による斜面のすべり対策に効果を発揮する耐震補強用の「Sタイプ」をラインアップ。同社では現在、本工法のカタログを進呈中です。

飲食店でHACCP対応を進めるポイントとは?基礎知識も掲載した解説資料進呈
今年6月に施行された改正食品衛生法に基づき、飲食店でも2021年6月までに「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」を行うことが求められます。期限ギリギリに焦って対応する事態は避けたいところですが、“何から手を付けたらよいか”がわからないと、対応がなかなか進みません。 鵬図商事では現在、飲食店の経営や運営に携わる人に向けてHACCPの基礎知識を解説した資料『HACCP義務化 飲食店は何をすればよいの?』を進呈中。「そもそもHACCPとは何か」「罰則はあるのか」といった点に加え、「衛生管理計画の策定・実行」など、導入・運用のポイントも分かりやすく説明されています。

改良土が産廃にならない土壌改良固化材。六価クロム等の溶出を防ぎ安全に再利用可
土壌改良で使用される“改良固化材”。六価クロムやアルカリ成分の溶出による環境負荷や、雨水などで再泥化してしまう問題など選定時には様々な懸念事項が出てきます。 アグロジャパンの『ハーデン』は、改良土が産廃にならず、盛り土などに再利用でき、再掘削も容易な非セメント系土壌改良固化材。六価クロムなどの有害物質の溶出の恐れもなく、即効性があり、短時間で対象土を移動可能です。固化反応が継続して起こることで再泥化を防げるほか、高pHになるのを抑えられ表層部分が早めに中性域に向かうのも特長。港湾や川・ため池といった水辺の工事から道路、造成などの一般土木工事、建築工事など採用実績が豊富です。現在、お試しサンプルキットを進呈中。

店舗に合わせて特注OK。飛沫感染対策用の透明塩ビ・アクリルパーテーション
飛沫感染対策として、店舗や施設などに設置される「パーテーション」。設置コストの負担はできる限り抑えたいところですが、長期的な使用を想定するなら、店内の空間イメージに合ったものを選ぶことも重要です。 アクアマルゼン(いけす設備の丸善)は、アクリル板を使ったパネル、水槽、家具などの製作で多数の実績がある企業。同社では、『飛沫感染対策用のパーテーション』のオーダーメイド製作も手掛けており、店舗のつくりに合わせた製品を提供可能です。標準品として、短納期・低価格を追求した「とめまる君」もラインアップ。アクリル製と透明塩ビ製のものがあり、それぞれスタンドタイプ、H型タイプを用意しています。

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