- ワイヤーを連結して、車両衝突時の衝撃を吸収。水タンク型の工事現場向け規制材
- 道路工事において、現場の安全確保には適切な規制材の設置が必要です。そして万一、事故で車両が進入してくる事態が起きた場合に、車両をブロックできる能力をどの程度備えているかで、被害の大きさも変わってきます。 日本ライナーが取り扱う、仮設規制材『ウォーター・ケーブル・バリアー』は中に３本のワイヤーが入っており、両端をパイプを通して固定し連結することで、車両などの衝突時の衝撃を吸収。ウォータータンク型で、満水時には４８５ｋｇになり、車両の進入を食い止められます。最大３０°まで曲げられ、設置場所に合わせて調整が可能。排水・撤去も簡単に行えます。
- 施工が簡単なコンクリートのひび割れ補修材。アルカリ付与により鉄筋の腐食も抑制
- 水漏れなどの原因になる、コンクリート構造物の“ひび割れ”。放置すると劣化がますます進行し鉄筋の錆付きなどの被害が深刻化します。早めの対策が必要なため、補修・修繕にかかる手間や時間は抑えたいもの。 トクヤマエムテックが取り扱う『ゲルボン』はケイ酸ナトリウムが主成分の、コンクリートのひび割れ補修剤です。スプレーによる補修剤の注入と、霧吹きなどでの散水を行うことでプリン状のゲルが形成され、ひび割れを閉塞して劣化因子の侵入を防止。塩害、中性化、凍結融解などからコンクリートを保護できます。ｐＨ値は１１．２以上のアルカリ性で、内部の鉄筋の腐食抑制効果も得られます。
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