注目製品 2020-03-10 00:00:00.0更新

実質空隙率95%以上で、貯留効果も長期維持。強化型プラスチック製の雨水貯留槽

実質空隙率95%以上で、貯留効果も長期維持。強化型プラスチック製の雨水貯留槽
ゲリラ豪雨や台風などの下水処理能力を超える雨水によって発生する都市型水害。対策のひとつとして“雨水貯留槽”が用いられていますが、継続的な荷重がかかるため、貯留効果に加えて充分な耐久性や強度も求められます。 秩父ケミカルと帝人が共同開発した『ニュープラくん』は、構造解析技術に基づく設計・組立構造によって高い耐久性・強度を実現した、強化型プラスチック製の雨水貯留槽です。実質空隙率は95%以上を確保。軽量部材を組み立てるだけで容易に施工できるほか、強度試験において優れた長期クリープ強度も確認済みです。また、同社は雨水流出抑制および雨水に関する計算サービスも行っています。

実績豊富な剥落防止工法で25年間剥落事故の報告ゼロ。工法比較等掲載の資料進呈
モルタル・タイル仕上げの外壁は、経年劣化によって仕上材の浮き、剥落等が生じる危険性があり、改修工事が欠かせません。外壁剥落防止工事を手掛ける施工業者は数多くありますが、施工品質の面は妥協できないポイントの1つです。 リノテックでは、立体繊維シートをカチオン性ポリマーセメントで張り付け、アンカーピンで躯体に固定することで仕上材の剥離・剥落を防止する『ネットバリヤー工法』を手掛けています。同社が主催する工業会「全国エアロ会」では、定期的な技術研修を実施。有資格特約店による責任施工体制のもと施工品質の維持に努めており、25年間にわたり剥落事故の報告はゼロ。現在、工法比較などを掲載した資料を進呈中です。

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