- 落雷データ蓄積や二次被害予防が行える雷電流計測装置。風力発電の安定稼動に貢献
- 風力発電の安定稼働を目指すにあたり“風車の雷害対策”は課題のひとつ。「発電用風力設備の技術基準の解釈」の改正といった動きから、現在では雷撃検出装置の導入が欠かせませんが、被害やコストを低減させるためより高性能な装置も求められています。 東光高岳の『雷電流計測装置』は、風車のタワー脚部に設置することで、落雷時の雷電流の波高値に加え、エネルギー量の指標となる電荷量の計測・記録が可能。取得データと設備損傷の規模を照合することで、メンテナンス計画の立案や故障時の原因究明に貢献します。上位システムと連携すれば“受電時に自動停止させる”といった制御も可能。ＧＰＳ衛星を利用した正確な落雷発生時刻の記録で、保険請求等にも活用可能です。
- 狭い土地でも９９ｋＷ分の積載を可能にする連結架台。ｋＷ単価５．５万円で設置も
- ２０１２年に制定された「ＦＩＴ制度」。今年、発電量１０～２０００ｋＷの太陽光発電設備における買取単価が１４円／ｋＷｈに下落したことで、施主に提案しづらくなったと感じている方も多いのでは？こうした状況を打破するには、土地取得費用などコストを圧縮しつつ、効率よく発電できる方法を模索したいところ。 ＳＩＬＦＩＮＥ ＪＡＰＡＮの『１４円でもしっかり利回りパック＋Ｐｌｕｓ』は、パネル・パワコン・架台・フェンスがセットになった商品です。連結架台によりアレイを大型化することでパネル設置面積を削減。設備費用を抑え、ｋＷ単価約５．５万円で設備構築が可能です。また、架台間に通路を設けられるため保守作業も容易に行えます。
- 機能的で洗練されたフォルムの洗面台など、水まわり製品の総合カタログ進呈
- 平田タイルは、タイル・住宅設備機器・エクステリア建材などの販売、施工を手掛ける企業です。同社は現在、水まわり空間を彩る製品を集めたカタログ『ＡＱＵＡＰｉＡ ２０１８－２０１９』を進呈中。コロニアルスタイルの味わいをもち、洗練されたフォルムが特徴の洗面台「シーワ」や、アシンメトリーなボディが印象的な「エンジョイ７０」など、ユニークな製品が豊富に紹介されています。
- 硬質プレートを使用。蓄光式で高輝度の避難・誘導標識。両面テープ付きで取付簡単
- Ｒｉｎｇでは、紫外線を蓄積して電気を消した後も長時間発光する、高輝度タイプの『蓄光標識』の製造を手掛けています。硬質プレートを採用した壁面用の「避難・誘導標識」もラインアップしており、裏面に両面テープが付いているため簡単に設置が可能です。
- 太陽光発電で電源のない場所でも設置できる仮設ハウス。エアコン完備ですぐ利用可
- ダイワテックの『ソーラーシステムハウス』は、太陽光発電に対応した仮設ハウスで、簡易事務所・休憩室・控室などでの利用に適しています。あらかじめ、照明・エアコン・床カーペット・日除けがついており、蓄電池は満充電の状態で提供されるため、設置後すぐに利用可能です。
- 最短６秒の速乾コーティング。ポリウレア樹脂を使ったコンクリートの剥落防止工法
- ウォールプロテクト工法協会の『ウォールプロテクト工法』は、ポリウレアを主成分とした樹脂と硬化剤による２液コーティング剤でコンクリートの剥落防止工事を行う吹付工法です。スプレーガンで作業が容易に行え、最短６秒で硬化するためスピーディな施工が可能。高架橋、トンネルの覆工、ボックスカルバートといった幅広いコンクリートに使用できます。
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