注目製品 2019-01-30 00:00:00.0更新

アスファルトの約5倍の強度を発揮。補修回数の削減に貢献する緊急道路補修材

アスファルトの約5倍の強度を発揮。補修回数の削減に貢献する緊急道路補修材
定期的な補修が必要になる、道路にできた“段差”や“穴”。交通量が多い場所や、除雪後には多く見受けられます。頻繁な補修作業は手間やコストなどの負担も大きくなるため、なるべく抑えたいところです。 日本エンバイロの『マッハペーヴ』は、独自技術で強度や耐久性を高めた緊急道路補修材です。同社が行ったマーシャル試験における安定度は35kN以上で、一般的なアスファルトの約5倍、常温合材の約10倍の強度が確認されています。また、施工の数時間後には硬化が完了するため、迅速な交通開放が可能で、プライマーの塗布により骨材の飛散も防止。長期的に補修箇所を維持でき、補修回数の削減に貢献します。

50人分の働きを装置3台で賄えるアスベスト除去工法。ミスト使用で廃棄物も削減
アスベスト除去作業で安全性が重視されるのは当然ですが、コスト・工期はなるべく抑えたいのが本音です。しかし、現場の人手不足が深刻化する中、経験豊かな作業員を揃えるのは至難の業。結果、作業が遅延し、コストがかさんでしまいます。 JPカンファレンスの『JP工法』は、独自の剥離剤と150MPaの超高圧ミストにより、安全かつ効率的なアスベスト除去が可能な工法です。最大作業員50人分の働きを装置3台で賄え、人件費の大幅削減と工期短縮を実現。ミストを用いるため水量が少なく廃棄物の低減にも貢献します。同社は分析・調査から除去工事、完了検査まで一貫して対応可能。現在、同社のアスベスト対策技術を紹介した資料を進呈中です。

目詰まりが起こりにくいドレーンパイプ。高い開孔率・空隙率による優れた集水性能
メインマークが取扱う『水だけ透くん』はポリプロピレンをポーラス状に成形し、高い開孔率と空隙率を実現した、立体網目構造のドレーンパイプです。大口径に対応しており、最大外径は500mm。優れた集水性を発揮しつつ、目詰まりの発生が防げます。また、深さ5mの埋設にも耐えられる高い圧縮強度と扁平強度も特長です。

ヨーロピアンアンティーク調の水栓。シンプルな部品構成で故障防止。JISに準拠
アトミックホーム・インターナショナルのオリジナル水栓ブランド『Matilda(マチルダ)』は、真鍮素材を活かしたヨーロピアンアンティーク調のデザインが特長です。部品構成がシンプルで故障の発生リスクを低減するほか、JIS規格にも準拠。水抜きに対応しており寒冷地での使用も可能です。

小規模構造物の建設を効率化。重機を用いず人力のみで行える基礎工法。軟弱地盤可
建設工事において欠かせない「基礎工事」。小屋や温室を新設する際、従来の工法では重機を用いて地面を深く掘り、型枠を設置してコンクリートを打設し、強度が出るまで養生する作業が発生します。そのため、多くの時間とコストを要していました。 ラスコジャパンの『スパイクフレーム工法』は人力で行える簡易布基礎工法。基礎本体にはGBRC性能評価取得のベースグラウンドファウンデーション工法を使用しています。重機を使った掘り返し作業やコンクリートの打設が不要で、独自開発のBGF基礎金具と4本のピン、フレームで基礎部分が施工可能。軟弱地盤にも対応し、フレーム部の幅も変更OK。数時間で施工でき、基礎工事の工期短縮やコスト低減に貢献します。

トップコートの塗り直しだけで遮熱・断熱効果がさらに持続。施工実績集を進呈
工場や物流倉庫など、大型施設の省エネ対策に用いられる“遮熱・断熱塗料”。屋根に塗布することで冷暖房費の抑制につながりますが、さらなるコスト削減を目指すなら、塗り直しの回数はなるべく少なくしたいところ。 大高商会が取り扱う『クールサーム』は、4種の特殊セラミックを採用し、劣化の原因となる紫外線を90%以上反射する遮熱・断熱塗料です。その優れた耐候性・耐久性により、遮熱・断熱効果が約20年持続。塗り直しの頻度を抑制でき、ランニングコストの削減が可能です。累計800万平米の施工実績を有し、空調用電力を40%削減した例もあるなど実績はバツグン。現在、製品カタログに加え施工実績集を進呈中です。

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