- 積雪エリアでも活躍。舗装厚内に設置可能な、ダクタイル鋳鉄製の伸縮装置
- 道路橋示方書の改訂により、耐久性・止水性・耐スリップ性等が求められるようになった橋梁用伸縮装置。その一方で、スペースが取れず伸縮装置が未設置の橋もあります。 日之出水道機器の『ヒノダクタイルジョイントα ＳＣＶＪタイプ』は、鋳物一体成形のコンパクトな伸縮装置。舗装厚内（切欠き深さ８０ｍｍ）に設置可能で、止水材の脱落防止機能も備えています。耐久性に優れており、除雪車にも対応。道路表層部は耐スリップ構造とメタクリル樹脂モルタルを使用し、通行時の衝撃・振動を抑えてスリップも防止できます。この他にも、取り替えがしやすいボルト緊結構造タイプもあり、すでに全国の約１００橋に採用されています。
- 置くだけ簡単。突然のゲリラ豪雨でも最短１分でセットできる防水板。展示会出展
- ゲリラ豪雨や台風の影響によって起こる浸水被害。一般的な対策として「土のう」が使われますが、重く持ち運びに人手がかかります。また収納スペースの確保も必要です。 ＬＩＸＩＬ鈴木シャッターの『アピアガード オクダケシリーズ』は、軽量のアルミ製パネルを置くだけで簡単に設置ができる簡易脱着タイプの防水板です。分割構造で専用バッグへコンパクトに収納でき、持ち運びもスムーズ。広い開口にも対応できる「オクダケ」、最大水位１ｍに対応した「オクダケＨ（ハイ）」、中柱無しで開口幅最大３ｍに対応可能な「オクダケＷ（ワイド）」をラインアップしています。同社は、７月１１～１３日に東京ビッグサイトで開催される「オフィス防災ＥＸＰＯ」に出展します。
- １０μｍの微細ミストや、屋根への自動打ち水で空調効率アップ！電気代も大幅削減
- 夏場は、建物の中も外も暑熱対策が必須ですが、空調の効きが悪くなるため電気代がかさみます。とはいえ、熱中症などを引き起こす原因を放置する訳にもいきません。 スプレーイングシステムスジャパンの『ミスト発生装置』は、そんな夏場の空調効率の問題を解決できる製品です。細霧冷房用ノズルが１０～３０ミクロンの微細なミストを噴霧し、気化熱作用で５℃前後も気温を低下できます。工場や作業場などの空間にも、外の広場などにも活用可能。さらに、建物の屋根に打ち水冷却を行える『ルーフクーリングシステム』を使えば、屋根から伝わる熱を約４０％もカット！ミスト送風機との組み合わせで、さらに空調の効きが良くなり大幅な節電が実現します。
- 世界的企業も採用。高耐久・低環境負荷の土系舗装。ゴムチップ等様々な骨材に対応
- 日本エンバイロが取扱う『タフコートＧ５』は、アメリカで開発された無公害性硬化剤「超剛性バインダーＧ５」を使用した土系舗装です。同国の評価機関・ＡＡＳＨＴＯからその耐久性を高く評価され、世界的な有名企業でも採用されています。現場の養生が不要で施工性に優れるほか、ゴムチップ、ウッドチップ、みかげ砂など様々な骨材に対応。また、非加熱施工によるＣＯ２削減など環境負荷の低減にも貢献します。
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