木材はコンクリートの耐久性を超える！世界の建築を変える力を秘めた液体ガラス

注目製品 2016-01-25 00:00:00.0更新

木材はコンクリートの耐久性を超える！世界の建築を変える力を秘めた液体ガラス: 木材よりも優れた強度を持つとされ、現代建築では主流となっているコンクリートや鉄筋。しかし、風雨や凍害・塩害による腐食や劣化により、１００年を超える耐久性を維持することは、従来の技術では難しいとされてきました。ニッコーはその概念を覆し「木材」による「長期耐久性」を実現。独自開発の液体コロイドガラスを木材内部に浸透させることで、木が持つ呼吸と湿度調整という「自然本来の力」を活用。薬剤や化学物質に頼らず、強度と耐腐食性能を長期間維持します。木材再生や美観維持、トゲ・ササクレ防止を目的に、豪華クルーズ列車「ななつ星」のワックス処理や横浜港大さん橋の木製デッキなど、公的施設も含め活用が広がっています。

安全施工・工期短縮・コストダウンを実現！深礎工事・橋脚工事の特許工法: 山本建設の『ＮＯＰキャリイ工法』は、深礎工事や橋脚工事において、安全施工・工期短縮・コストダウンに貢献します。拘束筋のラップが全くない状態でも施工が可能で、従来必要だったラップ部分の鉄筋を大幅に削減できます。組立鉄筋は上部よりレッカー挿入するので、１本物で加工が可能です。省力化を実現する安全性の高い工法で、工期短縮にも貢献します。

簡単施工で止水もできる！コンクリートの寿命を延ばす防水剤: 住環境創建の『シッカリート　改質用』は、水よりも深くコンクリートに浸透するよう設計された、表面含浸材。簡単な施工で止水もでき、コンクリートの耐久性や防水機能を高めるだけでなく、鉄筋の防錆効果も期待できます。そのほかコンクリート表層の内部で撥水遮水層を形成する「吸水防止用」もあり、改質用と吸水防止用を重ねて施工する「併用工法」の対応も可能です。