創業100年を超える伝統が培ってきた木と紙にかかわる匠の技
明治初頭、初代大湊文吉が加茂の産品であった和紙を利用し、柿渋から抽出したものを紙に塗った「渋紙」の製造卸がその創業となります。 その後、昭和に入り二代目文吉が表装屏風の製造卸を始め、昭和50 年代には、それまでの純和風の調度品だけでなく、和洋折衷デザインの障子屏風を開発、製造。 平成17年より新潟県発海外ブランド「百年物語」に参加し、世界市場への展開も果たしております。
当商店は、約1世紀の歴史の中で培った屏風製作の技術を現代の住空間に活かし、日常目にすることのできる優れたインテリア製品としての復活・普及を目指しています。
それとともに、近年では木の特性を知り尽くした優れた加工技術が自分だけの逸品を求めるお客様に支持され、近年では屏風などの調度品だけにとどまらず、スピーカーやプレーヤーケースなどの別注品へも力を注いでいます。
屏風の製造・販売
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