ITスキルとコミュニケーションスキルによってオフィスから 現場支援を行う新しい職域 『建設ディレクター』
建設ディレクターとは、ITスキルとコミュニケーションスキルによって、オフィスから 現場支援を行う新しい職域です。 オフィスと現場が互いに協力する仕組みを導入することで、現場担当者は品質管理や次世代育成といったコア業務に集中する環境が整います。また、従来の役割を超えて、多様な人材が建設業で活躍するフィールドづくりが進み、バックオフィスで働く人のキャリアの可能性が広がります。
働く人の健康が重要視され、ワーク・ライフ・バランスを大切にする企業が社会的に評価される現代社会の中で、当協会は「建設ディレクター」を現場とオフィスをつなぎ、仕組みを変える軸となる存在と位置づけます。
当協会が開発したオリジナルの教育方針・育成プログラムを詰め込んだ「建設ディレクター育成講座」に加え、受講後のサポート機関「コミュニケーションセンター」を通し、建設ディレクターと技術者との連携、全国の経営者をつなぐネットワークを構築いたします。
私たちは建設ディレクター制度を通して、「変わる」きっかけを探していたすべての経営者の方々に寄り添い、「変える」お手伝いをいたします。
1.建設ディレクター資格認定
※建設ディレクター育成講座主催・運営は京都サンダー(株)
2.情報の収集、提供および普及、建設業界のイメージアップ活動
3.建設業における若者、女性、氷河期世代の雇用促進に資する支援
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