JFEシビル株式会社社会基盤事業部

橋梁ダンパー（二重鋼管ダンパー、J-UPダンパー）

１）橋梁ダンパー工法：座屈拘束ブレースを使った耐震補強
　　・アーチ橋・ラーメン橋に制震ダンパーを設置することにより、
　　　地震エネルギーを吸収し、橋梁の耐震性能を向上させる工法です

『橋梁ダンパー工法』

制震ダンパーで橋梁の耐震性能を向上させる工法！複数のタイプをラインアップ！

『橋梁ダンパー工法』は、制震ダンパーにより橋梁の耐震性能を向上させる工法です。制震部材の二重鋼管ダンパーは、通常は弾性部材として機能しレベル2地震動には地震エネルギーを吸収。鋼…
『橋脚ダンパー工法』

制震ダンパーにより橋脚の耐震性能を高める新工法！

『橋脚ダンパー工法』は、橋脚とフーチング間に制震ダンパーを設置することにより地震エネルギーを吸収し、橋脚の耐震性能を向上させる工法です。ダンパーの降伏軸力を選定することにより、橋脚の耐力増…
高性能耐震・制震ブレース『J-UPブレース』

軸力を伝達する心材を一対の鋼モルタル板で挟み込んだ座屈拘束ブレース

『J-UPブレース』は、橋梁の上部構造と下部構造（橋脚・橋台）の間に設置する制震ダンパーとして、優れた効果を発揮します。高歪領域（片歪振幅最大4％）でも安定した復元力を示し、低サイク…