「生きるすがた 生まれるかたち」持続可能な社会をめざして
『すがたかたち』は、「生きるすがた 生まれるかたち」をコンセプトに、木と布によるユニークなリビングアートの製造を通して、美しい生活空間の創造のために貢献したいと考えているドアハンドルメーカーです。
住宅設備市場におけるドアハンドルは、金属製が主流ですが、耐久性に優れる反面、資源の採掘から加工まで多くの電力と化石燃料を消費します。
当然、二酸化炭素排出量が非常に多く、環境負荷が大きくなります。
例えばアルミニウムと人工乾燥広葉樹製材を、資材を作るエネルギー量(Mj=メガジュール)で比較すると170対2です。
金属に比べて、すがたかたちが主に使用するアメリア広葉樹は、多様な生態系の自然林から産出され、1Kgあたり1.6kgの二酸化炭素を貯蔵しています。
さらに、伐採から製材人工乾燥、日本への輸送で排出されるすべての温室効果ガスを合わせても0.7kgであり、環境負荷が極めて少ないのです。
すがたかたちは、ドアハンドルを初めとして、建具、家具、建物を、もう一度、優れた意匠と技術で木材に置き換えていくことで、二酸化炭素の排出削減を促進し、持続可能な社会実現をめざして行きたいと考えています。
○木製ドアハンドルメーカー
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