建設事業の安全対策とコスト縮減を目指して!
田中鉄筋工業株式会社は、昭和36年創業以来一貫して基幹産業といわれる鉄一筋に邁進して参りました。
鉄筋加工・組立てを主とし金網の製造、コンクリート二次製品の販売等多岐に亘り世に送り出してきましたが、中でも建設工事のコスト縮減と施工の安全を考え、軽量・少人数・簡単に施工できる鉄筋のみで製作した「L型擁壁」を販売し、広く公共工事に貢献しております。
また、このL型擁壁を鉄道用に改良して「軌道のバラスト止メ」として、JR東日本・西日本、並びに関東、関西の私鉄各社にご採用いただいております。
さらに新商品として、地球温暖化による異常気象の豪雨災害・土砂崩壊の二次災害を防ぐため土砂崩れ検知装置「スーパーサッチャー」を発明し、設置個所の土塊の動きを検知して光や音により警報を発する装置であり、先の鉄筋L型擁壁と共に国土交通省のNETISに登録し、スーパーサッチャーは平成27年国土交通省における事後評価会議において「VE」を取得。更に平成31年3月には東京と建設局新技術選定委員会で「新技術」として評価を得て登録され、同4月には特許庁の審査で「傾斜検出装置」として特許を取得致しました。
○鉄鋼製品及び原材料の販売
○鋼材加工、土木・建築用鉄筋加工、組立
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