帝國造林株式会社

帝國造林株式會社では長年に渡り八溝山系の森林を維持し、副産物（檜油・檜水・猫砂）などお客様へのニーズに応える事業を展開しております。
山林は自然豊かな故郷の原風景であり、清い水の源泉として、また、澄んだ空気の源を確保し、私たちの生活に必要不可欠な酸素を生み、二酸化炭素を吸収する働きや、自然災害を防いでくれる大切な環境資源です。
帝國造林では先人より引継いだ国土たる森林を次世代に渡すという使命を全うするため、地域森林整備を適正に遂行し、２１世紀における林業経営のビジネスモデルとなるべく、更に質の高い林業経営を目指しています。
帝國造林は所有する栃木県北東部の八溝山系を活動の拠点として、日本全国の山林の維持・整備に全力で取り組んでいます。

○造林業
　・栃木県大田原市東北部八溝山系に700ha超の山林所有
　・林道の総延長約26.36km
　・杉・檜の造林、輪伐による立木販売（八溝材）及び森林管理受託
○林産物
　・原木しいたけ（テイリンの水源しいたけ）の生産・販売
○製造業
　・天然木材を利用した猫砂（デオ キャティー）の製造・販売
　・天然ひのきオイル・ひのき水（八溝檜水）の製造・販売
　・モクライト（路面用の油・液体吸着剤）の製造・販売