私たちは快適な住空間の提供を目指しております
昭和30年代の後半、急増する住宅需要を賄うために公共住宅建設にプレハブ工法が導入され、その内装部材・部品を製造・供給する組織として日本住宅パネル工業協同組合(パネ協)は設立されました。
「建築生産の近代化・工業化」を当初の目標として掲げ、工場で住宅部品・部材を生産し建築現場に納入することにより、コストの引き下げ、品質の均一化に努めて参りました。以来、約60年間で100万戸を超える集合住宅の内装実績を積むことができました。深く感謝申し上げます。
現在では、職員数260名弱(内一級建築士32名、一級施工管理技士44名、インテリアコーディネーター5名)、内装部品の製造工場である組合員31社、常時稼働している施工技術者約1,462人の布陣であり、全国4支所、20営業所での事業展開となりました。
取り扱い商品は、内装パネル工法に加えて、システム収納ユニットや内装用不燃木材、抗菌・抗ウイルス部材、トイレブース、木製てすり、学校用木製間仕切りなど多岐にわたり、特に各地域での地場産材の有効活用も積極的に進めております。
また、リノベーション、リフォームにも力を入れております。
○営業
○企画・設計管理
○技術開発
○生産・施工管理
○部品・部材の生産
○資材調達
○現場施工
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