構造物の老朽化は完成したときからはじまります。
その機能や性能を良好な状態に維持し、構造物としての寿命を延ばすためには、人間の体と同じように、日常の管理の中で異常の発見に努め、修繕が必要となった場合には、処置を施すことが大切です。
そのためには、適切な構造物の調査・診断による判定が必要であり、今後の維持・保全計画に役立つと考えます。
〇建造物の総合的調査診断
〇赤外線映像装置による劣化調査(コンクリ-ト構造物、設備)
〇コンクリ-ト構造物の詳細調査(中性化、鋼材腐食、強度、塩分etc)
〇建築物の定期報告(特殊建築物・建築設備)
〇建築・土木構造物の定期点検
〇建築・土木構造物の改修設計業務
〇プラント設備調査
〇労働者派遣事業法に基づく特定労働者派遣業務
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