親としての愛が環境を保全し子供たちの健康が未来を気づいてゆく
私たち人間は自然環境に対して破壊を繰り返してきました。
人間の住環境を快適にすることが自然環境を破壊していくとしたら、悲しいことです。
健全な自然環境があって初めて、人間も健全に生きていけるのだと思います。
そのためには、私たち人間が生み出している環境に対する負荷を、限りなく小さなものにしていく努力が必要です。
快適性を犠牲にせず、住宅は省エネなものでなければならないのです。
気密の高い住宅をポットハウスなどと揶揄し、あまりに快適な住宅に住むと、体が弱くなるなどと発言する建築家もいますが、住空間の整備が日本人の長寿化に貢献していることは明らかです。
住環境を厳しいものにして体を鍛えても意味がありません。
家は、自然環境から家族を守り、健康に暮らす為のものです。
環境負荷の小さい、自然と共生できるものでなくてはなりません。
必要なものを作る!とは人の健康の為に機能し、省エネに貢献し自然環境を健全に維持することに貢献できるものを作るということです。
嗜好だけの家創りは負の遺産にしかならないと考えています。
家は、人に奉仕し、環境と共生しなければならないというのが私たちの哲学です。
○建築構法開発 ・ 換気システム開発 ・ コンサルティング
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