株式会社東設土木コンサルタント
最終更新日:2022-07-15 08:55:43.0
点検支援技術の選定と活用に関する参考情報/遠方自動撮影システムのご紹介
基本情報点検支援技術の選定と活用に関する参考情報/遠方自動撮影システムのご紹介
安全・安心な点検支援技術と適切なデータ管理、高度なデータ活用でインフラ維持管理におけるDXを実現
技術名称:遠方自動撮影システム
点検支援技術番号:BR010022-V0121
NETIS番号:KT-190008-VR
対象構造物:橋梁、ダム、煙突、建物壁面など
対象部位(橋梁の場合):床版下面・側面、高欄・地覆、橋脚、橋台
対象変状:ひびわれ、漏水・遊離石灰、剥離(剥落)・鉄筋露出、錆汁など
特徴:安全性が高い/ハイピアなどの大規模構造物に対応
橋梁における点検支援技術<解説資料進呈>
当社では、橋梁点検の効率化と高度化に寄与する「遠方自動撮影システム」、
「AIを活用した変状解析」、変状図作成支援ソフト「CrackDraw21」を使用した
点検支援技術を提供しています。
撮影した床版、高欄、橋脚、橋台などの画像データを解析することで、
目視点検と同等以上の精度でひびわれ等の変状を検出・データ化します。
点検日、変状部位(位置)、変状種類、変状規模などをデータベース化し、
客観的な進行性把握、評価、それらの可視化が可能です。
また、調書作成支援や3次元モデルとの紐づけにも対応しています。
【特長】
■近接目視困難または非効率な広範囲を短時間で撮影可能
■非接触、地上設置の機材による点検のため安全
■撮影時のロープ作業や高所作業車・橋梁点検車が不要
■国土交通省の点検要領で求められる幅0.05mmのひび割れ撮影に対応
■ハイピア橋梁など大規模構造物にも対応
★本技術の概要のほか、点検支援技術を選定する際の参考情報を掲載した資料を進呈中です。詳しくはダウンロードボタンよりご覧ください。 (詳細を見る)
『橋梁の点検支援技術』~遠方自動撮影システム~※NETIS登録
「近接目視が困難な箇所を効率よく点検したい」「点検の安全性、精度を高めたい」「点検記録のデータ化の手間を削減したい」などの声がよくきかれます。
当社では、橋梁点検業務の効率化・高度化に貢献する
「遠方自動撮影システム」「AIを活用した損傷解析」、
損傷図作成支援ソフト「CrackDraw21」を使用した点検支援技術を提供しています。
「遠方自動撮影システム」で撮影した床版、橋脚、橋台などの画像データを
解析することで、目視点検と同等以上の精度でひびわれ、漏水、はく落等を検出可能。
変状の種類、大きさ、部位などを全てデータベース化して納品します。
調書作成の効率化や国交省で推奨される3次元納品にも対応可能です。
危険作業・苦渋作業からの解放で安全で快適な労働環境を実現し、
DX化で検査や点検管理の高度化、アセットマネジメントの実施が可能です。
【特長】
■近接目視が非効率な広範囲を短時間で撮影可能
■撮影時のロープ作業や橋梁点検車が不要
■国交省の定期点検要領で求められる幅0.05mmの床版ひびわれに対応
※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 点検支援技術の選定と活用に関する参考情報/遠方自動撮影システムのご紹介
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