設計受託サービス

3D図面とは、3Dデータだけでものづくりを完結するための表現方法で、紙図や
2Dデータで表現していた情報をすべて3D CADで作成した3Dモデルに表現した
ものです。

紙図や2Dデータから形状を把握するためには、2次元で表現された情報を
3次元情報に変換する、さらに該当する図面指示を確認する、といった
工程を頭の中で行う必要があります。

対して3D図面ではパソコンの画面に存在する3次元形状に図面指示が直接付与
されているので、前述した高度な工程が必要なく誰でも図面指示が理解できます。

【図面形態の変遷】
■紙図面
■2Dデータ
■2Dデータ＋3Dモデル
■3D図面

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当ホームページでは、モビテックのCAD便利ツール事例より、
『スケルトンモデル作成』の事例をご紹介しております。

課題は、人によって作成方法が異なり、データ変更が容易にできないことです。

エクセルにてパラメータを入力することで、スケルトンモデルを自動生成し、
製品仕様に合わせた対応が可能となりモデリング手法の統一ができました。

他にも、「連続更新」事例や「表示角度一致」事例、「座標軸一括非表示」事例なども
ご紹介しています。ぜひ、当ホームページをご覧ください。

【事例概要】
■課題
　・人によって作成方法が異なり、データ変更が容易にできない
■結果
　・パラメータを入力することで、スケルトンモデルを自動生成、
　仕様に合わせた対応が可能となりモデリング手法の統一ができた

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

歯車作成ツールとは、諸元を入力するだけでCADの操作スキルが無くても簡単に
歯車の3Dモデルを作成することができるツールです。

これまでは「平歯車」、「はすば歯車」の2種類の作成が可能でしたが、
新たに「すぐばかさ歯車」、「まがりばかさ歯車」の2種類が作成できる
ようになりました。

これらの歯車は「平歯車」、「はすば歯車」に比べて歯面形状の作成が難しく、
3Dモデルを作成するスキルも必要ですし、非常に工数もかかります。

しかし、この歯車作成ツールを用いることで3Dモデルを一瞬で作成することが
できるようになり、本来時間をかけて行なわなければならない設計検討に時間を
割くことができるようになります。

【対応歯車】
■平歯車
■はすば歯車
■すぐばかさ歯車
■まがりばかさ歯車

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

ツール化に適した部品の一例として、医療分野でお馴染みのシリンジ
（注射器）を作成するツールを開発してみましたので紹介いたします。

シリンジは、容器サイズ、素材、カラー、先端形状、針などの
組み合わせの違いにより、様々なバリエーションが存在します。

今回のツールでは、この中から容器サイズ、先端形状、針の種類を
選択できるようにしました。このようなツール化は、手作業に比べて
モデルの作成工数を大幅に削減することが可能。

また、ツールでモデルを作成することで作成方法を統一することができ、
修正する際もスムーズに行うことができるようになります。

【特長】
■容器サイズ、先端形状、針の種類を選択可能
■モデル作成・変更が簡単にできる
■手作業に比べてモデルの作成工数を大幅に削減
■モデルの作成方法を統一できる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

“頼れる開発リソースが見つからない”、“アウトプットがイメージと違う”、
“早く試作を作りたい”などのような事でお困りではありませんか。

株式会社モビテックでは『設計受託サービス』を承っており、
個別案件だけではなく、開発プロジェクトまるごとお任せいただけます。

お客様が少しでもラクになるためのサービスですから余計なお手間は
とらせません。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。

【特長】
■自動車部品開発に精通した400名以上のエンジニア
■開発ゴールを共有する聴く力と自走可能な考動力
■設計ノウハウ、デジタル技術を駆使した短期開発
■お客様にゆとりの時間を提供する
■ノウハウにより開発ロスを抑え、お客様に成果物を提供する

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）