株式会社テクノブレイン
最終更新日:2022-04-19 10:41:48.0
4K+3Dカメラを使用した3Dスキャン・モデリングサービス
基本情報4K+3Dカメラを使用した3Dスキャン・モデリングサービス
3Dレーザースキャナを使用せずに点群データを取得することで、従来の3Dスキャン、CAD化のコストを削減し業務効率を改善します。
【掲載内容一覧】
■4K+3Dカメラを使用した3Dスキャン
■作業手順
■活用例
■FAQ など
既設建物の3D化!低コストの3Dモデリングサービス※解説資料あり
既設の建物を3D化する際に課題となる高いコストと作業時間の長さ。これらの課題を解決するために、3Dレーザースキャナを使用せずに点群データを取得する新たなサービスを導入しました。
3DスキャンにはMatterport社の4K+3Dカメラを使用し、建物の高密度点群(E57)を利用することで、従来の3Dスキャン・モデリングと比較して作業時間を30%、コストを40%削減できます(当社比較)
【4K+3D(Matterport)カメラ活用の利点】
■ レーザースキャナを使用しないためコスト削減が可能
■ ブラウザで360°閲覧できる3Dパノラマデータも同時に作成
【3Dモデル(3D CAD)データ活用例】
■ 文化財の運用、維持管理、修繕
■ 改修工事の施工図
■ 各種シミュレーション(空調、災害、避難経路など)
■ バーチャル空間での公開
(詳細を見る)
改修工事における点群データの活用を解説!
人口減少や少子高齢化に伴い建設業界でも人手不足が深刻な問題となっています。一方で、既存の建築物においては省エネや節電、耐震などの観点から改修工事の需要も高まっています。
改修工事を行う際に不可欠となる現場調査や現状の図面化に3Dレーザースキャナ及び点群を活用することで、人手不足問題の解消、さらには工期短縮やコストダウンが可能になります。
【3Dレーザースキャナ使用の利点】
■ 短時間で高精度の3D計測が可能
■ 足場を使用せず高所の計測が可能
■ 遠隔から計測する為対象物への接触による損傷リスクがない
※3D計測:対象物をスキャンして点群データを取得すること
3D計測で取得した点群データをインポートすることで、パソコン上で建物や設備を3Dで再現することができます。
また、以下のような作業が可能になります。
【点群データの活用】
■ 寸法測定
■ 断面表示
■ 点群と3Dモデル(3D CAD)の合成
■ 点群からのモデリング、施工図作成(BIM対応)
【成果物】
■ 点群及び360°パノラマ写真
■ 点群からモデリングを行った3D CADデータ (詳細を見る)
3D計測・モデリング
テクノブレインでは、改修工事現場で培われた3D計測技術を生かして、
文化財のデジタル保存にも取り組んでいます。
文化財や建造物の正確な形状・外観を次世代へ継承し、万一の災害や事故で
損傷した際には修復作業にも活用できる点群データを作成。
改修工事の現場調査や災害時の現状把握など、人が立ち入るのが困難な場所でも
ご利用頂けます。
また、点群データを使用した動画やVRコンテンツの作成も行っています。
条件によってはテスト計測も可能です。まずはお気軽にご相談下さい。
【特長】
■短時間で高精度の計測が可能
■足場を使用せず高所の計測が可能
■遠隔から計測するため対象物の損傷リスクがない
■人が立ち入れない狭い場所などの計測が可能
※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 4K+3Dカメラを使用した3Dスキャン・モデリングサービス
【作図事業部】 ■空調・衛生設備の施工図・竣工図作図 ■建築施工図・設計図・仮設図の作図 ■空調・衛生設備に関する各種計算書・積算書作成 【デジタルソリューション事業部】 ■3Dレーザースキャナ計測 ■点群データ3Dモデリング ■4K+3D撮影(Matterport撮影) ■VR・AR・MRコンテンツ作成
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