道路設計CAD『STRAXcube』 　総合カタログ2024年版！5.14.1.0

『STRAXcube』は、道路設計を三次元で行える高精度なCADソフトです。
Map3D(地形図3次元編集)
Alignment(線形入力・調整)
Planner(道路路線選定)
Judan&Oudan(道路詳細設計)
Drive(道路走行シミュレータ)　などのシステムで構成。


道路建設コンサルタント様のプロフェッショナルなニーズにお応えする設計機能を豊富に備えています。
◆2D設計
・平面図　…平面線形、幅員、切盛、交差点、宅盤、掘削、水路設計、排水、構造物
・縦断図　…縦断線形、縦断図
・横断図　…横断図、数量計算
◆3D設計
・平面図　…切盛精密計算、平盛計算、3次元擁壁、交差点、宅盤、掘削、水路、構造物の設計検討、3次元モデルを活用した集水面積計算、3次元でも建築限界構造物、3次元モデル(obj,dwg,xml)
・横断図　…土工モデル(J-Landxml)
・BIM/CIM　…各種モデル(地形、線形、土工、統合)、走行シミュレーション

※詳しくは総合カタログか機能一覧表をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

デジタル地図データまたはスキャンした白地図を自動で読み取り、ベクトル化編集と３次元化編集をして土木計画、設計、モデル作成に利用できるデジタル地形データを作成できます。２次元のDMデータからの高さ付け、３次元DMデータの高さ追加と高さ修正、ゼロ標高一括削除編集もできます。

■高さ編集・図形編集
・地図読込（対応縮尺　1/500、1/1000、1/2500～25000）
・ラスタベクタ変換
・属性別の高さ付け（等高線、平場、既設道路、法面、擁壁、水路）
・任意位置の地形切断（csv、las、pts、txt、xyz）

■地形データ入力
・SIMA
・DWG、DXF、SXF（sfc・p21）
・DM
・メッシュ地形（mtd、lem、dem）
・ポリゴン地形（obj、xml）
・点群（csv、las、pts、txt、xyz）

■地形データ出力
・DWG、DXF
・ポリゴン地形（obj、dwg、dxf、xml）
 （詳細を見る）

＊＊三英技研ホームページで会員登録すると無料ダウンロードできます＊＊

3方式の線形入力機能と豊富な調整機能で、林道から大規模ICまで設計可能！

【特長】
■IP点法、片押し法、要素法の3方式の線形入力
■豊富な線形調整機能（コントロール点合わせ・直線部削除など）
■ランプ線形の検討を効率的にサポートするNose　Composer
■幅員や拡幅を確認しながら線形調整が可能
■任意点から線形までの離れ量などが確認可能

※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

高精度なBIM/CIＭに対応した3次元道路設計です。

道路線形データ、標準土工定規等を入力して、
適した経済ルート選定のためのシミュレーションを実施。
2Dの設計作業を行うと連動して3Dモデルを作成できます。
視点を自由に変えられる走行シミュレーショタ『Drive』にデータ連携ができます。

複数の線形に対応した平面図・横断図を作成

【特長】
■サーフェスや点群など現況地形対応
■切盛法面の等高線に沿った精密計算
■複数線形での切盛、平盛、擁壁計算　(本線,ランプ,側道,付替河川など)
■あらゆる交差点の設計（十字、T字、ラウンドアバウト、H型暫定、H型完成、取付支道）
■1ウィンドウで複数箇所の交差点を作成
■設計案機能で複数の案を検討管理


旗上げができる！
集水面積の自動計算ができる！
水路と桝の3次元設置検討ができる！
導流路単体を作図できる！
走行軌跡図が作図できる！
パラメトリック3D構造物が作図できる！
宅盤設計ができる！
掘削設計ができる！ （詳細を見る）

『Judan』『Oudan』は国交省、県、NEXCO、北海道開発局・土木現業所の詳細・実施設計に対応しています。

カタログで成果図面サンプルをたくさんご覧いただけます！

複数線形、スキュー断面、暫定・完成、発注・積算、
パラメトリック部品としてのインテリシェイプ等、北海道導水タイプ、堆雪拡幅等もあり、
先端の情報技術をサポートしています。

【機能（ほんの一部）】
■地形入力
■平面図作図
■縦断設計、作図
■横断設計、作図
■数量、土量計算書

※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にsales@sanei.co.jpお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

三英技研が取り扱う道路走行シミュレータ『Drive』をご紹介します。

CG(コンピュータグラフィックス)による設計検討、プレゼンテーションには
従来、莫大な設備、予算、工期が必要でした。

当製品を使用することによって、STRAXCubeシリーズの設計データ/
地形データから簡単に、道路設計技術者自身が、リアルタイムCG
プレゼンテーションを設計業務の副産物として作成することができます。

【特長】
■ゲームパッド、マウス、キーボードでカメラの位置を自由に移動できる
■地元説明会等、プレゼンテーションの用途以外にも簡単にできる
■発注者との打ち合わせ、設計者自身による設計の確認等、様々な用途にご利用可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）