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最終更新日:2023-01-26 17:05:25.0

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住宅用防水テープ解説資料~ブチルとアクリルの違い~

基本情報住宅用防水テープ解説資料~ブチルとアクリルの違い~

住宅建築において、なぜ防水テープが重要なのかを解説します。また、ブチルとアクリルの違いや、ブチルの有用性について説明します。

・なぜ防水テープが必要なのか?
・雨漏りが減らない外的要因
・防水テープ使用部位と漏水事故
・防水テープの種類・特徴
・日東電工製防水テープの製品紹介

日東電工 防水・気密"両面"テープ『全天テープ』シリーズ

日東電工 防水・気密"両面"テープ『全天テープ』シリーズ 製品画像

【特徴】
・防水性・耐水性・気密性・耐久性にすぐれています。

・段差にも追従し、しっかりと密着します。

・熱軟化による汚染が少なく、施工性にすぐれます。

・低温領域において、従来品よりも良好な粘着力を有しています。

・「No.690」はデュポンTMタイベック(R)ハウスラップに好適な非膨潤型の両面粘着テープです。

・「No.6922」は強粘着力タイプの両面テープです。

・「No.6924」はコストパフォーマンスにすぐれた汎用両面タイプです。 (詳細を見る

日東電工 防水・気密”片面”テープ『全天テープ』シリーズ

日東電工 防水・気密”片面”テープ『全天テープ』シリーズ 製品画像

【特徴】
・「NO.6931」はコストパフォーマンスにすぐれた汎用タイプです。

・「FA-N」はデュポンTMタイベック(R)ハウスラップに好適な非膨潤型の片面粘着テープです。

・低温領域において、従来品よりも良好な粘着力を有しています。

・夏場でもベタつきが少なく施工性にすぐれています。(当社比)

・段差にも追従し、しっかりと密着します。

・耐久性にすぐれ、防水信頼性の高い製品です。 (詳細を見る

アクリル気密防水テープ『HYPERFITシリーズ』

アクリル気密防水テープ『HYPERFITシリーズ』 製品画像

『HYPERFIT(ハイパーフィット)シリーズ』は、サッシ周り、床周り、開口部、基礎・土台部等の目地防水、防水気密用や、透湿防水シートの繋ぎ、防水用途に適したアクリルテープです。

耐久性、耐候性に優れた粘着剤を使用しており、長期に渡ってその性能が維持されます。

ポリエステルの基材を使用しており、手切れ性はありつつ強度は優れ、粗面に対して追従しやすいテープですので、建築以外にも防水・補修等様々な用途でご利用頂けます。

【特長】
■強度に優れ、手切れ性(縦横切れ性)のあるポリエステル基材を使用
■耐熱性に優れ、120℃でも熱収縮はない
■各種被着体に対して優れた接着性を持ち、粗面に対しても強力に接着
■低温時でも優れた接着性能を発揮
■トルエンを不使用
■補修テープとして様々な用途で利用可能

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

貫通部防水用定形部材『LSパイプスハット』

貫通部防水用定形部材『LSパイプスハット』 製品画像

■外壁貫通部防水の必要性
外壁に通るダクトやスリーブ管の穴は、雨水が侵入し易く漏水の原因となるケースが多いです。通常、コーキング等によるシーリング処理を行いますが、外壁より内側の2次防水が必須となっています。
なお、シーリング材のみでの処理は新築住宅かし保険(JIO)でも認めてられておらず、施工基準として2次防水が必要です。

参考(住まいるドクター):https://sumairu-doctor.com/3190/
参考(住宅瑕疵担保責任保険 設計施工基準に関するQ&A):https://www.jio-kensa.co.jp/insurance/builtnew/common/pdf/my-home01_10_ver2.pdf

■配管周りの雨漏り
原因としては主に施工によるものが多く、防水テープを継ぎ張りする方法が知られていますが、隙間ができる可能性が高く、施工技量によって仕上がりが大きく異なってきます。

LSパイプスハットは防水テープ一体型の壁面貫通部の定型防水材です。
従来のテープ施工に対して、簡易施工化・品質の安定化・防水信頼性が向上します。 (詳細を見る

【資料】住宅用防水テープを解説 ~ブチルとアクリルの違い~

【資料】住宅用防水テープを解説 ~ブチルとアクリルの違い~ 製品画像

■なぜ 防水 テープ が必要なのか?
近年、台風やゲリラ豪雨が多発しており、住宅建築において"防水"の重要性は増すばかりです。日本は東南アジアを除く諸外国と比較しても年間降雨量が2倍以上あり、雨漏りリスクが高くなっています。
また、現代の住宅はデザインによる軒や庇の減、高気密住宅によって水が抜けにくい等、複数の外的要因にさらされています。
事実、保険事故の93%が外壁・屋根からの雨漏りです。(出典:国土交通省資料 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000164.html)
防水テープの施工箇所を入念に施工する等、未然に防ぐ対策が重要です。

■防水テープ使用部位と漏水事故
その中でも発生部位として「壁」が「屋根」の5 倍以上にのぼり、多い順に1.サッシ廻り、2.バルコニー、3.トップライト周辺、4.低勾配屋根、5.室内壁面となっています。
この様にテープ使用部分には漏水事故が多く、正しいテープの選択・正しい使い方が重要です。
 (詳細を見る

取扱会社 住宅用防水テープ解説資料~ブチルとアクリルの違い~

日東エルマテリアル株式会社

【営業品目】 ■建築、施工材料 ■住宅建材 ■MRO(工場用副資材) ■防食材料 ■安全材料 ■テープ&フィルム加工 ”頼られるパートナー”を目指して Nitto や 仕入先様と一緒になってお客様のお役に立てる、他にはない機能を持った製品の提供を目指しています。現在 Nitto グループの中で【住環境事業】を担っており、さらには【MRO事業】、【防食材料】なども手掛けております。弊社の独自の強みは 400社余りの関連メーカー品を提供、更にそれをお客様のご要望にお応えして新製品の開発や、機能性加工品なども手掛けている事です。Nittoグループで最優先事項の“安全(事故・災害ゼロ)”や、国連で採択されたSDGs活動(持続可能な環境社会つくり)も全社員で取組んでおります。 『会社概要』 社名 :日東エルマテリアル株式会社 Nitto L Materials Corporation 設立 :1979年 6月1日 ※旧社名(株)エル日昌 2015年より社名変更 資本金:8千万円(日東電工株式会社100%) 年商 : 122億円(2022年度) 社員数:104名

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