超音波システム研究所
最終更新日:2021-12-01 07:11:29.0
超音波洗浄セミナーテキストの公開(2021)1.00
基本情報超音波洗浄セミナーテキストの公開(2021)
タイトル:洗浄の基本とポイントおよび超音波洗浄の実践ノウハウ
超音波システム研究所は、
下記の超音波セミナーテキストを公開しました。
テキスト内容
はじめに::洗浄の現実と対策 3頁
1.洗浄の基礎知識 15頁
2.各種動画による説明 52頁
3.洗浄で使われる超音波 62頁
3.1 超音波の利用ノウハウ 74頁
3.2 超音波振動の伝搬現象 112頁
3.3 キャビテーションと音響流 119頁
4.洗浄事例(めっき処理 他) 132頁
□ 質疑応答□
参考資料 5.精密洗浄事例(シャワー洗浄 他) 140頁
参考資料 6.洗浄事例の説明 154頁
参考資料 7.洗浄の問題解決テクニック
(トラブルシューティング) 180頁
参考資料 8.超音波洗浄における、洗浄対象物について 186頁
まとめ 194頁
超音波専用水槽(設計・製造・開発・コンサルティング対応)
超音波専用水槽を開発
超音波システム研究所は、
超音波の伝搬状態に関する計測技術を応用して、
超音波専用水槽を開発いたしました。
今回開発した超音波専用水槽を、
超音波洗浄や表面改質・・・に用いた結果、
超音波の利用効率以外にも、
キャビテーションや加速度の
伝搬状態の制御が簡単に行えるようになりました。
これは、全く新しい水槽の製造技術(注)と
表面処理技術であり、非常に大きな成果であることが、
状態を測定・解析することで確認しています。
注:オリジナル設計・製造・調整方法です
このの方法ならびに技術ノウハウを
コンサルティング事業として、対応しています。
(詳細を見る)
出張セミナー:超音波洗浄・ファインバブル等の実用技術
<開催主旨>
■はじめに
これまでの洗浄に関するコンサルティング経験から
洗浄に対する取り組みは洗浄原理の理解を深めること以上に
新素材・ 新加工・製造技術の進歩により従来の経験や直観では
対応できなくなっています。
基本的な洗浄を見直す機会として
あるいは洗浄の基本を理解するセミナーとして
物の表面を測定する簡易デモンストレーションを行いながら
洗浄の複雑さと重要(ノウハウ)事項を説明したいと考えます。
特に、医療用、真空用、半導体用で洗浄が不十分だった
パイプ、チューブ、ホース・・の内部洗浄について
メガヘルツの超音波発振制御技術を利用した精密洗浄方法を説明します。
特に、このセミナーで、以下の項目を詳しく説明します
1)なぜ、ファインバブルが有効なのか?
2)ファインバブルをどのように発生するのか?
3)どのように超音波洗浄機で利用するのか?
■講演プログラム
1.洗浄の基礎知識
2.超音波を利用した表面観察・測定(デモンストレーション)
3.洗浄で使われる超音波
4.洗浄事例の説明
(詳細を見る)
取扱会社 超音波洗浄セミナーテキストの公開(2021)
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2022. 7 非線形現象を利用した、洗浄・攪拌技術を開発 2022.12 超音波の非線形現象を評価する技術を開発 2023. 1 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブの製造方法を開発 2023. 8 抽象数学における、スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波伝搬制御技術を開発 2023.10 メガヘルツの超音波めっき(特許出願) 2023.11 非線形現象の制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発
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