Visuality Systems SMBモジュール『YNQ』

『YNQ』は、組込用途向けにデザインされた、高い移植性を誇るVisuality SystemsのSMBモジュールです。

SMBクライアント・サーバーの両方の機能をサポート。プラットフォームに依存しない、マルチOS対応設計です。

スキャナ、プリンター、家庭用ルータ、モバイルデバイス、X線機械、オートメーションデバイス、車載機器、航空宇宙防衛機器といった、MicrosoftのWindowsネットワーク環境において完全なファイル共有機能を必要とする、様々な組込みデバイスに搭載されています。

【特長】
■SMBクライアント・サーバーの両方の機能をサポート
■NetBIOS機能をサポート
■C言語(POSIX/ANSI)記述＆ソースコード提供
■UNICODEとASCII両方の文字コードに対応
■多数の搭載事例
■mac OS、Windows 10、SMB2.x,3.x　対応

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

リモートワークを行う上で、社内システムをリモート対応にすることや、
NAS等でのファイルの受け渡し、対面商談などの代わりに、社内SNSや
ファイル共有、ビデオ会議というツールに置き換えていくことが必要です。

そこで、次期バージョンの「YNQ 2.0.0」がもつ“SMB Over QUIC”技術を使用。

ファイル共有のゲートウェイとして「YNQ」が動作しているサーバを社内の
ネットワークに用意することで“SMB Over QUIC”を使用でき、NASを含め
社内のPCやプリンターにアクセスが可能となり、社外からでも社内と同様に
ファイル共有を行う事ができます。

【特長】
■社外でも社内と同様なファイル共有を実現可能
■TLSを内包しており、NASとの接続に使用されるSMBプロトコル全体を
　暗号化することが可能
■NASを含め社内のPCやプリンターにアクセスすることが可能

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様々なコンピュータにあるCPU・メモリ・ストレージのうちのストレージは、
容量不足やデータ化け、書き込み回数制限など色々な問題の原因です。

起動用の最低限のストレージは必要ですが、メインのアプリケーションや
そのデータ保存に必要な領域としてのストレージは、ネットワークブートや
ネットワークファイルシステムを使う事により不要なものとすることが可能。

当コラムでは、ファイル共有とPXEで実現するストレージレスシステムに
ついてご紹介しています。
ぜひ、関連リンクをご覧ください。

【掲載内容】
■なぜストレージレスシステムなのか
■PXE ～ネットワークブート～
■SMB ～ネットワークファイルシステム～
■ストレージレスシステムの実例

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当コラムでは、SMB3 for VxWorksについてご紹介しています。

VxWorksは、組込みシステム向けの人気高いリアルタイム・オペレーティング・
システム（RTOS）で豊富な機能を持ち、多くの新CPUアーキテクチャで動作し、
決定的かつ低レイテンシーのパフォーマンスで知られています。

YNQでVxWorks OSにサーバー/クライアント SMBv3機能を追加や、VxWorks向け
SMBのメリット等を掲載。
ぜひ、関連リンクをご覧ください。

【掲載内容】
■YNQでVxWorks OSにサーバー/クライアント SMBv3機能を追加
■VxWorks向けSMBのメリット
■YNQ SMB for VxWorksソフトウェアの特長

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当コラムでは、SMBによるファイルのやりとりを行う際の、サーバーと
クライアント間のパケットについて調べた内容をご紹介しています。

世の中には、FTPを使ったファイル通信、NFSを使ったファイル通信など、
さまざまファイル通信方法があり、近年では、HTTPを使ったファイル通信も
メジャーになってきているかと思います。

日々進化するSMBですがVisuality Systems社のYNQ/JNQは、マイクロソフトと
連携してSMB機能の開発に取り組んでおり、2022年前半までに対応した製品の
提供を予定。

詳細については、関連リンクをご覧ください。

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当コラムでは、SMBによるファイルアクセスを実現する方法についてを
ご紹介しています。

Linuxを使う際のファイルにアクセスする場合は、SMBモジュールの助けを
借りる必要があります。

新しいAPIを覚えたり、既存のアプリケーションを変更するのが憚れる場合に
役立つのがFUSE(Filesystem in Userspace)です。FUSEを使えば、ユーザー
空間の実装のみで独自のファイルシステムを実装する事が可能です。

詳細については、関連リンクをご覧ください。

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