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最終更新日:2023-06-30 16:14:23.0

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「マンション水道管修繕コストの削減方法」が「サンデー毎日」2021年4月11日増大号にて掲載されました!

基本情報「マンション水道管修繕コストの削減方法」が「サンデー毎日」2021年4月11日増大号にて掲載されました!

2021年4月11日に「サンデー毎日」増大号にて、NMRパイプテクターが掲載されました。

ケンブリッジ大学クライスツ・カレッジにも採用されました!

ケンブリッジ大学クライスツ・カレッジにも採用されました! 製品画像

ケンブリッジ大学クライスツ・カレッジは1437年に建てられたゴッズ・ハウス(神の家)を前身とし、1505年に現在とほぼ同じ場所でクライスツ・カレッジとして再建・開学された大学です。『種の起源』の著者であるチャールズ・ダーウィンをはじめとする数々の著名な卒業生を排出していることでも有名です。

当大学の空調温水配管は内部に赤錆による問題に悩まされており、対策として2008年に犠牲電極を導入したものの赤錆の進行は止まりませんでした。また、年に一度防錆剤を投与していましたが、防錆剤の使用前後で水中の鉄分値に変化はなく、防錆剤の人体への影響を懸念する声も挙がりました。

そこで、赤錆と単細胞バクテリアを除去し、配管の強度を維持する目的で2013年7月31日に大学敷地内トッド棟の空調温水配管(還管)にNMRパイプテクターが設置されました。

設置前の水中の鉄分値43.81 mg/lは、設置3週間後に17.95 mg/lに下がりました。10月に入り空調温水系統がフル稼働してからはさらに減少し続け、設置52週間後の2014年8月5日には0.5195 mg/lまでと約80分の1まで下がりました。 (詳細を見る

ロンドン大学シティ校でも採用されました!

ロンドン大学シティ校でも採用されました! 製品画像

ロンドン大学シティ校は北ロンドンに位置するロンドン市内の有名な大学の一つで、空調温水配管にSGPを使用しており、築40年以上の建物の配管内は赤錆腐食が進行していました。

赤錆腐食から配管を完全に保護するためにNMRパイプテクターが設置されました。

設置前は赤錆による水中の鉄分値は3.407mg/lでしたが、設置2週間後の鉄分値は0.084mg/lまで減少しました。

このことで、NMRパイプテクターが配管内の新規の赤錆の発生を防ぎ、既存の赤錆を不動態の黒錆へと還元したことを立証しました。

赤錆の黒錆化で配管内が赤錆腐食から完全に保護されたことにより、こちらの空調温水配管は40年以上使用可能となりました。

▼詳細は関連リンクからご覧ください▼ (詳細を見る

大型商業施設 冷却水配管

大型商業施設 冷却水配管  製品画像

本施設は冷却水配管の腐食が非常に懸念される事から、対策として築43年のときに“NMRパイプテクター”を設置しました。

設置後の黒錆量の分析結果より、赤錆の進行を防止し黒錆化する“NMRパイプテクター”の配管更生が立証されました。

設置前の黒錆量は2.0%でしたが、設置10ヶ月後で48.2%まで増加し、赤錆の黒錆への還元が立証されました。

今後“NMRパイプテクター”を使用し続ければ、本配管は外部腐食が発生しないかぎり配管更新が不要になります。
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大型オフィスビル 熱原水配管 

大型オフィスビル 熱原水配管  製品画像

本施設は熱原水配管の腐食が非常に懸念されることから、築38年のときに対策として“NMRパイプテクター”を設置しました。

設置後の黒錆量の分析結果より、赤錆の進行を防止し黒錆化する“NMRパイプテクター”の配管更生が立証されました。

設置前の黒錆量は0.9%でしたが、実稼働6ヶ月後で16.9%まで増加し、赤錆の黒錆への還元が立証されました。

今後、本配管の赤錆がすべて黒錆になれば、外部腐食が発生しないかぎり配管更新が不要になります。


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某食品工場 空調冷水配管

某食品工場 空調冷水配管 製品画像

本工場は築後15年が経過しており、配管内の腐食が非常に懸念されることから、対策として『NMRパイプテクター』を設置しました。設置後は漏水の発生もなく、錆中の黒錆量の質量分析結果より、赤錆の進行を防止し黒錆化したことによる配管更生が立証されました。

錆中の黒錆量は、設置前の1.2%から設置12ヶ月後で76.8%、設置23ヶ月後では90.2%まで増加し、赤錆の黒錆化が立証されました。今後『NMRパイプテクター』を使用し続ければ、外部腐食が発生しないかぎり配管更新が不要になります。

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某鋼線材製造所 冷却水配管

某鋼線材製造所 冷却水配管 製品画像

本工場は築後8年しか経過していませんが、配管内に生育するバクテリアの影響もあり赤錆の形成が非常に進行し、漏水が多く発生しており、その都度配管を更新していました。
その対策として『NMRパイプテクター』を設置致しました。
その後は漏水の発生も無く黒錆量の分析結果は、設置前の錆中の黒錆量1.9%が設置14ヶ月後には66.9%まで増加した事で赤錆の黒錆化を立証しました。 (詳細を見る

団地内商業施設 空調冷温水配管 

団地内商業施設 空調冷温水配管  製品画像

本施設は築後22年が経過しており、配管内の腐食が非常に進んでおり、漏水による配管更新の必要性が指摘されてきました。しかし、大規模団地内の商業施設を含む4棟に冷温水を供給している為に断水工事を行うことは不可能でした。

その対策として、配管更生装置『NMRパイプテクター』を設置致しました。設置後は漏水の発生も無くなり、定期的な錆中の黒錆量の質量分析結果からも、赤錆を防止し黒錆化による配管更生が立証されました。

『NMRパイプテクター』設置前の黒錆量は2.2%であったのが、設置12ヶ月後では72.9%、設置45ヶ月後では黒錆量は91.7%まで増加し、配管内の防錆効果を立証しました。

今後『NMRパイプテクター』を使用し続ければ、外部腐食が発生しないかぎり配管更新が不要になります。

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英国バッキンガム宮殿が配管赤錆防止に採用したNMRパイプテクター

英国バッキンガム宮殿が配管赤錆防止に採用したNMRパイプテクター 製品画像

2007年1月12日に、バッキンガム宮殿内に存在する6箇所のポンプ室の中で、
女王陛下の部屋に供給する1箇所のポンプ室のみ空調温水配管ならびに、
給湯配管に『NMRパイプテクター』を設置しました。

NMRパイプテクター設置前に女王陛下の部屋用の空調温水配管内で
循環している温水の鉄イオン値を
測定すると、16.6mg/Lと高い鉄イオン値で赤茶色をしており、配管内に赤錆が
多量に発生していることを示していました。

その後、NMRパイプテクター設置24日後には、
空調温水配管内の温水の鉄分値は0.455mg/Lまで低下しました。

配管内はNMRパイプテクターにより完全に赤錆防止され、
配管寿命は延命されたことで安全保障上でも バッキンガム宮殿関係者より大変感謝されています。

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配管防錆、英国ロイヤルガーデンホテルはNMRパイプテクターを導入

配管防錆、英国ロイヤルガーデンホテルはNMRパイプテクターを導入 製品画像

ロイヤルガーデンホテルロンドンは、世界有数の5つ星ホテルとして
世界中の旅行客に親しまれています。

1965年に建設され、導入した2007年の段階で築42年経過しており、
給湯配管の劣化が進んでいました。鉄管を使用していたため内部の
赤錆腐食が進み、毎朝蛇口をひねると比較的濃いめの赤水が発生するように
なっていました。

そこで、ボイラー室内にある給湯本管に『NMRパイプテクター』3台を導入しました。

そのうえで設置前、設置2週間後、そしてその後も12カ月間毎月水質検査を実施し、
赤錆による水中の鉄分値を測定しました。
その結果、配管内の水中の鉄分値が設置直後から大幅に低下していることが分かりました。

赤錆の防止効果は数値的に立証されたため、ホテルは空調配管にもNMRパイプテクターを
設置しました。最終的に、配管更新費用が約15億円に対し、NMRパイプテクターの総額が
約3千万円と1/50の費用で済みました。費用対効果の面でもホテルの想定をはるかに超えるものでした。

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配管赤錆防止、スコットランド王立銀行はNMRパイプテクターを導入

配管赤錆防止、スコットランド王立銀行はNMRパイプテクターを導入 製品画像

『NMRパイプテクター』の導入例として、スコットランド王立銀行の
ケースをご紹介します。

第250支店は、建築から18年が経過しており、空調温水配管に赤錆発生の
問題を抱えていました。

防錆剤はコスト負担が大きく、また環境への配慮を推進する方向性となった事から
2018年3月に空調温水の配管へ『NMRパイプテクター』を設置しました。

導入の結果、設置前の温水中の赤錆による鉄分値が1.10mg/Lから、NMRパイプテクター設置
9週間後に再調査すると温水は透明で、温水中に溶け出した鉄分の量は約1/3の0.41mg/Lに
まで減少。

配管内も赤錆の進行が止まり、赤錆は表面から黒錆へと変化していました。

NMRパイプテクターは赤錆が水中に溶け出す問題を解消し、赤錆の進行を止めることに成功。
今後、赤錆によって配管の老朽化が加速する恐れもなくなりました。

また、黒錆によるコーティングは配管を強化する効果があり、配管の寿命を
建物寿命まで延ばすことが期待できます。

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横浜市水道局によるNMRパイプテクターの効果確認

横浜市水道局によるNMRパイプテクターの効果確認 製品画像

NMRパイプテクターの防錆効果を発揮する為に、一定量の水が配管内で流れていることが条件となります。

今回防錆効果の試験を実施した港南中央地区では、50Aの配管で最低使用水量4.4t/日に対しその水を使用する住戸数は3戸で合計使用水量は1t/日(1戸あたりの平均使用水量は350L/日)と非常に少なく、寺町二丁目地区では分岐した配管径が各50Aに対してそれぞれ水を使用する住戸数は6戸と8戸で、6戸は約2t/日の水の使用量、8戸のほうは全体の水の使用量が3t弱/日と、水の使用量が不足するため明確な防錆効果を確認できませんでした。

しかし、同じく実証試験を行った鶴見公舎と羽沢地区ではこの条件を満たしており、鶴見公舎の給水管内の赤錆がNMRパイプテクターの設置から6週間後には鉄分値が0.27mg/lから0.12mg/lに減少し、赤錆により低下していた残留塩素濃度の上昇が確認され、羽沢地区の配水管では45.3%減少していた残留塩素濃度が13.6%減少へと大幅に改善しました。

横浜市水道局ではこれ以上NMRパイプテクターの防錆効果を試験するのに適した場所がないため試験を終了しました。 (詳細を見る

某ホテル#HOの給水配管赤錆・漏水防止対策

某ホテル#HOの給水配管赤錆・漏水防止対策 製品画像

某ホテル#HOは築25年の時にビニールライニング鋼管製の給水配管の赤錆腐食がかなり進んでいたため、継手部からの漏水も心配されたので赤錆防止・配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。

NMRパイプテクター設置前に給水蛇口に白色フィルターを取り付けて5日間通水したところ、給水配管内に発生した赤錆によりフィルター内は茶褐色に着色し、捕捉鉄分値は11mg/lと配管内の赤錆腐食は非常に進行している事が判明しました。

「NMRパイプテクター」設置1ヶ月後に、設置前と同一箇所・条件で白色フィルターを取り付けた所、捕捉鉄分値は1.3mg/lと大幅に減少し、配管内の赤錆が水に溶けない黒錆に変化した事が立証されました。

このまま「NMRパイプテクター」を使用し続ければ、配管内赤錆はすべて黒錆に変化し、費用は配管取替工事の1/5以下で配管は建物寿命まで延命できることが検証されました。当然、漏水も完全に防止されることになりました。 (詳細を見る

某ホテル#IP 給湯配管の赤錆・漏水防止対策

某ホテル#IP 給湯配管の赤錆・漏水防止対策 製品画像

某ホテル#IPは築31年の時に耐熱性ビニールライニング鋼管製の給湯配管の赤錆腐食がかなり進んでいたため、継手部からの漏水も心配されたので赤錆防止・配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。

NMRパイプテクター設置前に給湯蛇口に白色フィルターを取り付けて6日間通水したところ、給湯配管内に発生した赤錆によりフィルター内は茶色に着色し、捕捉鉄分値は150mg/lと配管内の赤錆腐食は非常に進行している事が判明しました。

NMRパイプテクター設置1ヶ月後に、設置前と同一箇所・条件で白色フィルターを取り付けた所、捕捉鉄分値は140mg/lに減少しました。

設置2ヶ月後では赤錆による鉄分値は17mg/lまで更に減少し、配管内の赤錆が水に溶けない黒錆に変化した事で、給湯配管の防錆効果と延命が立証されました。

ホテル#IPではこのままNMRパイプテクターの使用を続ければ、空調冷温水配管内の赤錆は全て黒錆に変化し、費用は配管取替工事の1/5以下で配管は建物寿命まで延命できることが検証されました。当然、漏水は以後完全に防止されました。 (詳細を見る

某ホテル#RF 給水配管赤錆・漏水防止対策

某ホテル#RF 給水配管赤錆・漏水防止対策 製品画像

某ホテル#RFは築38年の時にビニールライニング鋼管製の給水配管の赤錆腐食がかなり進んでいた為、継手部からの漏水も発生していました。そのため赤錆防止・配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。

NMRパイプテクター設置前に給水蛇口に白色フィルターを取り付けて4日間通水したところ、給水配管内に発生した赤錆によりフィルター内は茶色に着色し、捕捉鉄分値は40mg/lと配管内の赤錆腐食は非常に進行している事が判明しました。

NMRパイプテクター設置1ヶ月後に、設置前と同一箇所・条件で白色フィルターを取り付けた所、捕捉鉄分値は23mg/lと減少しました。

設置6ヶ月後では鉄分値は14mg/lまで更に減少し、配管内の赤錆が水に溶けない黒錆に変化した事で、給湯配管の防錆効果と延命が立証されました。

ホテル#RFではこのままNMRパイプテクターの使用を続ければ、空調冷温水配管内の赤錆は全て黒錆に変化し、費用は配管取替工事の1/5以下で配管は建物寿命まで延命できることが検証されました。当然、漏水は以後完全に防止されました。 (詳細を見る

某ホテル#Pの空調配管の漏水防止対策

某ホテル#Pの空調配管の漏水防止対策 製品画像

某ホテル#Pは築40年の時に、亜鉛めっき鋼管(SGP)製の空調用冷温水配管内の赤錆劣化が非常に進んでいて継手部で漏水も発生していました。 そのため、赤錆防止配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。

NMRパイプテクター設置前にホテルの空調冷温水配管内赤錆中の黒錆量は5.7%であったのが、設置6週間後には黒錆量は70.8%と、相対値で1242.1%増加し、空調冷温水配管内に発生していた赤錆が黒錆に還元されたことが立証されました。

今後NMRパイプテクターの使用を続ければ、空調冷温水配管内の赤錆はすべて体積が1/10の不働態の黒錆に還元され、外部腐食が発生しないかぎり空調冷温水配管からの漏水は防止され、建物寿命まで延命されることが立証されました。当然、空調冷温水配管の更新は不要になります。 (詳細を見る

ホテル東山閣の給湯配管の漏水防止対策

ホテル東山閣の給湯配管の漏水防止対策 製品画像

ホテル東山閣は築42年の建物で、給湯管の配管材質に亜鉛めっき鋼管(SGP)を使用していたため漏水などの問題が発生し、配管の部分更新を頻繁に行っていましたが、客室バスルームの給湯配管では依然として深刻な赤水が発生していましたので、赤錆防止配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。

NMRパイプテクター設置前の循環している給湯中の鉄イオン値は4.3mg/lと高い数値を示していましたが、設置4週間後の給湯中の鉄イオン値は1.6mg/lと大幅に減少し、さらに設置8週間後には0.27 mg/lまで低下し、赤水は完全に解消されました。

以上の結果より、NMRパイプテクターにより給湯配管中の赤錆は黒錆化されたことで赤錆が水中に溶出しなくなり、湯中の赤錆による鉄分値が減少したことが立証されました。外部腐食を防止し、NMRパイプテクターを使い続けることで漏水は防止され、給湯配管は建物寿命まで延命することが立証されました。 (詳細を見る

英国ミレニアムホテル 空調冷温水配管の赤錆・漏水問題を解決

英国ミレニアムホテル 空調冷温水配管の赤錆・漏水問題を解決 製品画像

ミレニアムホテル・ロンドン・メイフェアはロンドン中心部にあるグロスベノア・スクエアを臨む、古くは18世紀にケンダル公爵夫人の住居でもあった歴史ある建物です。

ミレニアムホテルの空調温水配管内の赤錆・漏水対策のため、設置の際に抜管や断水の必要がない赤錆防止・配管延命装置「NMRパイプテクター」が設置されました。

NMRパイプテクター設置前の空調温水配管内の赤錆による鉄分値は15.7mg/lと非常に高い値で赤錆劣化がかなり進み、漏水も心配されていました。

この赤錆と漏水を防ぐ目的で、赤錆防止・配管延命装置「NMRパイプテクター」が導入されました。 NMRパイプテクターを設置してから6週間後の空調温水の採水結果では、水中の鉄分値は0.157mg/lと大幅に減少し、空調冷温水配管内の新規の赤錆は完全に防止され、既に発生していた赤錆は水に不溶性で体積1/10の不動態である黒錆に変化したことが立証されました。

このままNMRパイプテクターを使用し続ければ、配管内の赤錆はすべて黒錆に変化し、配管は外部腐食を防げば漏水も防止され、建物寿命まで延命できることが実証されました。 (詳細を見る

英国ヒルトンホテル・ポーツマス 空調配管の赤錆漏水対策

英国ヒルトンホテル・ポーツマス 空調配管の赤錆漏水対策 製品画像

ポーツマス市内のヒルトンホテル・ポーツマスは5つ星ホテルとして世界的に有名なヒルトングループのホテルです。1981年に建設され、120の客室を有しています。

ヒルトンホテルは空調温水配管と給湯配管の管材に亜鉛メッキ鋼管(SGP)を使用していたため、築25年の時には配管内の赤錆劣化および漏水が深刻な状況となっていました。その上、赤錆が空調機器の熱交換効率を低下させ、定期的な配管洗浄を行う必要がありましたが、洗浄作業によって配管に穴が空き、漏水を引き起こしていました。

そこで、空調配管内の赤錆腐食および漏水を止めるため、2005年12月9日に配管内赤錆防止延命装置のNMRパイプテクターが設置されました。

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某ホテル#Mの空調配管の漏水防止対策

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ホテル#Mは築21年の時に亜鉛めっき鋼管(SGP)製の空調冷温水配管内の赤錆劣化が進んでいて配管継手部で漏水の危険もありました。そのため赤錆防止配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。

NMRパイプテクター設置前にホテル配管内を循環している空調冷温水を採水したところ、水の色は配管内の赤錆により茶色に着色しており、水中の全鉄値は28mg/lと配管内の赤錆腐食が大変進行していることが判明しました。

NMRパイプテクター設置2週間後の同一条件での空調冷温水の採水では水の色は少し透明になり、水中の全鉄値は4.0mg/lと大幅に減少しました。設置6週間後の空調冷温水の採水では水の色はほぼ透明になり、その水中の全鉄値は1.6mg/lとさらに減少し、配管内の赤錆の進行は完全に停止し、既存の赤錆は体積10分の1の水に溶けない不動態の黒錆に変化したことが立証されました。

ホテル#MではこのままNMRパイプテクターの使用を続ければ、空調冷温水配管内の赤錆は全て黒錆に変化し、費用は配管取替工事の1/5以下で配管は建物寿命まで延命できることが検証されました。当然、漏水は以後完全に防止されました。 (詳細を見る

某ホテル#Tの空調配管の漏水防止対策

某ホテル#Tの空調配管の漏水防止対策 製品画像

某ホテル#Tは築29年の時に、亜鉛めっき鋼管(SGP)製の空調用冷温水配管内の赤錆劣化が非常に進んでいて継手部で漏水も発生していました。 そのため、赤錆防止配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。

NMRパイプテクター設置前に配管内を循環している空調冷温水を採水したところ、水の色は配管内の赤錆により茶褐色に濁っており、水中の全鉄値は29mg/lと配管内の赤錆腐食は非常に進行している事が判明しました。

NMRパイプテクター設置2週間後の同一条件での採水では水の色は透明で、その水中の全鉄値も0.2mg/lと大幅に減少しました。

また、設置4週間後の同一条件での採水でも水中の全鉄値は0.2mg/lと赤錆劣化は完全に防止され、配管内の赤錆は水に溶けない体積10分の1の黒錆へ変化していることが立証されました。

ホテル#TではこのままNMRパイプテクターの使用を続ければ、空調冷温水配管内の赤錆は全て黒錆に変化し、費用は配管取替工事の1/5以下で配管は建物寿命まで延命できることが検証されました。当然、漏水は以後完全に防止されました。 (詳細を見る

【NMRパイプテクター検証実績】福岡県マンション

【NMRパイプテクター検証実績】福岡県マンション 製品画像

NMRパイプテクター設置16年後となる福岡県のマンションで追跡調査が行われました。

設置前にA室・B室の給水管異種金属接合部をファイバースコープで検査したところ、それぞれの赤錆閉塞率は50.7%・78.2%と赤錆閉塞が進行しており、早期の対策が必要な状態でした。
そこで給水配管にNMRパイプテクターを設置する運びとなりました。

設置から1年後、16年後に設置前と同条件で追跡調査を行ったところ、A室・B室の赤錆閉塞率は以下の通りでした。

【設置1年後】
A室:50.7% → 48%  [5.3%]の縮小改善
B室:78.2% → 74.1% [5.2%]の縮小改善

【設置16年後】
A室:50.7% → 41.2% [18.7%]の縮小改善
B室:78.2% → 68.4% [12.5%]の縮小改善

以上の赤錆閉塞率の縮小改善率から、NMRパイプテクターによって新規赤錆の発生が完全に防止され、
赤錆閉塞が体積1/10の黒錆に変化していることが立証されました。
また、このマンションがあと20年・30年後も建物が存続する限り、配管更新は不要になったことが立証されました。 (詳細を見る

【NMRパイプテクター検証実績】ライオンズマンション越谷北

【NMRパイプテクター検証実績】ライオンズマンション越谷北 製品画像

本物件は築30年を経過し、給水管継手部分の赤錆閉塞がかなり進んでいる状態でした。
そこで、配管内赤錆防止装置「NMRパイプテクター」が採用されました。
A号室、B号室の給水配管の赤錆閉塞を測定した所、NMRパイプテクター設置前はそれぞれA号室は43.2%、B号室は50.9%でした。

【設置1年後の赤錆閉塞率】
A号室:41.7%
B号室:50.6%

【設置5年後の赤錆閉塞率】
A号室:39.7%
B号室:49.8%と、
設置前と比較してそれぞれ8.1%、2.1%の縮小改善率が確認されました。

【設置10年後の赤錆閉塞率】
A号室:36.8%
B号室:37.5%へ減少し、
設置前からA号室では48%、B号室では26.3%と大幅な赤錆縮小改善が見られました。

以上の結果から、NMRパイプテクターの設置によって配管中の赤錆劣化の進行が止まり、
既存の赤錆が体積1/10以下の黒錆に還元されたことで配管更生・赤錆防止効果が実証されました。 (詳細を見る

取扱会社 「マンション水道管修繕コストの削減方法」が「サンデー毎日」2021年4月11日増大号にて掲載されました!

日本システム企画株式会社 東京本社 

NMRパイプテクターのメリット ※配管更新工事や他の配管更生と比較 ★コストパフォーマンス(安価な導入費用&ランニングコストゼロ) ★設置がかんたん(数時間で設置完了、断水工事不要) ★配管内を強化できる(漏水防止&耐震対策) ★衛生的(配管の外側に取り付けるため、管内の水に触れない) ★安全(配管を切ったり、削ったり、薬品投入一切しません!) ●効果測定● お客様の環境に合わせて数値化できる様々な効果測定方法をご用意しています。(内視鏡で管内の赤錆閉塞率を測定、管内から採水して水中の鉄分値を測定、抜管して黒錆質量を測定など) ※第三者機関での分析もございます。 ●保証制度完備● 安心の製品保証10年。さらに、効果が出ない場合は返金保証有り。 ※返金保証には適応条件あります。 ※配管種類や配管の使用状況などによっては、製品の適応外になる場合がございます。まずはお気軽にお問い合わせください。 <そのほか> 日本システム企画は持続可能な開発目標「SDGs」に取り組んでいます。 カルシウムスケール固化付着防止ができる「ノンスケーラー」も販売・製造。

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