リフリート工業会本部
最終更新日:2021-08-23 10:48:50.0
【追跡調査報告書】リフリート工法で維持保全(中性化補修)
【追跡調査報告書】リフリート工法で維持保全(中性化補修)
補修材料・工法の選定では、各種物性等の確認に加えて、補修後の
長期追跡調査によって実環境の耐久性を確認しておくことが重要です。
リフリート工法は、良好な材料を厳格な施工管理士制度の下で補修し、
追跡調査で耐久性を確認しています。
当資料では、“コンクリート構造物の概要と補修31年後の外観”をはじめ、
“はつり・断面修復部の中性化深さ(補修31年後)”“RF-100の分析結果”
などを掲載。ぜひご覧ください。
【掲載内容】
■コンクリート構造物の概要と補修31年後の外観…鉄筋腐食によるはく落なし
■付着試験(補修31年後)…補修材の付着強さは良好(平均1.7N/mm2)
■はつり・断面修復部の内在鉄筋(31年後)…ひび割れなし、顕著な鉄筋腐食なし
■はつり・断面修復部の中性化深さ(補修31年後)…中性化の進行なし
■RF-100の分析結果(採取コアのリチウムイオン分析)…Li+の内在・残在を確認
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術資料】『リフリート工法』技術レポート進呈!
リフリート工法は、鉄筋コンクリート構造物に発生した劣化部を
修復する補修工事の方法で「劣化の進行状態」、「劣化の要因」、「補修の目的」
などに応じて対処できる経済的・合理的な工法といえます。
第一号物件に採用(1976年)されて以来、数多くの鉄筋コンクリート構造物補修工事に
適用されて参りました。
【特長】
■専用材料や関連材料等の組み合わせにより、経年劣化、中性化、塩害、凍害などの劣化症状あるいはその予防保全に対処できます。
■部分断面修復の際に気になるマクロセル腐食の抑制効果が確認されており、このことからミニマムコストでの補修が期待できます。
■本工法を適用した後、複数年を経過した構造物の追跡調査を行った記録があります。
「過去から現在、そして未来へ。」持続可能な社会の形成に向けて、
鉄筋コンクリート構造物の適切な維持管理に「リフリート工法」を是非お役立てください。
全国8支部、約300社の施工部会会員が皆様をサポートいたします。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【追跡調査報告書】リフリート工法で維持保全(中性化補修)
○定時総会 ○役員会の開催: 正副会長会および理事会の開催 ○広報活動: 工法普及、教宣活動の推進と機関紙「リフリート通信」発行 ○技術普及活動: 施工品質の確保、技術研鑚および技術開発の推進 ○「施工管理士」講習会: 確実かつ恒常的な施工品質確保を目的とした資格「施工管理士」講習 ○講演会の開催: コンクリート補修・改修に関する対外講演会の開催
【追跡調査報告書】リフリート工法で維持保全(中性化補修)へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。