株式会社アストン
最終更新日:2022-11-15 10:24:29.0
CS-21ビルダー施工事例(既設コンクリート構造物の表面保護)2022/11/15
基本情報CS-21ビルダー施工事例(既設コンクリート構造物の表面保護)
CS-21ビルダー(既設コンクリート構造物の表面保護材・NETIS:CG-170009-A)の施工事例集
■CS-21ビルダー / 既設コンクリート表面保護材・2液混合型けい酸塩系表面含浸材 NETIS:CG-170009-A
https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=CG-170009
■液体材料(けい酸塩系表面含浸材)を、コンクリート表面から塗布し浸透させることで、コンクリートの耐久性を向上させる既設構造物用の「けい酸塩系表面含浸工法」(塗布工法による表面保護&微細ひび割れ補修)
■既設コンクリートに不足する主剤(反応型けい酸塩系表面含浸材)の反応に必要な水酸化カルシウムを、主剤と混合して使用する助剤から補給できるため、既設構造物の補修時における表面保護に最適です。
また、2液(主剤と助剤)を別々に塗布する必要がなく、従来材料では必須であった材料塗布後の散水(湿潤散水)を省略できるため、施工性が優れています。
既設コンクリート表面保護材『CS-21ビルダー』
『CS-21ビルダー』は、既設コンクリートに不足しがちな水酸化カルシウム
を主成分とする助剤を主剤と混合して使用する2液混合型の反応型けい酸塩
系表面含浸材です。
混合後も一定時間液体状態を保ち、浸透した空隙内でゲル化し滞留します。
反応物の生成は継続するため、新たに発生する微細ひび割れ等の空隙も充填、
劣化因子等の侵入を抑制し、長寿命化に貢献します。
【用途】
■既設コンクリート構造物の表面保護、ひび割れ補修など
・適用範囲/中性化・塩害・凍害抑制
・適用範囲外/ASR・化学的侵食
【NETIS】
登録番号:CG-170009-A・技術名称:2液混合型けい酸塩系表面含浸材 CS-21ビルダー
https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=CG-170009
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
CS-21ビルダー/2液混合型けい酸塩系表面含浸材
CS-21シリーズ製品:CS-21ビルダー(反応型けい酸塩系表面含浸材・2液混合型)は、コンクリート表面に塗布することで、既存の微細ひび割れなどの空隙を充填して表層部を緻密化します。
また、雨水等の水分供給下で継続する反応により、施工後に新たに発生する微細空隙を充填して、ひび割れの進展・拡大を抑制します。
これらの性能により、かぶりコンクリートを健全に保ち、水や各種劣化因子の侵入(鋼材腐食)を長期にわたり抑制します。
既設コンクリートに不足する水酸化カルシウムを、助剤から補給できるため、補修時における表面保護に最適です。
また、2液を別々に塗布する必要がなく、従来材料では必須であった材料塗布後の散水を省略できるため、施工性が優れており、既設構造物の耐久性向上・長寿命化対策などの表面保護に採用されています。
【施工実績】87件[国土交通省:12件,その他公共:63件など]集計期間:2017年(平成29年)~2023年(令和5年)9月
【NETIS】登録番号:CG-170009-A・技術名称:2液混合型けい酸塩系表面含浸材 CS-21ビルダー (詳細を見る)
取扱会社 CS-21ビルダー施工事例(既設コンクリート構造物の表面保護)
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