株式会社治郎吉商店鎌倉事務所
最終更新日:2021-09-14 14:00:28.0
【事例】CAD図面から検索用文字列とサムネイルを抽出
【事例】CAD図面から検索用文字列とサムネイルを抽出
CAD図面から検索用文字列とサムネイルを抽出(ShareDoc連携)した
事例をご紹介します。
“大量のVectorworks図面を検索、管理、共有したい”という課題が
ありました。
そこで、サムネイルと図面上の文字をプラグインで抽出できることに着目。
抽出したデータを当社ドキュメント管理サービス「ShareDoc」に
アップロードすることにしました。
【事例概要】
■案件:ShareDoc Client for Vectorworks
■動作環境(Mac):VW2020
■動作環境(Win):VW2020、VW2019、VW2016、VW2015、VW2014
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【事例】病院向け、入院患者の小遣い管理システム
4D v2004で開発されたシステムの改修案件のご紹介です。
売店向けの機能にレシートプリントやレジ画面があり、
106系拡張キーボードのテンキーにレジのキーを割り当てて
キーイベントを判定しながら「小計」「現計」などの機能が実装されていました。
今回はソフトウェアキーボードを実装してボタンにショートカットを割り当てて実装し、
これによりテンキーの配置と画面のキー配置が一致するため開発効率が上がりました。
EPSON ePosのネットワークAPI対応が特徴的です。
以前はシリアル接続で対応していたが、Epsonが「Epson ePOS-Print XML」を
提供していたのでこちらを利用してネット経由でXMLファイルを送る、という方式に変更しました。
同時にカスタマーディスプレイとキャッシュドロワも「Epson ePOS-Print XML」で制御しております。
※詳しくはお問合せください。 (詳細を見る)
【事例】メール送信スケジューリングサービス「highpost」
外出時など、着信内容をメールで通知する機能を実現するため、
社内用に作成していたメール送信サービス「postUp」をベースに、
メール送信スケジューリングサービス「highpost」を作成しました。
メール送信には SENDMAGIC を使っております。
※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
かかってきた電話をとる前に相手を確認+顧客管理「でんわばんDB」
電話がかかってきたとき、ちょっと席を外していた為に
せっかくいただいた電話のチャンスを逃してしまったことはありませんか?
また、受話器を取り上げる前に相手の番号とか名前、過去にどんな話をしていたとかが予め把握していたら、やり取りのシナリオを組み立ててから落ち着いて電話に出られますよね?別なスタッフが応対したお客様でも、その経緯がわかればよりきめ細かい対応が可能になります。
さらに、今までかかってきた電話について、日時とメモを付けて記録したものを一覧表示できれば、過去の経緯を把握したりこれからの営業戦略を考えることができます。
こんな悩みを「でんわばんDB」は解決してくれます。
主な機能
■MacまたはWindowsで動作
■着信があると、相手の電話番号と着信日時を記録
■指定したアドレスに着信内容をメールする。スマートフォンを指定すれば外出先でもコールバックが可能
■着信ごとにメモを記入できる。電話の内容や対応の記録など自由に記録することで、営業記録やマーケティングに活用できる
■サーバ版なら、MacからでもWindowsからでも、複数のクライアントからデータを閲覧できる (詳細を見る)
【事例】収納スペース設計アプリ
『住宅専用の収納スペース「SSシステム(シューノ19/32)」を
かんたんに設計、部品集計できるアプリを開発してほしい』というご要望を
アプリ開発にあたり、次の問題を解決しました。
・CAD アプリ導入は導入/配布コストなど敷居が高い 他社製 CAD ではなく、
自社製 CAD「JDFramework」を開発して組み込んだ。
・製品の組み合わせが多い
・部品の拾い出しが複雑
・内装の専門家でなくても使えるようにしたい
間口奥行高さなど最低限の数値入力とイメージボタンをクリックしていくと、
できあがりの三面図と部品の拾い出しができるようにした。
・木取り(部取り)がほしい
オーダーカット前の板数を集計できる「kidori」を開発して組み込んだ。
※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【事例】Vectorworksシンボル登録用プログラム
同じパターン、サイズ違いなどの組み合わせから900以上のVWシンボルが必要になり、
ベースとなるVWシンボルは手動で作成し、
そこから自動でVWシンボルを大量生成するふたつのVectorScriptコマンドを開発しました。
SYM-01)シリーズ作成図面上に配置されたシンボル図形を選択してから実行。
ダイアログで幅違い、奥行き違い、左右反転を入力。
幅違い:カンマ区切りで複数を指定。(例:1000,700,600)
奥行き違い:カンマ区切りで複数を指定。(例:M,W,D)
左右反転:チェックしても品番の最後の文字が「L」でなければ無視。
幅違いx奥行き違いx2(左右反転があれば)のグループ図形を生成。
SYM-02)シンボル登録図面上にあるグループ図形を選択してから実行。複数選択可。
接頭辞(プリフィックス)をダイアログで入力すると、選択していたグループ図形それぞれを、品番文字列の前にプリフィックスがついたシンボル名でシンボル登録。
登録先のシンボルフォルダはトップレベルです。
※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
プロファイルの回答から診断レポートのPDFを自動生成
マネージャ向けのプロファイル診断レポートを企業向けに提供していた。
プロファイル診断レポートでは、マネージメントスタイルの発見、行動体系の分析、マネージメントスキルの向上などの処方箋を提供する。 プロファイル診断結果は、複数の設問に対する回答の組み合わせにより、100以上パターンに分かれる。
PDFを自動生成するにあたり以下の機能が必要であった。
・名前、日付、数字データなどの各種フィールドに値を設定する
・診断結果に応じた円グラフ画像を生成し、PDF上に配置する
・診断パターンに応じて各種雛形PDFページを結合する
今回は「Adobe Acrobat 9 Pro」のJavaScript機能を利用することにより実現した。
また、円グラフ画像は専用のスタンドアローンのアプリケーションにより生成した。
Webシステムでは、以下の手順で診断レポートのPDFを生成した。
・円グラフ画像を生成する
⇒AcrobatのJavaScriptのスクリプトを生成する
⇒AppleScriptから「Adobe Acrobat 9 Pro」を起動後、JavaScriptを実行しPDFを自動生成する (詳細を見る)
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