シーカ・ジャパン株式会社
最終更新日:2021-01-25 11:27:53.0
『Sikaplan 接着断熱工法』紹介資料
『Sikaplan 接着断熱工法』(塩化ビニル樹脂シート防水)
ディックプルーフィングブランドの『Sikaplan 接着断熱工法』は、断熱材の接着がスピーディーかつ容易に行え
接着剤の使用量も少なく済む、塩化ビニルシートを用いた防水工法です。
一液湿気硬化タイプの接着剤「Sika ルーフボンド」を専用のガンで
下地表面に吹き付ければ、すぐに断熱材を敷設可能。
全面に塗り広げたり、断熱材裏面に塗布する必要はありません。
強度発現までの時間は1~2時間と短く、また既存下地防水の撤去や
下地調整が不要のため、トータルでの工期短縮が可能です。
【特長】
■断熱材の位置矯正は10~15分で完了
■1缶(750mL)で7~10m2の施工面積をカバー
■ドリルでの穿孔やアンカーの打ち付けなどによる騒音の心配なし
■強風時にシートのバタつきがなく、荷重が局所にかからず均等に分散
■固定強度が高く、金属屋根・下地へも提案可能
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