株式会社Robusto
最終更新日:2022-07-26 16:34:54.0
『ハイブリッド型改質アスファルトシート施工方法』※NETIS登録
『ハイブリッド型改質アスファルトシート施工方法』※NETIS登録
当社が取扱うハイブリッド型改質アスファルトシート施工『OS-sheets』の進歩性が認められ新技術とし、2020年11月30日にNETISに登録されました(NETIS番号 :KT-200118-VR)
NETISに登録された主な内容は
1.工期短縮
2.品質確保
3.作業者及び自然環境への負担軽減
4.コスト削減
当製品を使用したこの工法は、公共建築工事標準仕様書の「屋根露出防水絶縁断熱工法 ASI-T1」と「屋根露出防水絶縁工法 AS-T3」の工程において画期的な変革をもたらします。
【ここがすごいぞ!OS-sheets Waterproof System】
■単層シートだから設置工程数が削減→作業負担軽減・工期短縮・コスト削減
■ジョイント部のみのトーチ接合で作業負担量が従来技術の約1/10と大幅に軽減→施工速度のアップ
■トーチ融解の結果確認が簡単→トーチ接合に必要な熟練性が不要
■OSハンドバーナーで「OS-sheets」のジョイント部をトーチする工法なら
→作業員の火傷・火災のリスクが軽減/ガスバーナー取扱い作業負担の軽減
※詳しくはPDF資料をご覧下さい (詳細を見る)
材料・工程をシンプルに…これだけできる防水コスト削減!
一般的な改質アスファルト防水トーチ工法では、まず通気シートを下貼りし、その上に砂付きシートの裏面全面をトーチバーナーで炙り溶かしながら貼り付けていく作業があり、これには熟練性と作業者への大きな負担が必要となっていました。
OS-sheetsはこの施工現場での全面トーチシート炙り作業工程を工場で機械化にすることで、品質の向上と作業者への負担を軽減しながら、施工現場での工程を1つ削減することができました。施工現場でのトーチ作業はシートジョイント部のみとなるので、火気使用量が一般的な改質アスファルト防水トーチ工法に比べ約90%カットでき、現場でのCO2の排出量と作業者への負担を大幅に抑えます。このため防水施工のスピードアップ、自然環境と作業環境に配慮しながら安定した品質の向上ができました。
OS-sheetsは小さな労働力で生産性を上げ、工期短縮を図り、より多くの防水工事の施工を可能とします。また、OS-sheets防水システムはシンプルな材料構成なので在庫管理が容易で、運送費も削減できます。材料・工程をシンプルにすることで様々なコストを削減し、さらなる利益を新たに生み出すことが可能となります。 (詳細を見る)
取扱会社 『ハイブリッド型改質アスファルトシート施工方法』※NETIS登録
『ハイブリッド型改質アスファルトシート施工方法』※NETIS登録へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。