サイエンス株式会社
最終更新日:2022-02-14 09:30:05.0
浴槽増設のポイント
基本情報浴槽増設のポイント
お風呂増設のアウトライン(基本)
(内容)
1.お風呂の増設の流れ
お客様のご要望・実際の現場を確認しながらお客様に合ったお風呂増設のプランをご提案する全体の流れをご紹介します。
2.増設のポイント
お風呂の新設時と同じだと思って計画すると、増設で失敗してしまうこともあります。失敗しやすいお風呂増設時のポイントを3つご紹介します!
個室浴槽、水風呂の設備機器提案いたします
ろ過装置メーカーとして多くのお風呂・浴槽・浴室の新築、改修(リフォーム・リノベーション)に携わってきた経験を活かしてご提案をいたします。
「客室リノベーションによる個室露天風呂」
・浴槽ろ過装置
・保温熱源システム
・圧力式水位制御
・ジェット/バイブラ装置/炭酸泉/シルキーバスなどの浴槽アミューズメント機器
「サウナ用の水風呂」
・浴槽ろ過装置
・冷却熱源システム(チラー)
・圧力式水位制御
※個室プライベートサウナ用の小型水風呂から一般的な水風呂まで対応できます。
コロナ禍の現在、共同浴場設備から個室化する要望が急増中!
「客室露天風呂を各部屋に設置する改修工事をして、プライベート空間化・高付加価値化したい」
「個室サウナを開業したいので、小さい水風呂を複数設置したい」 (詳細を見る)
水風呂システム作ります
「サウナ用の水風呂」
・浴槽ろ過装置
・冷却熱源システム(チラー)
・圧力式水位制御
●水風呂にろ過装置をお奨めする理由
水風呂は温度が低いので汗や皮脂などの汚れが凝固しやすく、白濁してしまします。ろ過装置がない場合はすぐに白濁してしまうため頻繁に浴槽水を入替・清掃する必要があります。そのため清掃作業の手間と水道代が多くかかります。
上水道(水道水)は季節により温度変化があります。標準的な地域でも冬場9℃~夏場30℃の温度変化幅があります。給水温度を冷たく一定にするための設備は想像よりも導入コストと設置スペース、さらにはランニングコストも大きくかかります。これは冷水シャワーでも同じです。ろ過装置を入れる場合の導入コストとあまり差がありません。
ろ過装置を設置した場合は、入浴などであたたまったしまった分を冷却するだけなので、実はランニングコストはあまりかかりません。また水道代も最初に水を張ったら蒸発したり人体について減少する分を給水するだけなので水道代も抑えることができます。 (詳細を見る)
取扱会社 浴槽増設のポイント
●省エネ・環境機器・・・製造販売 排熱回収型ヒートポンプシステム「eco マルチ・ヒーポン」 ・空気熱源・水熱源切替冷温水同時取出タイプ AWシリーズ ・水熱源式冷温水同時取出タイプ WWシリーズ ・水熱源式高温循環タイプ WSRシリーズ ・水熱源式ブライン冷却・給湯同時取出 WHCシリーズ ●水処理・水エネルギー機器・・・製造販売 ・自動逆洗式ろ過装置「逆洗・リバーテック」 PRTシリーズ ・物理・化学式ろ過装置「バスタイム24-VIII」 KPOシリーズ ・浴槽保温装置「バス・キーパー」 SHSシリーズ ・浴槽保温ヒートポンプ「バス・ヒーポン」 YHPシリーズ ●サービス事業 ろ過装置・ヒートポンプシステム保守サービス メンテナンス・家庭用機器販売
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