『クイックファスナー 事例紹介』

『クイックファスナー』は、配管接続部向けの固定用金具です。ワンタッチで簡単に着脱できる点がメリットで、給水・給湯・排水管等の継手に利用されています。
本資料では、カスタム品など当製品の製作事例を豊富に掲載。
詳しくは「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。

【掲載内容（抜粋）】
■カスタム品の最大サイズ（内径：φ93）
■異径型・同径型の製品
■小型化・軽量化を実現したオリジナル品「TIARA/CROWN」
■頭部に識別用の塗装を行った事例
■脱落防止、サークルサイズの縮小を実現した事例

※お問い合わせもお気軽にどうぞ。 （詳細を見る）

1.クイックファスナー登場前
　ガス管など流体が流れる管を接続するため、19世紀イギリスで
　管継手が用いられるようになりました。
　その後フランジをボルトで止める方法なども用いられるようになりました。
　以降も、ホースクランプなどが登場しますが、
　ボルト締めが必要になるなど作業性に問題がありました。 （詳細を見る）

樹脂カバー付クイックファスナーは
・金属部分が露出せず、安全にご使用可能
・装着時に音が鳴るため取付確認がより確実かつ容易
・着脱に力がいらず、作業負荷を軽減
・給水・給湯・排水配管等、幅広い分野でご使用可能 （詳細を見る）