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最終更新日:2021-05-25 18:33:25.0

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大平印刷株式会社 会社案内

大平印刷株式会社 会社案内

大平印刷株式会社 会社案内 製品画像

大平印刷は、1957年(昭和32年)に創立した宝ホールディングスの
事業子会社です。

当社は創業時から営んできた印刷業を起点とするモノづくりから、
デジタル社会に対応した多様なコミュニケーションツールの創造を通じ、
お客様の付加価値づくりに貢献したいと考えます。

「変化の兆しに、逃げずに挑む」は就任以来の継続した心構えとして捉え、
さらにお客様の新価値の創造に努めてまいります。

【事業内容(一部)】
■各種商業印刷
■ラベル・パッケージ
■店頭づくりサポート
■Web制作・プロモーション
■教育機関向けサポート

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

『映像・動画制作』ドローンや360°撮影にも対応 ※事例公開中

『映像・動画制作』ドローンや360°撮影にも対応 ※事例公開中 製品画像

当社はWebサイトでの配信や展示会用動画、デジタルサイネージに使用する
コンテンツなど“映像・動画制作”を得意としています。

映像プロモーションの専門スタッフが、目的や配信方法にあわせて
ナレーション、テロップ、CGなど様々な表現方法を駆使。
ドローンや360°カメラを取り入れたりと、撮影手法も多岐にわたります。

企業PR動画をはじめ、製品紹介、教育・研修動画、リクルート、学校紹介、海外向けコンテンツなど実績も豊富です。

<自社事例>
・大平印刷のドローン
https://www.taihei.co.jp/taihei-drone/

・大平印刷の360°会社見学ツアー(パノラマビュー)
https://smart360.jp/u/Ql7oJbWj/

・大平印刷の360°工場見学ツアー(VR360°)
https://www.youtube.com/watch?v=Lb8xD1JBvCI

★「PDFダウンロード」よりお客様の制作事例を紹介した資料をご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

ドローン空撮

ドローン空撮 製品画像

当社が制作する「ドローン空撮」は単に撮影するのではなく、
「何を伝えるために、どのような撮影をするべきか?」を徹底的に考えます。

パイロットは2名の自社カメラマン。
操縦と撮影を担当分けする2オペレーションにすることで、
映りこむもの全体を考慮してカメラワークにもこだわることができますので、
ハイクオリティな撮影かつ安全なフライトを実現します。また、2名は国交省の全国の包括許可はもちろん、
認定団体の訓練をうけて「操縦技能証明証」も取得していますので、安心してお任せいただけます。

関西圏(京都府、大阪府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)の
包括撮影許可を取得しており、このほか全国での撮影もご相談承ります。

【特長】
■安心安全な飛行をお約束
■映像品質にも自信あり
■ドローン撮影がワンストップで実現
■全国での撮影に応対
■撮影における各種申請も代行

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

印刷用紙『チャリティーペーパー』

印刷用紙『チャリティーペーパー』 製品画像

『チャリティーペーパー』は、大平印刷株式会社が日本紙パルプ商事と
共同で考察した、寄付金を含んだ印刷用紙です。

印刷用紙にチャリティペーパーをお選びいただくと、印刷物の制作を通して
寄付を行います。

寄付金は大平印刷と日本紙パルプ商事が負担するため、用紙代は変わりません。
お客さまの社会貢献活動をサポートします。

【ラインアップ】
■ワクチンペーパー
■赤十字ペーパー
■盲導犬支援ペーパー (詳細を見る

ユニバーサルプリンティング

ユニバーサルプリンティング 製品画像

TAIHEIでは、印刷物に「ユニバーサルデザイン(UD)」の考え方を取り入れ、
子どもから高齢者、色覚障がい者の方など、すべての人にとって見やすく、
読みやすく、わかりやすい印刷物を企画・制作する『ユニバーサルプリンティング』を
推進しています。

また、企画の段階から参画し読みやすい、わかりやすい構成・デザイン設計を
ご提案します。 

【特長】
■印刷物の"カラーユニバーサルデザイン化"を推進
■読みやすい"書体選び"
■わかりやすい"構成・デザイン"

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【廃材を利用した印刷手法】リ・ボーンプリンティング

【廃材を利用した印刷手法】リ・ボーンプリンティング 製品画像

大平印刷の友禅印刷によるリ・ボーンプリンティングをご紹介します。

本来なら捨てられるはずのものを友禅印刷の手法でインキ化することで、
印刷物にまつわる“ストーリー”という奥行きを生み出します。

廃棄されるものを活用するということで、環境負荷軽減策としても
注目を集めています。

【特長】
■本来なら捨てられるはずのものを友禅印刷の手法でインキ化
■印刷物にまつわる“ストーリー”という奥行きを生み出す
■廃棄されるものを活用
■環境負荷軽減策としても注目を集めている

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

大平印刷 動画制作事例のご紹介

大平印刷 動画制作事例のご紹介 製品画像

当事例集は、大平印刷の動画制作事例をご紹介しています。

誰でも正しく非常用放送設備の設定ができるよう動画を作成した
TOA株式会社での制作事例をはじめ、株式会社セイバン、宝酒造株式会社、
などでの動画制作事例を掲載。

多言語対応やドローン撮影も承ります。
動画のことなら大平印刷にご相談ください。

【掲載内容】
■株式会社セイバン
■宝酒造株式会社
■国立大学法人 京都大学 国際高等教育院
■TOA株式会社

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【CUDコラム1】カラーユニバーサルデザイン(CUD)について

【CUDコラム1】カラーユニバーサルデザイン(CUD)について 製品画像

『カラーユニバーサルデザイン』とは、色覚の多様性に配慮し、
より多くの人に利用しやすい配色を行ったデザインのことです。

2002年ごろから、ユニバーサルデザインという単語が、日本の経済・産業界を席巻しました。

ユニバーサルデザインとはご存知のとおり、多くの人にとっての
「使いやすさ」と「安全性を」追求したデザインをいいます。

文具や家電、家具など日用品もたくさん商品化されていますから、
お持ちの人も少なくないでしょう。

カラーユニバーサルデザインについて、説明していきたいと思います。

※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【CUDコラム2】色弱模擬フィルタ「バリアントール」について

【CUDコラム2】色弱模擬フィルタ「バリアントール」について 製品画像

『バリアントール』とは、P型強度とD型強度の色弱者が感じる色の見分けにくさを
一般色覚者が体験できるようにした模擬フィルタです。

メガネ型と、ルーペ型の2種類の形式があり、かけて見るだけで体験することができます。

色弱模擬フィルタ『バリアントール』について、説明していきたいと思います。
ちなみに当社は『バリアントール』の販売総代理店です。

※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【CUDコラム3】色弱者の遺伝の仕組みについて

【CUDコラム3】色弱者の遺伝の仕組みについて 製品画像

色弱は、X染色体上で遺伝します。

伴性劣性遺伝またはX染色体性劣性遺伝といわれます。
性別を決める染色体は、X染色体とY染色体があります。

男性はXとYを1つずつ持ち、Xは母親から、Yは父親から受け継ぎます。
男性はXを1つしか持っていませんので、Xが色弱の遺伝子を持つと色弱となります。

したがって男性の発生率が高くなります。

色弱者の遺伝の仕組みについて、説明していきたいと思います。

※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【CUDコラム4】カラーユニバーサルデザインの取り組み事例

【CUDコラム4】カラーユニバーサルデザインの取り組み事例 製品画像

大平印刷では、2007年度から印刷物の色使いにおいて、色弱の方に配慮した
デザイン(カラーユニバーサルデザイン)を推進してきました。

その中で今回は、当社のお客様である阪急電鉄様のサイン改定における取り組みについてご紹介します。

当時改定した主なサインは、時刻表、運賃表、停車駅案内、路線図、所要時間案内などです。

※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
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【DTPコラム1】「お客さまのこだわりを汲み取ること」の大切さ

【DTPコラム1】「お客さまのこだわりを汲み取ること」の大切さ 製品画像

「写真」のよしあしは、「感覚」に左右されることが少なくありません。

お客様から「この料理写真を美味しく見せて欲しい」
というオーダーがあったとします。
この「美味しそう」の基準は、お客さまによって違います。

その“感覚”をつかんでおかないと、
お客様が想像されていたものと真逆のものが
あがってくるという可能性があります。

そこで、営業に同行し、お客様の顔を見ながら、熱意や思いを感じ取り
いかに「理想」を再現するか、聞き取るのです。

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【DTPコラム2】印刷品質の維持には現場コミュニケーションが大切

【DTPコラム2】印刷品質の維持には現場コミュニケーションが大切 製品画像

まず画像修正について、クライアントから直接要望を聞き、
頭の中で修正イメージを描き、現場に伝えます。

そのときに重要なのは、
クライアントからの要望で抽象的な指示があれば、
現場オペレーターに伝わるように変換し、
指示として落とし込むことです。

例えば、前回のコラムと重なりますが、
「料理を美味しそうに」「暖かいイメージに」
といったことをどのように作業すべきか?
を経験をもとに何度も考えます。

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【DTPコラム3】オンライン校正は、今後印刷業界のスタンダードに

【DTPコラム3】オンライン校正は、今後印刷業界のスタンダードに 製品画像

校正と言えば、以前は、印刷会社が出力したインクジェットやカンプ、
または本機校正などの校正紙を担当営業がお客さまに届ける方法が一般的でした。

また、PDFで責了の修正確認をしていただく場合は、
修正前後のPDFを作成し、お客さまに送信して確認いただき、
印刷工程に進むという流れでした。
しかし、最近ではオンライン校正という便利なシステムが徐々に普及し始め、
弊社でもすでに導入・運用が進んでいます。

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【DTPコラム4】刷版無処理化で環境負荷軽減・作業効率向上に成功

【DTPコラム4】刷版無処理化で環境負荷軽減・作業効率向上に成功 製品画像

印刷物の完成までには、
印刷前の準備段階である「プリプレス」
印刷工程の「プレス」
印刷後の加工段階を指す「ポストプレス」
の大きく3つの工程があります。

「プリプレス」は、印刷物の内容や仕様の企画に始まり、
編集やデザインを経て、DTPでの印刷データの作成、印刷用の版(刷版)の出力までを指します。

ただ従来の刷版工程には大きな課題がありました。

1.<環境負荷が大きい>
・現像液と洗い流す水が混ざり合った廃液は、アルカリ濃度が高く特別管理産業廃棄物に定められています。
・酸性のガム液も産業廃棄物として排出されます。

2.<業務負荷が大きい>
・薬品の取り扱い、廃液の処理には厳重な管理が必須で、継続的な教育も必要。
・3カ月ごとに、現像液・ガム液の交換、自動現像機の洗浄が必要。
・90時間(4日)連続で自動現像機を停止させると、処理液の全交換が必要。

これら課題の解決法として取り組んだのが、現像工程を必要としない無処理版の導入です。

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【技術開発コラム1】新技術開発への道のり

【技術開発コラム1】新技術開発への道のり 製品画像

オンリーワン技術を模索していく中で、注目したのが友禅染の着物でした。
大平印刷には西陣織をはじめ、きもの関連に精通している人が何人かいました。

友禅染で使われている技術を印刷に落とし込み、
金銀の高輝度追求にこだわった「友禅印刷」を開発。
ラベルプリンティングなどで好評を博しています。
大平印刷ではこのような意匠面のみならず、機能を付加した新技術に取り組んでいます。

次回は、この「友禅印刷」についてさらに詳しく述べていきたいと思っています。

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【技術開発コラム2】友禅印刷について、ご紹介します

【技術開発コラム2】友禅印刷について、ご紹介します 製品画像

友禅印刷は、簡単にいうと、
糊に色材料や機能材料を混ぜ込んだものをインキとして刷る手法です。
そのため、多彩な色合いと質感で表現をすることが可能です。

企業カラーやスクールカラーといった、
独自の色合いを友禅印刷で表現することもできますし、
金色顔料の微妙な粒径をコントロールすることによって、
様々な輝き方を表現したり、ウレタンを使用して、
印刷物にモコモコとしたやわらかい触感を出すこともできます。

これまで商品ラベルはもちろん、
コースターやダイレクトメール、飾り畳など、
さまざまな「モノ」にこの技術を提供させていただきました。

次回は、友禅印刷を用いた製品を作るうえで生じた問題や、
乗り越えるにいたった試行錯誤について述べたいと思います。

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【技術開発コラム3】壁を乗り越え広がる、友禅印刷の可能性

【技術開発コラム3】壁を乗り越え広がる、友禅印刷の可能性 製品画像

大平印刷ではこれまで試行錯誤を重ね、
多様な材料による友禅印刷に成功してきました。

現在、この技術を応用して、
各お取引先さまに喜んでいただける
オリジナルな製品づくりを進めていますが、
製品化においても、また多くの壁を乗り越える必要があります。

今回取り上げるのは「屏風風カレンダー」です。
一つが、金色の金属粉・防虫材料を混ぜ込んだ2種のインキで友禅印刷を施し、
煌びやかな金の意匠に防虫機能を加えています。

もう一つが、抹茶を混ぜ込んだインキで、
抹茶の持つ色合いと香り、抗菌機能を再現しています。

さらに、この「屏風風カレンダー」は、
繊細なデザインを高い精度で再現することが求められていました。
そのためには、友禅印刷とカラー印刷の複合が必須。
ここに大きな壁が立ちはだかっていたのです。

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【技術開発コラム4】圧倒的な存在感を演出する金箔の表現

【技術開発コラム4】圧倒的な存在感を演出する金箔の表現 製品画像

今回は、立体的な金文字を友禅印刷で表現した
酒ラベルの事例をご紹介します。

これは、きものの加工に用いられる金彩手法を応用したものです。

こちらがその酒ラベルを付けた宝酒造の清酒、
松竹梅「白壁蔵」<純米大吟醸>宝冕王(ほうめんおう)です。

注目箇所はボトルのラベル「宝冕王」の金箔を貼った文字、
ぷっくり膨らんで立体的に輝いているところです。

原理はシンプルですが、品質のコントロールは非常に難しいラベルです。

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【印刷コラム1】印刷会社にとって、重要なことは?

【印刷コラム1】印刷会社にとって、重要なことは? 製品画像

印刷とは文字通り、版を使って用紙に印刷する仕事です。

我々にとって最も重要なことは、DTP課から出力された刷版を忠実に再現することです。
そして、最初から最後までインキ濃度を一定に保ち印刷します。

刷版を忠実に再現することや、インキ濃度を一定に保つためには日ごろからの機械管理がとても重要です。
更に用紙は毎日の温度や湿度に左右されやすく用紙の変形や、静電気を帯電してしまうことがあり、
印刷品質に大きな影響を及ぼすため、温度・湿度は常に一定になるように空調管理にも手が抜けません。

またしっかりとしたメンテナンスを行うためには、
オペレーター教育は欠かせないと考えています。
いつどのタイミングで何ためにメンテナンスを行うのか、
その結果、どのような状態にしたいのかを、
分からずしてメンテナンスを行っていても全く意味がないからです。

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【印刷コラム2】印刷機械のメンテナンスについて

【印刷コラム2】印刷機械のメンテナンスについて 製品画像

私たちは印刷オペレーターとして、お客様から頂戴した大切なお仕事のデータを昼夜印刷しています。

しかし実際に印刷しているのはオペレーターではなく、印刷機械です。
というのも、印刷オペレーターがいくら経験豊かなベテランでも、
印刷機械のメンテナンスが行き届いていなければ、きちんとした印刷ができないからです。

言い換えると、経験の浅いオペレーターであっても、
機械メンテナンスさえしっかりできていれば、
大きなトラブルなく、高品質な印刷物を刷り上げることができます。
つまり、それだけ「印刷機械の状態」は重要なのです。

しっかりとした印刷を行うためには、
「壊れる前に点検・交換」、「汚れる前に清掃」など、定期的な機械のメンテナンスが必須事項です。

そのため、我々はメンテナンス項目と実施日をしっかり計画し、
年間カレンダーに書き込み、実施しています。
これが高品質な印刷を行うための第一歩だと考えています。

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【印刷コラム3】「印刷見当を合わせる技術」とは?

【印刷コラム3】「印刷見当を合わせる技術」とは? 製品画像

一般的なカラー印刷はブラック、シアン、マゼンタ、イエローの4色で構成され全ての色彩を表現します。
印刷機械には各色の印刷ユニットがあり刷版を取付けます。
用紙はそれぞれの印刷ユニットを通過しながら、
墨→シアン→マゼンタ→イエローの順にインキを載せて印刷物が刷り上がります。

ここで重要になるのが4色の版見当をしっかり合わせることです。
なぜしっかり合わせる必要があるかと云うと、
単純に絵柄見当がズレてしまう事はもちろんですが、
絵柄を構成する網点レベルでもモアレ現象を助長してしまう事があるからです。

印刷オペレーターは様々な原因で発生した見当ズレをコントロールする技術が必要になります。

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【印刷コラム4】カラーマネジメントの構築で均一の印刷品質を実現

【印刷コラム4】カラーマネジメントの構築で均一の印刷品質を実現 製品画像

印刷工場課では3台の印刷機を保有し、
3交替の印刷機では機長が複数人おり勤務シフト表に従ってローテーションで作業を行っていますが、

「機長が変わると色再現が変わった」とか、
「経験の浅い機長だったから・・・。」などと云う事は絶対にあってはなりません。

そこで大平印刷では前工程のDTP課と協力してカラーマネージメント環境の構築を行いました。

カラーマネージメントとは、印刷機械やインクジェットプリンター、デジタル印刷機など、
印刷方式の違う出力機の印刷再現性を合わせることです。

更に画像処理オペレーターが使用するモニター画面の色相も合わせることで、
出来上がりの印刷物をイメージしながら画像処理することができるようになり、
お客様との校正のやり取りで詰めた色の方向性を、最終の印刷物で忠実に再現することが可能となりました。

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【印刷コラム5】お酒のラベルを印象づける、特色インキのはたらき

【印刷コラム5】お酒のラベルを印象づける、特色インキのはたらき 製品画像

今回は当社が得意としている特色インキの調合とその印刷について、
2回に分けてお話したいと思います。

なぜ得意かと申しますと、当社が宝ホールディングスのグループ会社で、
創業以来、宝酒造向けにお酒のラベルをたくさん印刷してきたことと関係しています。

お酒のラベルは、まさにお酒の「顔」。

たった1枚のラベルにそのお酒の特長や打ち出したい世界観といった「お酒のイメージ」が凝縮されており、
特色インキによる印刷は、その表現をより強く印象づけるために欠かせない手法なのです。

◆特色インキとは
一般的なカラー印刷は、黒・青・赤・黄の4色を掛け合せてさまざまな色を表現します。

その4色のインキをプロセスカラーインキと言い、特色インキはそれ以外の色インキを指します。
特色インキは、ラベル以外にも企業様のロゴ色や金・銀を使った印刷などに使用され、
プロセスカラー印刷では再現の難しい色や、しっかりとした濃い色、逆に薄く淡い色を再現することができます。

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【印刷コラム6】高度な技術で実現!多様な用紙への特色多色印刷

【印刷コラム6】高度な技術で実現!多様な用紙への特色多色印刷 製品画像

前回に続き特色インキの調合とその印刷についてご紹介いたします。

特色インキは和紙系の用紙やアルミ蒸着紙(ピカピカ用紙)にガツン!
とインパクトのある印刷を行う時にとても有効です。

特色インキを使って上手に印刷するためには次の項目をしっかり抑えることが大切です。

1.版設計
(1) 印刷機に掛ける版の順番
(2) 太らし加工
(3) アンカー白インキ
(4) ダブル(2回)又はトリプル(3回)の重ね印刷

2.インキの硬さ調整
3.インキ濃度の調整

私たちは、酒ラベルで長年培ってきた特色の多色印刷技術により、
多種多様な用紙に対して、通常のオフセット印刷では表現できないような色彩の表現を実現します。

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【Webコラム1】「コミュニケーションをデザインする」ということ

【Webコラム1】「コミュニケーションをデザインする」ということ 製品画像

メディアの多様化の現在、マスコミ4媒体(テレビ・新聞・雑誌・ラジオ)同様に、
印刷物での広告宣伝においても、従来の“印刷だけ”ではなく、
“印刷+α”が当然のような流れになっており、例えばWebプロモーションの重要性も増してきています。

しかし、一方で、Webに偏ったプロモーションが正解かというと、そうとは言えません。

2000年以降、特に2011年以降、情報の伝え方、伝わり方、理解のされ方等が変わってきたのを、
感じている人も多いのではないでしょうか。
お客さまが発信したい情報を伝えるためには、
その時代に応じたコミュニケーションをデザインすることが重要です。

今、広告業界などで特に重要視されている、いわゆる「コミュニケーション・デザイン」です。

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【Webコラム2】「SNS」に関して思うこと

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20~30歳代の社会人男女向けの新商品のプロモーション施策を検討する場合、
まず年長者からは、従来通り「テレビCM」や「雑誌広告」等の出稿のアイディアが出てきます。

そして若年層からは、メディアの多様化や各種調査データ等から…という台詞付き(笑)で、
「スマホ向け広告」や「SNS広告」等に出稿というアイディア、
そしてお約束的に「SNSで拡散」という言葉が出てきます。
しかし、これで良いのでしょうか?
今の時代、これらの施策で新商品情報の認知訴求になるのでしょうか?

動画のように現在はメディアの多様化や情報量の激増により、
プロモーション施策は従来のような考え方・施策では通用しません。
全方位的に届くメディア(施策等)はありません。

企業や商品を生活者(消費者)に伝える企業のコミュニケーションでは、
伝えたい相手に、どのようにして伝え、どのように伝わって欲しいのか
等をしっかりとプランニングすることが非常に重要です。

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【Webコラム3】生活者の消費行動を促すためのファンベースとは?

【Webコラム3】生活者の消費行動を促すためのファンベースとは? 製品画像

例えば「SNSで拡散させる」を前提にプロモーション案を企てると、
一瞬の盛り上がりや話題につながる場合もありますが、
最終的には期待していた成果も出ず、
盛り上がりも話題も一瞬で消えてしまう場合がほとんどと言われています。

・SNSで拡散できた。
・SNSのフォロワーが増えた。
・フォロワーは企業や商品のファンであるはず。

なのになぜ・・・?

マーケティングやプロモーションに関わられている方は、
コミュニケーション・ディレクターである、さとなおさんこと、佐藤尚之氏をご存じの方も多いかと思いますが、
その佐藤尚之氏の新著『ファンベース-支持され、愛され、長く売れ続けるために』(ちくま新書/2018)に、
“ファン” “ファンベースの考え方”が著されています。

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【Webコラム4】「ユーザー体験」のオンライン化のポイント

【Webコラム4】「ユーザー体験」のオンライン化のポイント 製品画像

さて、昨今のコロナ禍において、
“ニューノーマル”という言葉を多く耳や目にされているかと思います。

例えば、オープンキャンパスや展示会などのイベントにおける
「体験」のオンライン(インターネット上)化へのシフトが始まり、
特定の場所にユーザーを集めて時間をいただく機会が減り始めました。

これも“ニューノーマル”のひとつといえます。

もちろん、飲食店や、遊園地、観光、映画といったエンタメなど、
従来型の体験は制約がありながらも提供が続いていますが、
ビジネス向け領域ではオンラインでの提供にシフトしたものも多いように感じます。

「体験」を、従来型のリアルなものから、
オンラインでのものに移行したとき、どのような違いが出てくるでしょうか。

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【Webコラム5】伝えたい相手を具体化し、響く伝え方を追求する

【Webコラム5】伝えたい相手を具体化し、響く伝え方を追求する 製品画像

企業活動において、時代の変化への対応は必須ではありますが、
時に、「古い(今までの)モノや考えはダメ、新しいモノや考え方が良い」
というような捉え方をされている場合も見受けられます。

経済産業省が先日発表した「特定サービス産業動態統計調査」の結果に
よれば、2021年1月分の日本全体の広告業全体における売上高では、
新聞・雑誌・テレビ・ラジオがマイナス、インターネット広告がプラス。
最も下げ幅が大きいのは雑誌という結果になっています。

この結果を「既存4マス媒体は古いからダメ、やはりインターネット広告の時代だよね」
等というような捉え方です。

しかし、伝えたい相手、伝えたい相手の状況、伝えたい内容等によっては、
インターネット広告では伝わり辛いこともあります。

※出典:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result-2.html

※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
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SNS広告【LINE・Twitter・Facebook】

SNS広告【LINE・Twitter・Facebook】 製品画像

SNS広告とは、LINE・Twitter・Instagram・Facebookに配信される広告のことをさします。

<特徴>
■小額からでも予算に応じて対応
■動画・静止画どちらでも配信可能
■性別、年齢、地域などユーザー属性に応じてターゲティング可能
■多彩な種類の広告あり

<種類>
◆LINE広告
・ユーザー数、ダウンロード数ともに国内最大級のSNSです
・幅広い年齢層に活用されており、認知拡大に大きな効果を発揮します

◆Twitter広告
・若年層の利用率が高く、若年層に効果的にリーチできます
・リアルタイム性があり、情報の検索・取得手段に使われています
・二次拡散が期待できます

◆Fakebook広告
・比較的年齢層の高いユーザーが多く
 ビジネス関係の広告などに効果を発揮します
・実名制を基本としているため、SNSの中でより詳細なターゲティングが 
 可能です

◆Instagram広告
・若年層、特に女性の利用率が増えています
・画像、動画の投稿がメインで、ビジュアルを重視した広告配信に
 適しています (詳細を見る

周年誌・記念誌制作

周年誌・記念誌制作 製品画像

企業や各種団体の歴史、足跡を振り返る周年記念誌。
謝辞や写真などを中心に編集するものから、
関係者へのインタビュー、関連資料などを基に編集・制作するものまで
その仕様や構成はさまざまです。

大平印刷では今までのノウハウを生かして、
初期段階で発行の目的や期待する効果などの綿密なヒアリングを行い、
最適な周年記念誌をご提案します。
また箔押し加工や盛り上げ印刷、香り付き表紙など、
他にはない印刷や加工手法で、特別感のある周年誌・記念誌の作成が可能です。

<特長>
■企画・撮影・インタビューなどのソフトコンテンツからの対応可能
■グリッター、香り付き表紙など独自の印刷技術により他にはない特別感を演出
■箔押し加工や盛り上げ印刷など加工手法多数
■企業、学校実績多数
 (詳細を見る

ラベル・パッケージ制作

ラベル・パッケージ制作 製品画像

創業より宝酒造の商品向けラベル・パッケージの制作を中心に
製品にかかわるニーズを読み取り、ノウハウを蓄積してきました。
デザインや印刷はもちろんのこと、
配送時の劣化や退色などを想定した設計もご提案しています。

<ラベル>
■宝酒造製品のラベルにて多数の実績あり
■創業以来のノウハウを蓄積
■プロセスカラーで再現が難しい多彩な色の表現が対応可能

<パッケージ>
■ネットワークを活かした新たな付加価値の提案が可能
■梱包資材の設計や提案も可能
■ギフトパッケージのコーディネートも得意分野です (詳細を見る

【1本5万円~】手持ちの素材で簡単・低価格で作れる動画サービス!

【1本5万円~】手持ちの素材で簡単・低価格で作れる動画サービス! 製品画像

大平印刷の動画サービスは1本@50000円~
動画フォーマットに、静止画・動画・テキスト・BGMなどのデータを設定し、自動生成するため、
高画質でハイクオリティな動画を短時間・低価格で制作することが可能です。
フォーマットは数100種あるため、製品一つでも様々な側面から紹介したり、
多様なメディアでの動画展開が可能です。

<特長>
■数100種のフォーマットからご提案が可能
■SNSや広告など多彩な配信方法に対応したフォーマット
■静止画・動画などの手持ちの素材だけで作成
■短時間での制作対応
■色違いなどのご提案も可能

<活用シーン>
・会社紹介
・製品(サービス)紹介
・イベント告知用動画
・SNS投稿用動画
・施設紹介
・採用活動 (詳細を見る

透けるほど薄い紙への印刷「極薄紙印刷」

透けるほど薄い紙への印刷「極薄紙印刷」 製品画像

コピー紙や新聞紙よりも薄い、厚さ0.02~0.04mmの、
透けるほど薄い紙へカラーオフセット印刷を可能にしました。
高級感やしなやかさがこれまで以上に演出できるようになったほか、
薄紙がもたらす、様々な効果を活かしたお手伝いをいたします。

<特長>
■コピー紙や新聞紙よりも薄い、厚さ0.02~0.04mmの薄紙の印刷が可能
■「軽い」・「透ける」・「ゆれる」効果を演出
■印刷業界でも扱う会社が少ない、ニッチな印刷手法 (詳細を見る

施工物件を動画や空撮で記録!撮影~編集まで全てプロデュースします

施工物件を動画や空撮で記録!撮影~編集まで全てプロデュースします 製品画像

弊社は、商品撮影やモデル撮影をするスタジオを完備しており、幅広い撮影に多数実績があります。ディレクターと撮影スタッフを派遣してのロケにも対応。ドローンによる空撮や動画の企画・撮影・編集も得意としています。

ドローンの撮影では、操縦と撮影を担当分けする2オペレーションにすることで、
ハイクオリティな撮影かつ安全なフライトを実現し、
関西圏(京都府、大阪府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)の
包括撮影許可を取得しており、このほか全国での撮影もご相談承ります。
※全国での撮影に応対

昨今、商業施設や福祉施設、大学、ホテルなどの施工プロセスの
動画の撮影・編集をご相談いただき、
施工物件を動画や空撮で記録することで、
『工法や施工技術のPRしたい』というご要望をいただいています。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

取扱会社 大平印刷株式会社 会社案内

タカラサプライコミュニケーションズ株式会社 本社・工場

【事業案内】 ■各種商業印刷 ■容器・包装資材・ラベル ■店頭づくりサポート ■Web制作・プロモーション ■教育機関向けサポート ■特殊印刷(友禅印刷など) ■撮影・映像 ■消費者キャンペーン企画・運用 ■ノベルティ企画・制作 ■インバウンド・外国語対応 ■超高速検査サービス

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