ローバル株式会社
最終更新日:2020-04-09 14:27:34.0
周りの景観と調和する黒灰色で落ち着いた意匠性を実現
落ち着いた意匠性に仕上がる『マットカバー』
『マットカバー』は、めっきのギラつきを抑え、周りの景観と調和する
黒灰色の落ち着いた意匠性に仕上がる低光沢仕上げ用塗料です。
【特長1】亜鉛めっきと抜群の密着性
亜鉛めっきに直接塗っても剥離の心配がありません。
一般塗料では必要となるプライマーなどの下塗りが『マットカバー』なら不要です。
【特長2】黒灰色で周囲に馴染む風合い
亜鉛めっき特有のギラつきや金属感をマットな質感に仕上げることができます。
【特長3】補修・色合わせ
明度N3~N4の低光沢処理(りん酸亜鉛処理)されためっきの色合わせや、
黒ZAMの補修にも適しています。
【その他特長】
■希釈不要の1液調合済み
■鉛・クロムフリー
■ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆
■亜鉛含有率70%
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
採用事例のご紹介:塗る亜鉛建築「白井屋ホテル」
当社の有機ジンクリッチ塗料『ローバルシルバー』の採用事例をご紹介します。
【白井屋ホテル(群馬県前橋市)】
設計:藤本壮介建築設計事務所
施工:冬木工業
撮影:新建築社写真部
使用箇所:手すり(ローバルシルバー)
こちらの物件は森や土手のようなものをイメージされ、前橋市のビジョンである
「めぶく。」を体現するように植物で覆われた空間にデザインされています。
その中の亜鉛めっき製の階段手すりに本製品が使用されています。
◎外観の仕上がり
落ち着きのあるマットなシルバー色に仕上がるため
亜鉛めっきのギラつきを抑えて、自然風景に溶け込みながらも近くで見たり、
触れたりすると亜鉛由来の立体的な素材感を感じることができます。
◎効果
仕上げの色としてだけでなく高いサビ止め効果を発揮するため
手すりを長寿命化させることもできます。
※詳細はPDFをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
オフィス空間をデザイン!『塗る亜鉛コーティング』
大阪市内にあるローバル株式会社の北浜オフィスに、当社の製品である
『ローバルシリーズ』を塗装した事例をご紹介します。
本来は鉄や亜鉛めっきのさび止めとして使用される『ローバル』ですが
ここでは意匠的に使われた事例をご紹介いたします。
鉄板にローバルを塗布した場合、仕上がりはモノトーンになりますが、
合板に塗ることで木目に沿った凹凸が見る角度によって様々な明度を表現。
さらに板の向きを変えることで光の当たり具合が変化してグラデーション
効果も確認できます。
ローバルを使用した実例をたくさん見ていただくことでインスピレーションを
掻き立てる仕組みがこのオフィスには詰まっています。
【事例概要】
■設計:日建スペースデザイン
■施工場所:大阪市内にあるローバル株式会社の北浜オフィス
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 周りの景観と調和する黒灰色で落ち着いた意匠性を実現
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