ヤスダエンジニアリング株式会社
最終更新日:2022-04-27 17:41:02.0
推進工法における障害物対応方法の比較
基本情報推進工法における障害物対応方法の比較
推進工法における障害物対応方法のCASE1~CASE4を比較し、概算工期や概算工事費、安全性や施工の確実性などの観点より総評および総合判定を行い比較した資料をダウンロード頂けます。
推進工法における障害物対応方法の比較を掲載!《資料進呈中》
推進工法における障害物対応方法のCASE1~CASE4を比較し、概算工期や概算工事費、安全性や施工の確実性などの観点より総評および総合判定を行い比較した資料をダウンロード頂けます。
【モデルケース】
管径 :1000mm
推進延長 :100m
土被り :10m
対象障害物:H-200×1箇所
土質 :普通
【推進工法における障害物比較】
▶通常推進
通常推進で推進するが障害物に遭遇し、掘進機をそのまま存置、管路の高さを変更して再掘進
▶通常推進
通常推進で推進するが障害物に遭遇し、障害物撤去用の立坑を築造して障害物を人力撤去した後に再掘進
▶通常推進
通常推進で推進するが障害物に遭遇し、掘進機をそのまま存置
▶ミリングモール
管路のルートを変更して再掘進、ミリングモール掘進機にて障害物を直接切削
(詳細を見る)
推進工法の困り事を解決! 《課題解決事例集進呈中》
推進工法で工事を行う際に、こんなことで困ったことはありませんか?
▶障害物に木杭やH鋼などが遭遇して工事が止まってしまった…
▶工事の時間と費用がかかり、延期や中断してしまう…
▶標準的な設備・施工方法のみでは対応困難な距離の施工…
そんな推進工法の困りごとを「ミリングモール工法」が解決します!
【解決した事例の一例】
✔大阪市内管渠築造工事
普通泥濃式φ80mmで127mを1スパン推進する計画で施工。発進してすぐに木杭に遭遇し推進不能掘進機引抜き中断。計画変更によりミリングモール工法を採用、木片の排出によって障害物切削の有無を確認し推進完了。
✔大阪府下下水道工事
普通泥濃式φ1800mmで119mを1スパン推進する計画で施工。約10m掘進中に橋脚の支持杭に遭遇推進不能掘進機及び推進管は地中存置。計画変更によりミリングモール工法を採用、同発進立坑内から再掘進。障害物となった推進用鉄筋コンクリート管を切削、金属片・推進管のカラー・鉄筋を排出確認し障害物区間を無事通過後、推進完了。
※PDFより『課題解決事例』や『推進工法における障害物対応方法の比較』の資料を進呈中! (詳細を見る)
取扱会社 推進工法における障害物対応方法の比較
【主な営業種目】 ○総合建設業 ○推進工事業 ○総合建設業に関する企画、設計、測量、施工、管理、請負及びコンサルタント業務 ○不動産の売買、交換、賃貸借、仲介及び管理 ○建設用機械及び建設機器の製造、販売並びに賃貸 ○地質調査業 ○損害保険代理業及び生命保険の募集に関する業務
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