オールインワンの点群データ活用ソフト『Leica Cyclone 3DR』製品カタログ

『Leica Cyclone 3DR』は、点群データの利活用に必要な機能が豊富に盛り込まれたオールインワンのソフトウェアです。

大量の点群データの一元管理と複数の関係者間で閲覧を可能にする技術を融合し、自動的に点群を分析しモデル化をおこなう機能や、3Dメッシュ、 比較検査・特徴抽出、代表的なCADソフトとデータの直接連携など、広範囲な機能の搭載により、点群データの活用を促進して業務の生産性を最大限に高めることができます。 （詳細を見る）

『Leica CloudWorx for AutoCAD』は、AutoCAD内で直接アズビルト点群
データを使用するための効率的で一般的なプラグイン・ソフトウェアです。

日頃使い慣れたAutoCADインターフェイスとツールを使用するため、
短時間でスキャンデータの編集作業を学習することができます。

また、高速なLeica CydoneもしくはJetStream点群エンジンを使って
通常のCAD設計と同じ感覚で大容量の点群データセットを効率的に可視化し、
処理することができます。

【特長】
■店群表示の制御
■建造物の高精度な文書化
■アズビルト・モデル
■土木・建築アプリケーション
■複数のバージョンと言語に対応

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『Leica CloudWorx for Revit』は、レーザースキャナーで取得した
豊富な現況測量の点群データを直接Revitで使用して、より高品質の
BIMモデルを生成するプラグイン・ソフトウェアです。

使い慣れたRevitインタフェースおよびツールで、レーザースキャンした三次元データを用いた作業ができるため、短期間で習得できます。

また、Leica CloudWorx、強力なLeica Cyclone、および新しいLeica JetStreamの
点群データ・エンジンにより、大規模な三次元の点群データセットを効率的に視覚化処理し、
BIMモデル作成を行うことができるようになります。

【特長】
■大容量の点群データでも高速処理して簡単操作
■傾いている壁のモデル化
■取得したレーザースキャナー機能を問わずRevit上で点群操作が可能
■Cycloneデータベースからの直接読込みのため、インポート/エクスポートは不要

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

新製品の「Leica BLK360 G2」は、点群が活用される市場を大きく広げた前モデル「Leica BLK360 G1」同様、ボタン1つで操作できるシンプルで軽量な高精度3Dレーザースキャナーです。

写真のようにリアルで正確なスキャンデータをわずか20秒で取得することから、多数の3Dレーザースキャナーユーザーが求める、短いスキャン時間と高い効率性という2つの条件を実現しています。

【Leica BLK360 G2の特徴】
・7、13、30、または 75 秒の 4つのスキャン設定により、680,000 点/秒でデータをキャプチャ
・5ブラケット HDR による豊かなハイダイナミックレンジ（HDR）画像
・本体サイズ 155 × 80mm、バッテリー装着時の重さ約 850g と小型・軽量
・光球を使用したフルドームスキャンに BLK360 の 5倍の速さとなる 20秒を実現
・Visual Inertial System（VIS）テクノロジーにより、現場でのスキャンを自動で事前合成
・USB-C および WiFi を介した高速データ転送 （詳細を見る）

PT Wilmar Indonesiaでは、
これまで大きな工数が掛かっていた穀物貯蔵タンクの検査への3Dレーザースキャナーの活用に取り組み、国際基準に準拠した検査の一連の作業を大幅に効率化し、また作業員の業務の安全性を向上させることに成功しました！

【事例概要】
■使用目的
-高さ45メートルの小麦粉タンク検査の工数削減、効率化
-巨大な小麦粉の備蓄計算

■使用機器
Leica RTC360
Leica Cyclone 3DR

■効果
-タンクの検査業務4500％の効率化に成功
-設備管理の国際基準を満たすためのデータ収集時間の短縮
-検査業務のためのダウンタイムを削減し、業務効率アップ
-検査業務作業員の安全性の向上
-情報共有が容易になり、設備状況の報告をデジタル化


※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。 （詳細を見る）

ライカジオシステムズが取り扱う3Dスキャナーの導入事例をご紹介します。

カナダのオンタリオ州ジョージタウンに拠点を置くエンジニアリングコンサルティング会社 Element6 は、ライカジオシステムズの 3D レーザースキャナーを使用することで、通常では数週間かかる顧客プラントの計測および成果物の納品というプロジェクトを約半日で実現しました！

【事例概要】
■使用目的
-化学プラントの計測
-図面作成のための現場調査、データ取得

■使用機器
Leica Scan Station P30
Leica RTC360
Leica BLK360G1
Leica Cyclone Register 360 Plus
Leica Cloudworx
Leica TruView

■効果
-調査、検査業務の効率化による生産性の向上
-安全にスピーディーに高精度のデータを取得
-リモートでの現場状況の情報共有が可能に

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当資料では地上型3Dレーザースキャナーで実現可能な安全・確実な測定や
作業時間を短縮する方法、レーザースキャナーの特徴と利点を
分かりやすく解説しています。

3Dレーザースキャナーの仕組みをはじめ、利用方法や従来の測量方法と比べた
レーザースキャナーのメリットなどを掲載しています。

【目次】
■3Dレーザースキャナーってどんな仕組みなの？
■主な作業とデータの流れ
■取得したデータはどんな用途で使えるの？
■ライカジオシステムズ製品の特徴　など

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ライカジオシステムズが取り扱う3Dスキャナーの導入事例をご紹介します。

世界中で 2,000件以上の自動倉庫システム構築の実績があり、オートメーション化ソリューションでグローバルプレーヤーとして認知されているイタリアのElettric80は、3Dレーザスキャナーを利用することで、これまで大きな工数が掛かっていた現場調査と設計業務の作業効率を大幅に改善しました。

【事例概要】
■使用目的
-工場、倉庫のオートメーション化に関する現地調査、設計業務

■使用機器
Leica Scan Station P30
Leica RTC360
Leica BLK360G1
Leica Nova TS60
Leica Cyclone Register 360 PLUS

■効果
-現場調査業務の効率化
-手戻りのない設計業務が可能に
-現場レイアウトのシミュレーションが可能に
-現場のデータ化で情報共有が容易に



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ライカジオシステムズが取り扱う3Dスキャナーの導入事例をご紹介します。

ベトナムの測量会社ポートコーストは顧客からの要望により一般貨物港のフーミー港のデジタルツイン作成しました。
顧客は現場にいなくとも港湾の各位置の詳細な情報を確認することができるようになり、より効率的に業務を推進できるようになりました。

【事例概要】
■使用目的
-一般貨物港のデジタルツイン作成

■使用機器
Leica Scan Station P50
Leica RTC360
Leica BLK360G1
Leica Cyclone Register 360 PLUS

■効果
-デジタルツインの活用による業務効率化
-リモートで現場情報にアクセス
-より正確な記録の作成、蓄積


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ライカジオシステムズが取り扱う3Dスキャナーの導入事例をご紹介します。

フロリダ州タンパにある廃水処理プラントの改修工事プロジェクトのマネージャーはライカジオシステムズの 3D レーザースキャナーを使用することで、改修工事に伴う現場調査を効率的に実施することができました。
スペースがなく人が入って作業できない現場の情報を高精度で取得でき、また危険作業の削減にも成功しました。

【事例概要】
■使用目的
-水処理プラントの計測
-図面作成のための現場調査、データ取得

■使用機器
Leica RTC360
Leica Cyclone Register 360 Plus
Leica TruView

■効果
- 手戻りのない計測で工数を削減
- 作業員の安全を確保
- データを用いた解析業務も可能
-リモートでの現場情報の取得も可能に

※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。 （詳細を見る）