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最終更新日:2020-11-05 11:00:22.0

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ワイヤロープ・鋼構造物 健全性診断サービス

ワイヤロープ・鋼構造物 健全性診断サービス

ワイヤロープ・鋼構造物 健全性診断サービス 製品画像

当社の「健全性診断」は、ワイヤロープやケーブルの用途や使用環境に応じて腐食、
断線等の異常を独自のシステムで測定し、劣化の度合いを評価。必要なメンテナンスを提案します。

ワイヤロープ・ケーブルの劣化状況を定期的に調査し、適宜必要な対応を行うことで、構造物・設備の機能と安全性維持に貢献します。
「健全性診断」をぜひお役立てください。

【適応ロープ・ケーブル】
■クレーン用ロープ
■構造用ケーブル
■橋梁用ケーブル
■中・小規模吊橋用ケーブル
■ダムゲート用ロープ
■ステイ索
■索道用ロープ 

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

ワイヤロープの健全性診断『腐食測定』

ワイヤロープの健全性診断『腐食測定』 製品画像

東京製綱テクノスは、ワイヤロープの健全性診断として『腐食測定』を
行っています。

吊橋やステイ索などの静索において経年劣化の原因となるのが腐食です。

当社では、従来の方法では不可能だった高精度の腐食測定を実現する
「全磁束測定システム」を開発。細径から1,000mmクラスの太径まで、
ロープの劣化状況のハイレベルな診断を可能にしました。

定期的な腐食測定により、構造物・設備の安全性が一層確かなものとなります。

【全磁束法による腐食測定の原理】
■ロープ内を通る磁束の測定値で腐食などによる欠損断面積を評価する方法
■ワイヤロープ内を軸方向に飽和磁化させたとき、ワイヤロープ内を通る
 磁束はワイヤロープの断面積に比例
■ワイヤロープの腐食・摩耗による断面欠損を定量的に測定できる
■ロープの健全性を評価できる

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ワイヤロープの健全性診断『断線測定』

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東京製綱テクノスは、ワイヤロープの健全性診断として『断線測定』を
行っています。

ワイヤロープは使用に伴い断線が発生し、これを見逃すと切断事故になります。

ワイヤロープの切断は大きな事故につながることが多く、事故を未然に
防ぐには、ロープの取替時期の適切な判断が必要です。

そのためには信頼性の高い断線測定を定期的に実施することをお奨めします。

【ワイヤロープテスタによる断線測定の原理】
■検出器の中をワイヤロープが通過すると、検出器に内蔵した永久磁石により
 ワイヤロープが強く磁化される
■素線断線があると断面が減少するため、ワイヤロープ内部に流れていた
 磁束が外部に漏洩
■漏洩磁束を検出コイルで検出し、信号として出力し記録

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ワイヤロープの健全性診断『張力測定』

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東京製綱テクノスは、ワイヤロープの健全性診断として『張力測定』を
行っています。

ワイヤロープは吊構造物の引張材をはじめ、ステイ索やエレベータなど
多数本で使用されることがあります。

これらの用途において重要なのが張力管理です。

当社では、張力導入時の測定はもちろんのこと、安定性の維持に欠かせない
張力の定期測定を高い精度で行っています。

【振動法による張力測定】
■ロープに加速度センサーを取り付け、ロープを加振
■その時の共振振動数(一次)を加速度センサーおよびFFTアナライザーで
 測定し、次式により張力を計算

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ワイヤロープの性能試験『破断力試験』

ワイヤロープの性能試験『破断力試験』 製品画像

東京製綱テクノスは、ワイヤロープの性能試験として『破断力試験』を
行っています。

引張試験機で試験を実施。破断するまで徐々に引っ張り、破断に至るまでの
最大試験力を測定します。

また、端末加工部の効率試験をはじめ、腐食促進試験や回転トルク測定、
成分分析なども承っています。何でも、お気軽にご相談下さい。

【特長】
■引張試験機で試験を行う
■破断するまで徐々に引っ張り、破断に至るまでの最大試験力を測定
■試験片の採り方:供試材は、ロープの一端から適切な長さを切り取る
■つかみ間隔
・ロープ径 20mm以下:600mm以上
・ロープ径 20mmを超えるもの:ロープ径の30倍以上

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ワイヤロープの性能試験『素線試験』

ワイヤロープの性能試験『素線試験』 製品画像

東京製綱テクノスは、ワイヤロープの性能試験として『素線試験』を
行っています。

引張試験機、ねじり試験器等で試験を実施。
供試材は、ロープの一端から適切な長さを切り取ります。

この供試材から一本のストランドを採り、これを素線に解き、心線及び
フィラー線を取り除いたものを試験片とします。

【特長】
■引張試験機、ねじり試験器等で試験を行う
■試験片の採り方:供試材は、ロープの一端から適切な長さを切り取る
■供試材から一本のストランドを採り、これを素線に解き、心線及び
 フィラー線を取り除いたものを試験片とする

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架設工事・メンテナンス

架設工事・メンテナンス 製品画像

東京製綱テクノスは、様々な分野において、ワイヤロープ関連の
工事・メンテナンスを請負います。

クレーン用ワイヤロープをはじめ、エレベータロープや橋梁用ケーブル、
構造用ケーブルなどに対応。

また、メンテナンス補助ツールとしてワイヤロープ寿命管理システム「REXS」や
ワイヤロープの寿命管理コントローラ「CO-REXS」を取り扱っています。

【対応分野(抜粋)】
■クレーン用ワイヤロープ
■ダムゲート
■エレベータロープ
■中・小規模吊橋

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ワイヤロープテスタ

ワイヤロープテスタ 製品画像

『ワイヤロープテスタ』は、鋼撚り線ワイヤロープの断線を検出します。

ワイヤロープを永久磁石で飽和レベルまで磁化し、ワイヤロープに断線部が
ある場合、断線部から磁束が漏洩。特殊な検出コイルで漏洩磁束を検出します。

目視確認で発見できなかった素線断線、発見困難とされていた断線にも
有効です。

【特長】
■ワイヤロープを永久磁石で飽和レベルまで磁化
■ワイヤロープに断線部がある場合、断線部から磁束が漏洩
■特殊な検出コイルで漏洩磁束を検出

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ワイヤロープテスタ導入事例/ロープオイルを除去せずに断線を発見

ワイヤロープテスタ導入事例/ロープオイルを除去せずに断線を発見 製品画像

『ワイヤロープテスタ』は、鋼撚り線ワイヤロープの断線を検出します。

ワイヤロープを永久磁石で飽和レベルまで磁化し、ワイヤロープに断線部が
ある場合、断線部から磁束が漏洩。特殊な検出コイルで漏洩磁束を検出します。

目視確認で発見できなかった素線断線、発見困難とされていた断線にも
有効です。

今回ご紹介する探傷検査の事例は、ワイヤロープ表面がロープオイルで完全に覆われていて目視検査も困難な状況でロープテスタを適用した例です。

【問題点】
ワイヤロープ長が非常に長く、更にワイヤロープ表面がロープオイルで完全に覆われていて、ロープオイルの除去には非常に時間が掛かるため、目視検査は現実的ではない。

【問題解決策】
ワイヤロープテスタを適用し、ワイヤロープの探傷検査を実施

【対策の効果】
ワイヤロープテスタを適用することにより、目視検査よりも短時間で
ワイヤロープの全長検査を実施しワイヤロープの損傷個所を発見出来た。


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取扱会社 ワイヤロープ・鋼構造物 健全性診断サービス

東京製綱テクノス株式会社 本社

■ワイヤロープの調査・点検・交換工事 ■ワイヤロープの端末加工・修理 ■クレーン・ホイスト等の点検・改造工事 ■吊り構造物・橋梁の点検・保守・修理

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