ゲルブ・ジャパン株式会社
最終更新日:2020-01-06 14:55:54.0
【資料】コイルスプリングによる浮床・浮き部屋工法
コイルスプリングによる浮床・浮き部屋工法
当社の『浮床・浮き部屋工法』は、建物内の部分的な床面、あるいは
一部の部屋に対する騒音・振動対策方法です。
床の上、あるいは部屋で発生する騒音・振動が外へ伝わることを制御する
“防振”と、外からの騒音・振動が床の上、あるいは部屋内に伝わることを
制御する“除振”の使われ方があります。
前者の防振は、フィットネススタジオ、ダンスホール、ライブハウス、
ヘリパッドなど、後者の除振は、テレビスタジオ、レコーディング
スタジオ、コンサートホールなどに適用されています。
【特長】
■固有振動数が3~5Hzで防振効果が高い
■床の高さを抑えることのできる浮床システムを提供
■スプリングを浮スラブに埋め込む形で浮床を構成
■ユニットにシムを差し込むことも可能
■床の仕上げのレベル調整も可能な構造
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【資料】コイルスプリングによる浮床・浮き部屋工法
弊社は以下のサービスをお客様に提案しています。 1) 振動対策や地震対策のコンサルテーション(振動測定等も含む) 2) 防振ユニットの選定を含む全体設計 3) 機械基礎や浮き基礎の静的、動的設計 4) 構造解析 5) 防振装置と粘性ダンパーの設計と供給 6) 上記に関連する付属部品(ベースプレート、アンカーボルト等)の設計と供給 7) 据え付け、調整のための指導員の派遣
【資料】コイルスプリングによる浮床・浮き部屋工法へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。