高橋カーテンウォール工業株式会社　会社案内202206

PCカーテンウォールとはプレキャストコンクリート部材を用いたカーテンウォールを指します。カーテンウォール構法は、鉄骨、外装、内装の各工事を連続して行うことができるため、高所での危険作業を減らし安全性が向上すると共に、工期の短縮も図れ、無足場で施工が可能になる超高層建築に無くてはならない構法です。コンクリート部材を工場生産するため、品質が安定し、外壁に要求される各種性能が容易に確保できます。また、形状・寸法の自由度が高く、仕上げの種類も豊富で、タイルや石の打込み、塗装、アーキコンなど高い意匠性を有します。

私たち高橋カーテンウォール工業は、半世紀以上にわたり、PCカーテンウォールメーカーとして多くの建物に携わり、街並みの演出に貢献して参りました。これからも長年培ってきた「技術力」と「提案力」をもとに、地球環境に配慮しながら、高品質な製品を工期通りに、適正な価格でお届けしていくと共に、PCカーテンウォール性能の向上、コンクリートならではの意匠性を追求してまいります。

【事業内容】
■プレキャストコンクリートカーテンウォールの設計・製造・施工
■水施設・水空間・水環境の企画・提案・設計・施工 （詳細を見る）

アーキテクチュラルコンクリート（アーキコン）は、顔料、各種天然骨材・化粧骨材を配合したコンクリートに、表面加工を施すことで、自然石に近い風合いを表現する意匠性に優れた建築外装用プレキャストコンクリートです。

コンクリート色はご希望に合わせて、ベースとなるセメントに、専用無機顔料を添加することにより、イメージにぴったりの様々な色調を得ることができます。

産地によって色・形の異なる化粧骨材を数多くご用意しています。その中からお好みの骨材を選択いただくことで、個性的な彩りを与えられます。

表面に各種の仕上げ加工を施すことにより、素材感のある様々なテクスチャを得られ、二つとないオリジナルな表現を実現することができます。
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PCカーテンウォールは、カーテンウォール構法を取り入れたPC（プレキャストコンクリート）製品です。
カーテンウォールとは、建物自体の荷重を負担しない耐力壁以外の内部と外部の空間をカーテンのように仕切る壁のこと。プレキャストコンクリートとは、工事現場ではなく、工場で製作したコンクリートのことです。
外壁部材をあらかじめ計画的に工場で製造しておくことで、天候に左右されず、外壁として求められる各種性能の確保が容易にでき、品質が安定し建物精度が向上します。また、内部から取付ができるため無足場施工が可能で、かつ構造体、床工事、カーテンウォール工事、内装工事の連続施工が可能になることから、カーテンウォール構法は現代の高層ビル建築の工期短縮に無くてはならない構法です。

PCカーテンウォールは、コンクリートの特徴である耐火、断熱、遮音などの諸性能に優れており、安価に所要の性能が得られます。
また、意匠性、耐久性の高い仕上げの選択肢が多いのも特徴のひとつです。特に、アーキテクチュラルコンクリートや、化粧型枠による模様付けを行うことで、建築物のデザインイメージに合わせた、一つだけのファサードを作りだすことができます。 （詳細を見る）

地球温暖化防止対策として、近年、高度な熱負荷軽減技術を取り入れた省エネルギービルの建設需要が高まっています。ビル空調における省エネ対策の有効な手段のひとつとしては、外装材にコンクリートのように高い断熱性を有した材料を用いつつ、さらにルーバーや庇などの日射調整機能を設けることです。太陽高度の高い夏期は日射を遮り、太陽高度の低い冬期は日射熱を内部に取りこむような日射調整機能を配置することで、年間熱負荷係数（PAL*）を小さくすることができます。高断熱で日射調整機能を備えた環境性能の高い外装材として、庇形式PCカーテンウォールを提案いたします。
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■ＰＣカーテンウォールの歴史や、設計・製造・施工に関する基礎知識、最新の事例などの研修会を承ります。内容・時間につきましては、ご要望に応じた形で対応致します。CPD講習会の一環としても広く御利用いただいております。
講習会は、ウェビナーでの開催も可能ですのでお問合せ下さい。

■展示場見学、工場見学
PCカーテンウォールの取付金物、層間変位追従模型、ガスケット模型、アーキテクチュラルコンクリート（アーキコン）の各種仕上げサンプル、フェロクリートサンプル等の展示場見学、工場見学も承っております。

※お気軽にお問合せ下さい！








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アーキテクチュラルコンクリート（アーキコン）の多彩な表面加工の一例「ビシャン」仕上げをご紹介します。

ビシャン機でコンクリート表面を叩き、細かく凹凸を付けることで風合いを出す手法です。叩き加減で＜ソフト＞から＜ハード＞までをコントロールでき、独特の柔らかいで自然な風合いが得られます。

※写真はアーキテクチュラルコンクリートの仕上がりの一例です。アーキテクチュラルコンクリートは建物ごとのオーダー製品となります。個別にサンプルを製作、確認の上ご採用ください。

詳しくはお気軽にお問合せ下さい！
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アーキテクチュラルコンクリート（アーキコン）の多彩な表面加工の一例「プレーン」仕上げをご紹介します。

骨材を現す加工をせず、カラーコンクリートの表面をそのまま打ち放しの仕上げにすることで、コンクリートそのものの質感や色彩を表現できます。
※塗装による調色が必要となります。

※写真はアーキテクチュラルコンクリートの仕上がりの一例です。アーキテクチュラルコンクリートは建物ごとのオーダー製品となります。個別にサンプルを製作、確認の上ご採用ください。

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アーキテクチュラルコンクリート（アーキコン）の多彩な表面加工の一例「グラフィックコンクリート(TM)」をご紹介します。

コンクリートの表面にグラフィカルなデザインパターンを洗い出す、フィンランドGraphic Concrete社の技術です。パターンは豊富な既存のコレクションからお選びいただけるほか、オリジナルなデザインパターンも特注することができます。

※写真はアーキテクチュラルコンクリートの仕上がりの一例です。アーキテクチュラルコンクリートは建物ごとのオーダー製品となります。個別にサンプルを製作、確認の上ご採用ください。

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アーキテクチュラルコンクリート（アーキコン）の多彩な表面加工の一例「チェーン引き」仕上げをご紹介します。

コンクリートの表面をチェーンでひっかくように溝を彫り込み、スクラッチ風の変化のある表情を作り出す手法です（施工：株式会社パーフェクト・ウォッシュ）。チェーン引き独特の流れるような表情が得られます。

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アーキテクチュラルコンクリート（アーキコン）の多彩な表面加工の一例「サンドブラスト」をご紹介します。

研磨材を圧縮空気と混合し高速度でコンクリートの表面に吹き付けることで、骨材を露出させる手法です。吹き付ける距離や時間、研磨材の粒度などを変えることにより、＜ソフト＞から＜ラフ＞まで、さまざまなテクスチャが表現できます。

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アーキテクチュラルコンクリート（アーキコン）の多彩な表面加工の一例「サンドブラスト」をご紹介します。

研磨材を圧縮空気と混合し高速度でコンクリートの表面に吹き付けることで、骨材を露出させる手法です。吹き付ける距離や時間、研磨材の粒度などを変えることにより、＜ソフト＞から＜ラフ＞まで、さまざまなテクスチャが表現できます。

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アーキテクチュラルコンクリート（アーキコン）の多彩な表面加工の一例「サンドブラスト」をご紹介します。

研磨材を圧縮空気と混合し高速度でコンクリートの表面に吹き付けることで、骨材を露出させる手法です。吹き付ける距離や時間、研磨材の粒度などを変えることにより、＜ソフト＞から＜ラフ＞まで、さまざまなテクスチャが表現できます。

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アーキテクチュラルコンクリート（アーキコン）の多彩な表面加工の一例「研ぎ出し」をご紹介します。

コンクリートの表面を研磨機で削ることで、骨材の断面を見せる手法です。研削する深さを変化させることで、骨材の表す程度を＜ソフト＞から＜ハード＞までコントロールでき、同じ素材でも異なるテクスチャを表現できます。

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研磨材を圧縮空気と混合し高速度でコンクリートの表面に吹き付けることで、骨材を露出させる手法です。吹き付ける距離や時間、研磨材の粒度などを変えることにより、＜ソフト＞から＜ラフ＞まで、さまざまなテクスチャが表現できます。

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アーキテクチュラルコンクリート（アーキコン）の多彩な表面加工の一例「研ぎ出し」をご紹介します。

コンクリートの表面を研磨機で削ることで、骨材の断面を見せる手法です。研削する深さを変化させることで、骨材の表す程度を＜ソフト＞から＜ハード＞までコントロールでき、同じ素材でも異なるテクスチャを表現できます。

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アーキテクチュラルコンクリート（アーキコン）の多彩な表面加工の一例「研ぎ出し」をご紹介します。

コンクリートの表面を研磨機で削ることで、骨材の断面を見せる手法です。研削する深さを変化させることで、骨材の表す程度を＜ソフト＞から＜ハード＞までコントロールでき、同じ素材でも異なるテクスチャを表現できます。

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アーキテクチュラルコンクリート（アーキコン）の多彩な表面加工の一例「研ぎ出し」をご紹介します。

コンクリートの表面を研磨機で削ることで、骨材の断面を見せる手法です。研削する深さを変化させることで、骨材の表す程度を＜ソフト＞から＜ハード＞までコントロールでき、同じ素材でも異なるテクスチャを表現できます。

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