三協化成株式会社
最終更新日:2019-12-06 11:47:54.0
押出金型設計における流量調整方法
基本情報押出金型設計における流量調整方法
異形押出によくある問題点を解決する二つの方法とは?詳しく解説いたします
異形押出における問題で波打ち現象が起こる場合があります。
CAEの解析図で見ると波打ち部分の樹脂の流速が速く、流れる樹脂量が
多いため、起こる現象であることがわかります。
樹脂の流量バランスを調整する方法の一つとして、樹脂流路の長さを変え
調整する方法や、スリットの幅の変更による調整方法がございます。
当社では、樹脂押出金型の設計・製作だけでなく、試作・開発のご相談にも対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。
お困りの方はお気軽にご相談下さい。
【概要】
■樹脂流路の長さを変えて調整する方法
・ダイランドの長さを調節
■スリットの幅(隙間)の変更による調整方法
・ダイランドの隙間を調節
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【資料】押出金型における流量調整方法
異形押出における問題で波打ち現象が起こる場合があります。
CAEの解析図で見ると波打ち部分の樹脂の流速が速く、流れる樹脂量が
多いため、起こる現象であることがわかります。
樹脂の流量バランスを調整する方法の一つとして、樹脂流路の長さを変え調整する方法(金型内部樹脂流路削り込みによる長さ変更)や、金型スリット幅の変更による調整方法がございます。
※詳しくはページ中部をご覧ください。
当社では、お客様のご要望に合わせて押出金型設計、試作成形、技術開発も受けたまわりますので、お気軽にご相談ください。
【資料概要】
■樹脂流路の長さを変えて調整する方法
・ダイランドの長さを調節
■スリットの幅(隙間)の変更による調整方法
・ダイランドの隙間を調節
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 押出金型設計における流量調整方法
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