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最終更新日:2019-10-28 10:23:08.0

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本設注入試験センター(強化土研究所内)

基本情報本設注入試験センター(強化土研究所内)

信頼性の高い品質を目指して

本設工事としての恒久グラウト注入工法を用いた地盤改良、液状化対策、耐震補強では永続性のある改良効果を得ることが求められます。そのため、事前配合試験が重要です。そこで、2007年に試験研究機能、データ
集積機能、及びコンサルタント機能を持つ本設注入試験センターを開設いたしました。本設注入試験センターでは、現場採取土を用いた事前配合試験を行い、そこから得られたデータに永年の産学共同研究による知見を付加することで、より信頼性の高い品質を施工会社、企業主等関係各位に提供しています。
現在、恒久グラウト注入工法を用いた地盤改良工事は増加傾向にあり、恒久グラウトの施工実績は1,200件を越し、注入実績は6億L以上に達しています。
2003年に設立された地盤注入開発機構は、薬液注入工法における地盤改良分野で最大の企業団体の一つであり、絶え間ない研究開発を行い、それにより実用化された注入材と注入工法を組み合わせた統合技術を恒久グラウト本設注入工法として普及に努めています。本設注入試験センターでは、地盤注入開発機構と協力、連携することにより恒久グラウト注入工法の普及と技術の向上を図り、皆様のニーズに的確に応えて参ります。

本設注入試験センター(強化土研究所内)

本設注入試験センター(強化土研究所内) 製品画像

本設工事としての恒久グラウト注入工法を用いた地盤改良、液状化対策、耐震補強では永続性のある改良効果を得ることが求められます。そのため、事前配合試験が重要です。そこで、2007年に試験研究機能、データ
集積機能、及びコンサルタント機能を持つ本設注入試験センターを開設いたしました。本設注入試験センターでは、現場採取土を用いた事前配合試験を行い、そこから得られたデータに永年の産学共同研究による知見を付加することで、より信頼性の高い品質を施工会社、企業主等関係各位に提供しています。
現在、恒久グラウト注入工法を用いた地盤改良工事は増加傾向にあり、恒久グラウトの施工実績は1,200件を越し、注入実績は6億L以上に達しています。
2003年に設立された地盤注入開発機構は、薬液注入工法における地盤改良分野で最大の企業団体の一つであり、絶え間ない研究開発を行い、それにより実用化された注入材と注入工法を組み合わせた統合技術を恒久グラウト本設注入工法として普及に努めています。本設注入試験センターでは、地盤注入開発機構と協力、連携することにより恒久グラウト注入工法の普及と技術の向上を図り、皆様のニーズに的確に応えて参ります。 (詳細を見る

恒久グラウト注入工法『超多点注入工法(多点同時注入工法)』

恒久グラウト注入工法『超多点注入工法(多点同時注入工法)』 製品画像

「恒久グラウト注入工法」は薬液注入工法の一つです。本工法の改良目的は本設改良でありますが、近年仮設改良目的の注入工法としてもその適用範囲が広がっております。使用する注入材は恒久性の理論と実証がなされた「恒久グラウト」を使用し、その注入形態は地盤の堆積状態(骨格構造)を乱すことのない浸透注入形態となり、地盤を均質に改良することを原則としています。
『超多点注入工法』は、1ノズルあたり平均注入速度3リットルという、極めて低吐出での注入を、1ポンプあたり32本のノズルから同時に注入することで理想的な浸透注入と高い施工性を両立させています。

【大規模野外注入試験による19年の長期耐久性の実証】
恒久グラウト(注入材)と注入工法(超多点注入工法など)を組み合わせた大規模野外注入試験による浸透固結性と経年固結性の実証試験などの成果が評価され、平成14年度地盤工学会技術開発賞(米倉、島田)を受賞しています。大規模野外注入試験後も確認試験は継続され、2018年には19年後の経年固結性を確認しています。 (詳細を見る

恒久グラウト注入工法『エキスパッカ工法シリーズ』

恒久グラウト注入工法『エキスパッカ工法シリーズ』 製品画像

「恒久グラウト注入工法」は薬液注入工法の一つです。本工法の改良目的は本設改良でありますが、近年仮設改良目的の注入工法としてもその適用範囲が広がっております。使用する注入材は恒久性の理論と実証がなされた「恒久グラウト」を使用し、その注入形態は地盤の堆積状態(骨格構造)を乱すことのない浸透注入形態となり、地盤を均質に改良することを原則としています。
『エキスパッカ工法』は注入外管に袋体(ジオバッグ)が間隔をあけて取り付けられ、その袋体を膨張させ、地盤に定着してソイルパッカを形成し、大きな空間から注入を行うことにより、浸透注入を実現し、広い範囲を急速に改良することを可能にしました。
エキスパッカ工法シリーズにはエキスパッカ-N工法、エキスパッカ・NEO工法、3D-EX(エキスパッカ)工法、エキスパッカロータスルート工法などがあります。

【大規模野外注入試験による19年の長期耐久性の実証】
恒久グラウト(注入材)と注入工法(エキスパッカ工法など)を組み合わせた大規模野外注入試験による浸透固結性と経年固結性の実証試験などの成果が評価され、平成14年度地盤工学会技術開発賞(米倉、島田)を受賞しています。 (詳細を見る

恒久グラウト・溶液型活性シリカ『パーマロック』【NETIS登録】

恒久グラウト・溶液型活性シリカ『パーマロック』【NETIS登録】 製品画像

『パーマロック・ASFシリーズ』は1981年からの産学協同による薬液注入の長期耐久性の研究の結果開発した活性シリカをベースにした液状化防止用溶液型恒久グラウトであって、液状化防止や恒久地盤改良に使用されます。【NETIS番号:KT-190051-A】
30年以上の恒久性実証研究や注入工法と組合せた大規模野外注入試験による浸透固結性と経年固結性の実証試験などを行い、その成果が評価され、平成14年度に「恒久グラウトと注入技術」として地盤工学会技術開発賞(米倉、島田)を受賞。従来仮設目的の工事が主流だった薬液注入工法の分野に質的転換をもたらし、本設目的の工事へ適用が拡がりました。その後も長期耐久性の確認試験は継続され、2018年には大規模野外試験後19年目の経年固結性を確認しています。また東日本大震災以前に本注入材で液状化対策工を実施していた箇所について震災後追跡調査を行った結果、改良地盤に被害がないことを確認しています。
【特長1】
・水ガラスのアルカリをイオン交換法により除去して得られた活性シリカコロイドをベースとした、自然に優しい注入材です。
・注入液の構成成分はすべて無機物で…(特長2へ続く) (詳細を見る

高強度恒久グラウト『ハイブリッドシリカ』(懸濁型注入材)

高強度恒久グラウト『ハイブリッドシリカ』(懸濁型注入材) 製品画像

『ハイブリッドシリカシリーズ』は1981年からの産学協同による薬液注入の長期耐久性の研究の結果開発した強度と耐久性に優れた画期的な懸濁型恒久グラウトです。30年以上の恒久性実証研究や注入工法と組合せた大規模野外注入試験による浸透固結性と経年固結性の実証試験などを行い、その成果が評価され、平成14年度に「恒久グラウトと注入技術」として地盤工学会技術開発賞(米倉、島田)を受賞。従来仮設目的の工事が主流だった薬液注入工法の分野に質的転換をもたらし、本設目的の工事へ適用が拡がりました。その後も長期耐久性の確認試験は継続され、2018年には大規模野外試験後19年目の経年固結性を確認しています。
【特長1】
・超微粒子複合シリカグラウトで、無機系・懸濁型グラウトに分類されます。
・瞬結配合から暖結配合まで広範囲なゲルタイムの設定が可能です。
・ゲル化物は長期的に強度を保持し、また体積変化も少ないので、長期耐久性に優れています。
・ハイブリッドシリカは平均粒径3.5μmと超微粒子化した懸濁型シリカと溶液型シリカの複合体からなる為、砂層への浸透注入にも適しています。
・調合水に海水の使用が可能です。(特長2へ) (詳細を見る

取扱会社 本設注入試験センター(強化土研究所内)

強化土エンジニヤリング株式会社

【主要技術】 ■地盤注入材(改良材) ■地盤注入工法 ■液状化対策 ■長期耐久性材料 ■補強土 ■薬液注入工法 ■生分解性注入管(チューブ) などの研究開発

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