茶谷産業株式会社東京支社
最終更新日:2023-05-24 13:04:53.0
道路橋舗装補強・床版防水 GGRW工法第2版
基本情報道路橋舗装補強・床版防水 GGRW工法
道路橋舗装補強と床版防水工事を一体化 ガラスグリッド補強・加熱溶融アスファルト系塗膜防水工法 NEXCOグレード1A適合
RC道路橋の耐久性減少はRC床版の耐久性及びアスファルト舗装の耐久性が相互に要因となっていると考えます。
輪荷重による疲労は、RC床版やアスファルト舗装面に疲労を蓄積し、ひび割れの要因となり、ひび割れからの雨水や融雪剤の侵入は、RC道路橋構造の劣化現象を促進することが広く知られております。
そのため、床版防水の防水効果や耐久性が重要視されております。また、道路橋という公共性の施設から短時間での解放も重要な視点となります。
今回ご紹介致します道路橋舗装補強防水システム「GGRW工法」は舗装のひび割れを抑制し、防水層の損傷を抑え、短時間で解放が可能なシステムです。また、近年の交通量増加による床版への荷重の増加による疲労など、これらの問題を軽減する効果が期待できる工法です。
GGRW工法は現場施工で舗装補強と床版防水機能を発揮します。
特長
•優れた防水性(NEXCO グレード1適合)
•下地ムーブメントを抑制する強力な引張強度
•高温・低温アスファルト舗装材との密着性の確保
•交通規制の短縮化
期待される効果
•わだち・クラック抑制効果
•舗装の補強効果
•ポットホール抑制効果
道路橋舗装補強・床版防水 GGRW工法
RC道路橋の耐久性減少はRC床版の耐久性及びアス ファルト舗装の耐久性が相互に要因となっています。
輪荷重による疲労は、RC床版やアスファルト舗装面に疲 労を蓄積し、ひび割れの要因となり、ひび割れからの雨水 や融雪剤の侵入は、RC道路橋構造の劣化現象を促進す ると考えられます。 そのため、床版防水の防水効果や耐久性が重要視されま す。また、改修工事において道路橋という公共性の施設か ら短時間での解放も重要な視点となります。
• 今回開発した道路橋舗装補強 防水システム「GGRW工法」は舗装のひび割れを抑制し、 防水層の損傷を抑え、短時間で解放が可能なシステムです。
従来のアスファルト塗膜防水材の塗膜強度を 大きく改善し、樹脂系塗膜防水材のアスファルト舗装との接 着性の課題を改善いたしました。現場作業で防水性と補強を一体化した連続性をもつシート膜を作り、舗装と床版をなじみ の良い接着力で一体化して効果を発揮する 床版防水工法です。
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取扱会社 道路橋舗装補強・床版防水 GGRW工法
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