OS-sheets防水システムによる屋上防水工事のご提案

世帯数のピークアウトや、高齢化社会の加速化により、日本は今後、工事は
あっても工事をする“お金”と工事をする“人”が足りない社会になります。

そこで、OS-sheets防水システムによる屋上防水工事のご提案です。

「OS-sheets」は、従来の現場での下張（通気シート）、
上張（防水シート）の2枚のシート積層工程を工場で一体化（省力化）。

工事現場での工程を省略することにより作業者数を削減でき、多くの工事を施工することが可能です。

【課題】
■世帯数のピークアウト→工事費不足
・集合住宅の空室の増加
・積立金等の修繕費の減収
■高齢化社会の加速化→工事の生産力減退
・生産年齢人口の大幅な減少（15から64 歳）
・慢性的な人手不足
・熟練工不足

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

「防水施工システム」は、「防水シート（OS-sheets）」「小型バーナー（OS-Hand Burner)」「塗膜防水(O-PHALT)」のそれぞれの長所を生かした相乗効果の期待できるシステムです。
簡単施工の防水シート（OS-sheets）と小型バーナー（OS-Hand Burner)の組み合わせで効果を発揮し、塗膜防水(O-PHALT)併用で様々な形状にも対応できます。

【こんなことにお困りではないですか？】
■工事を受注出来ても作業者がいない…
■工期を短縮して次の工事を施工したい…
■プロパンガスの充填をしたいがガスの入手が困難…
■漏水10年保証できるか？
⇒これらの問題を『OS-sheets防水システム』で解決します！

また、ジョイント部のみ炙るだけの施工でCO２の排出量も大幅に減少。
OS-sheets の優れた機能で環境に優しく、生産性の向上を実現しております。

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人口減少や世帯数の減少が進む日本では、空室が増加傾向の建物が発生しやすくなります。
更に、今回の新型コロナウィルスの影響により、賃料の減額、未払い、退居などが起きています。

新型コロナウィルスショックの影響で入居者が少ない状態では修繕積立金、修繕費不足が起こることも想定され、必要な防水工事が実施できない場合や、他に優先させたいことに費用がかかることが予想されます。
それでも建物のメンテナンス・品質維持管理は欠かすことができません。

そのような状況を打破するべく、弊社では「OS-sheets防水システム」をご提案します。
「OS-sheets防水システム」は、ビル、マンションオーナー様の金銭的な負担を減らし、工事では工期を短縮することで入居者様の負担を減らすことを可能にします。
加えて、10年保証のついた安心して採用できる防水システムです。

【OS-sheets防水システムのメリット】
■工事費用を抑える
■工事期間の短縮で入居者様への負担軽減
■安心の10年保証

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特に夏季シーズン中炎天下の下、トーチ工法においてシート裏面全面を大型のプロパンガスバーナーで炙り溶かす作業は、作業者にとって非常に過酷な環境です。

火気を大量使用する通気シートと防水シートの貼付け工程を、OS-sheetsは工場の機械で一体化させることで品質が向上し現場での工程を削減しました。
更にOS-sheetsはシート接合部のみのトーチ作業なので、一般的なトーチ工法に比べて約1/10。トーチバーナー作業の大幅な削減となり、作業者への負担を軽減。
CO2の排出量も減少し、作業者や環境に配慮した施工ができます。
この工程削減と作業負担の軽減により工期にゆとりができるため、1日の気温が一番高い時間帯を避けて作業することができ、熱中症予防にもつながります。
また、OS-sheets防水工法に適したOSハンドバーナー（火炎温度約1400℃、熱量4,500kcl/h（5.2kw）連続使用時間は約60分）を併せて使用すれば重いLPガスボンベのガス充填の手間を省略でき、手軽にトーチ作業を行えるため作業者への負担を更に軽減できます。

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一般的な改質アスファルト防水トーチ工法では、まず通気シートを下貼りし、その上に砂付きシートの裏面全面をトーチバーナーで炙り溶かしながら貼り付けていく作業があり、これには熟練性と作業者への大きな負担が必要となっていました。

OS-sheetsはこの施工現場での全面トーチシート炙り作業工程を工場で機械化にすることで、品質の向上と作業者への負担を軽減しながら、施工現場での工程を１つ削減することができました。施工現場でのトーチ作業はシートジョイント部のみとなるので、火気使用量が一般的な改質アスファルト防水トーチ工法に比べ約９０％カットでき、現場でのCO2の排出量と作業者への負担を大幅に抑えます。このため防水施工のスピードアップ、自然環境と作業環境に配慮しながら安定した品質の向上ができました。

OS-sheetsは小さな労働力で生産性を上げ、工期短縮を図り、より多くの防水工事の施工を可能とします。また、OS-sheets防水システムはシンプルな材料構成なので在庫管理が容易で、運送費も削減できます。材料・工程をシンプルにすることで様々なコストを削減し、さらなる利益を新たに生み出すことが可能となります。 （詳細を見る）

当社が取扱うハイブリッド型改質アスファルトシート施工『OS-sheets』の進歩性が認められ新技術とし、2020年11月30日にNETISに登録されました（NETIS番号 ：KT-200118-VR）

NETISに登録された主な内容は
1.工期短縮
2.品質確保
3.作業者及び自然環境への負担軽減
4.コスト削減

当製品を使用したこの工法は、公共建築工事標準仕様書の「屋根露出防水絶縁断熱工法 ASI-T1」と「屋根露出防水絶縁工法 AS-T3」の工程において画期的な変革をもたらします。

【ここがすごいぞ！OS-sheets Waterproof System】
■単層シートだから設置工程数が削減→作業負担軽減・工期短縮・コスト削減
■ジョイント部のみのトーチ接合で作業負担量が従来技術の約1/10と大幅に軽減→施工速度のアップ
■トーチ融解の結果確認が簡単→トーチ接合に必要な熟練性が不要
■OSハンドバーナーで「OS-sheets」のジョイント部をトーチする工法なら
　→作業員の火傷・火災のリスクが軽減/ガスバーナー取扱い作業負担の軽減

※詳しくはPDF資料をご覧下さい （詳細を見る）

『OS-sheets防水システム』は、防水材(OS-sheets＆O-PHALT)と
工具(OSハンドバーナー)を用いて提供する防水施工システムです。

10年間の漏水保証ができる防水層として必要な機能・性能を持ち、
様々な形状や下地に対応可能。

簡単で生産性が高く、防水コストを削減でき、環境負荷を低減できます。

【特長】
■単層シートで有りながら、シートの2枚貼り(下貼り)通気層と
　(上貼り)防水層の2層の機能を持ち工程削除・工期短縮が可能
■自着工法の施工性とトーチ工法の水密性の長所を併せ持つ
■シートのジョイント部・端部をトーチバーナーにて溶融接合するだけでOK
■全面炙るシートと比べCO2排出量を10%以下に抑制可能

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OS-sheetsは巾１ｍ長さ７ｍの大きさで長辺部分（サイドラップ）に10cm巾の接合部分があります。その内1cmはプロテクトシール（自己粘着シール部分）があり、残り9cmはトーチで炙って溶着させます。
シート敷き込み時に１cmの自己粘着部分でシールされる仮防水機能を搭載しているので、
敷き込み作業とトーチ作業を分けて行うことができ、サイドラップのトーチ作業を翌日に持ち越すことが可能です。
急な雨に遭遇した場合でも、仮防水機能を搭載しているので安心して作業いただけます。

また、シートジョイント部のトーチ作業時にはプロテクトシールがシート内部への炎の侵入を防ぐため、下地を選ぶことなく安心して施工することができます。

※実際の防水性能はこちらのサイトの動画でご覧ください。 （詳細を見る）

『OS-sheets』は環境に配慮し、経済効果があり、改質アスファルトの
優れた耐久性とジョイントの水密性を有し、さらに下地への追従性・
通気性を兼ね備えた防水単層シートです。

工程を短縮できるため工期の短縮、工事費の削減につながります。

シート敷き込み時点で、ジョイント部の自己粘着シールにより、雨水の侵入をブロック！急な雨にも安心。

さらに、シートジョイント部のみを炙るのでハンドトーチバーナーのみで
大面積の施工が可能です。

また、一液性改質アスファルト系塗膜防水材「O-PHALT」もございます。

【特長】
■改質アスファルト層のサンドイッチ構造
■火気使用量を最小限におさえる
■シート敷き込み時にシールされる安心設計
■仮防水機能を搭載

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「OS-sheets」は、単層シートで有りながら、従来の2枚貼り
"下貼り"通気層と"上貼り"防水層の2層の機能を可能にしました。

これにより従来の積層工程が1工程に短縮され、
工期を短くすることができます。

【特徴】
■砂粒：防水層の保護、紫外線劣化を防止
■改質アスファルト：ゴムやプラスティックなどの添加剤を入れたアスファルト
■合成繊維不織布：寸法安定剤・引張強度を向上
■部分接着型自着層：通気性を保つとともに絶縁性にも優れる

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当社が取り扱う、ハイブリッド型改質アスファルトシート施工
『OS-sheets』の進歩性が認められ新技術とし、2020年11月30日に
NETISに登録されました。

NETISに登録された主な内容は、“工期短縮”“トーチ接合に必要な
熟練性が不要”“施工速度のアップ”などです。

当製品を使用したこの工法は、公共建築工事標準仕様書の
「屋根露出防水絶縁断熱工法 ASI-T1」と「屋根露出防水絶縁工法
AS-T3」の工程において画期的な変革をもたらします。

【NETIS登録済の技術を使用するメリット】
■工事で新技術（NETIS）を使用 → 工期短縮・コスト削減が可能
■公共工事等で新技術（NETIS）を使用 → 総合評価方式での加点
■施工者からの新技術活用提案 → 工事成績評定の加点対象

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）