【解説資料】空調機用ドレン管を通じた病空間における空気流出入

PFT法(パッシブ換気量測定法)による実測について解説した資料

空気を介した院内感染の防止策として、空気中の浮遊飛沫や浮遊塵埃などの
除去・排出のためにHEPAフィルターの設置や室圧制御などが
通常行われています。

当資料では、これまで積極的な対策がなされていなかった、空調機用
ドレン管を通じた病室間の空気の交差汚染の可能性を示唆する結果と
対策案の有効性が確認された報告について掲載しています。

【掲載内容(抜粋)】
■はじめに
■流出入を防止するトラップ
■実測実験概要
■実験1：隣接した病室間の空気流出入
■実験2：上下階の病室間の空気流出入
■おわりに

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。